Ubuntu13.10のiBus1.5でShift+SpaceでMozcに切り替える
Ubuntu13.10でごにょごにょするとCtrl+SpaceでMozcに切り替えることができます。 ただ、自分の場合はShift+Spaceで切り替えたいのですが、設定を変更しようとすると、以下のように表示されてしまい設定できません。 そこで、dconfエディタで org - gnome - desktop - wm - keybindings の switch-input-source を ['<Primary>space'] から ['<Shift>space'] に変更してやると、Shift+SpaceでMozcに切り替えることができます。 ただし、iBusの設定からはこのキーバインドに変更できないので、この方法で変更するとなにか副作用がでるかもしれませんが。 あと、Shift+Spaceは、Shiftをしっかり押しながらSpaceを押さないとMozcに切り替わらないようです。ちょっと同時押しの判定が厳しい感じ。 言語パネルが出ないのがイヤな人はFcitxの方が幸せになれるかもしれません。 追記 2013/11/12 【この設定をした後にfcitxを入れる場合の注意】 この設定をした後にfcitxをインストールして適用すると、fcitxでShift+Spaceで切り替える設定にしても切り替わってくれない。上記でdconfで行った設定を ['<Primary>space'] に戻すと、Shift+Spaceでfcitxが切り替えられるようになる。 あー、Emacs使う場合、Ctrl+Spaceでの選択開始ができなくなるっぽい。 dconfで ['<Primary>space'] を [] とすればいいかな?一応、できるっぽいけどなんか不都合あるだろか?わかったらまた追記していきます。