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[政治] どうやら政権交代しそうですね

選挙、行ってきました。 開票も始まって、どうやら民主党が政権を取りそうな勢いみたいです。それにしても、ここまで民主党が圧勝するとは…。 確かに、自民党は前の二人の総理が途中で辞任してたんで、政権担当能力に疑問はありました。でも、民主党も前と現党首の政治資金問題がウヤムヤになったままってのも、なんか釈然としませんでした。 まぁ、それにしてもここまで自民党と民主党でここまで差がついた要因ってなんだったんでしょうね?前回の総選挙のときは小泉総理の人気と選挙戦略で自民党が圧勝してましたけど、今回はそういう要因が見当たらないんですよね。なので、もうちょっと接戦になるかなと思ってたんですけど、フタを開けたらこんな感じですか。 う~む、自分にはまだ世間の空気を読む能力が足りないみたいですね。それに自分は、そういう世間の空気っていうのがかなり嫌いですから、あえて読みたくもないですが。 それはともかく、民主党が政権を取るということで、改めて民主党のマニュフェストを見てみました。…、まぁ、なんというか、これを全部やろうとするのは不可能に近いような気がしますね…。とりあえず、まずは麻生総理の次に日本の代表でもある総理大臣になる人に、故人献金の問題をはっきりさせてもらいたいってのはありますけどね。 追記 おぉ、BBCとCNNのトップニュースにも、この選挙結果がきてる。

[blog] ブログのレイアウト変えてみました

久しぶりに、「HTML+CSS」の本を引っ張り出してきて、コードを変更してみました。 ちょっとは見やすくなったかな?

マウスを新しくしました~

マウスといっても、千葉県にあるのに東京○ィ○○○ランドとか名乗っちゃうところにいるマウスのことじゃありません。 パソコンで使っているマウスを新しく買ってきたんです。今まで約3年近く使ってきたマウスのボタンがほとんど効かなくなってしまって…。クリックしても三回に一回くらいしか認識してくれないという状態…。昔風に言うなら、「ファミコンのコントローラーのAボタンが効かなくなった~(泣)」みたいな感じでしょうか。 中を開けてホコリとか取り除いたんですけど、ダメですね。クリック部分の劣化が原因なので、そこの部分の小さな機械式スイッチを交換する以外、直すのは難しいでしょう。 というわけで、これを機会に新たなマウスを求めて秋葉原へ行ったわけです。 まぁ、こんな機会がない限り、マウス売り場には足を運ばないですから、久しぶりに売り場に行ったわけです。いつの間にマウスに、こんなにバリエーションが増えていたとは…。 パソコンとの接続方式は ・無線式(アダプタが小型のモノは出っ張りが少ないが、ちょっと高い) Bluetooth式 2.4GHz帯式 ・有線式(USBまたはPS/2) マウスの感度を決める位置読み取り方式は ・青色LED(最近でてきた。いろんなモノの上で安定して動作) ・レーザー(光学式より下地の材質に性能が左右されない) ・光学(ボール方式に必要なゴミ取りが必要ない。下地の材質で性能が左右されてしまう) ・ボール(昔から使われてきた。光学、レーザーの安定、普及で徐々に使われなくなっている) とまとめると、こんな感じでしょうか。今回、まず無線にするか、有線にするか迷ったわけです。確かに無線式にすればコードが邪魔になることはないでしょう。でも、思い返してみると、これまで特にコードが邪魔になったことはあんまりなかったです。 それから、無線式はマウス本体に乾電池を入れるわけですが、なんかそれが面倒に思えて…。「単三電池2本で1年間動作!」とか宣伝が出ていても、単三、2本って結構重くないか?と思ってしまうわけです。それに数ヶ月置きに電池を交換するというのも地味に面倒そうだったので、今回は無線式ではなく有線式にしました。 それから、今まで使っていたマウスは操作していると若干カーソルがブレてしまう傾向がありました(光学式)。最新の青色LE

今日の秋葉原

午後はちょっと雲行きが怪しくなったけど、雨は降らなかったみたい。それからヨ○バシカメラ秋葉原店の前のドラクエ最新版のデータ交換用のスペースが「ルイーダ酒場」とかいう名前になっていた。それにしても、そこには人がたくさん居ましたね~。ニンテンドーDSだから、無線でドラクエのマップデータ?が交換できるとかですか。無線っていっても確か無線Lan方式だからあんまり離れると、通信できないんでしょうね。でもあのあまり広くない場所に、あれだけの人が集中していてちゃんとデータ通信できているんでしょうか?ちょっと不思議ですね。 8月初旬に秋葉原駅で見かけたポケモンラリーに並ぶ親子連れよりも多い感じ。 それに、ヨ○ドバシカメラ前以外でも、秋葉原では結構ニンテンドーDSやっている人が居ましたねぇ。みんなドラクエやっているんでしょうかね? 一昔前に、通信対戦でポケモンが流行ったこともありましたけど、あれは公園とかに子供たちが集まってゲームするって感じで今回の状況とはちょっと違いますね。 それにしても、ゲームを通してこれだけの人が集まるってことは、まだまだゲームにはいろんな可能性がありそうですね。

シャープ「NetWalker」発表

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送信者 yutarine photos (*注* この絵はイメージです) モバイルインターネットツールというらしいです。シャープから新たに発表されたネットブックよりかなり小さい電子辞書サイズのPCは。 NetWalker ネットウォーカー どうみても、Linuxザウルスの後継機種ですね。自分も持ってましたけど。あれより薄く、キーボードが打ちやすくなっているみたいです(ちなみに、うちのLinuxザウルスはもはや電源すら入らなくなって物置の隅に鎮座していますけど…)。 しかも、OSにUbuntu9.04採用。ただし、CPUがARMベースなので、おそらくUbuntuのパッケージの全てがすぐインストールできるわけではないでしょうけど、ARMベースといえばGoogle(Android)携帯もARMベースのCPUなので、これからソフトなり、なんなりいろいろ充実してくるでしょう。 あと、起動時間が10時間。でも、モバイルインターネットツールというからには、通信状態で何時間起動するのか示してもらいたいところです。 一番残念なことに、無線Lan以外の通信モジュールが搭載されていない。おそらくイー・モバイルなりWiMaxなりのUSB端末を使用して、インターネットに接続できるようになるんでしょうけど、本体がこのサイズだとUSB端末を挿すとかなり邪魔になりそうです。 インターネットをパッと出して使いたい!という用途なら、現時点ならスマートフォンや高機能ケータイとかあります。そっちなら、初めから通信機能も揃ってますしね。 そうすると、個人的な感想としては、これだと最小サイズのネットブックといった感じですね。電子辞書サイズでキーボードの両手打ちって、自分にはほぼ無理。ケータイなら片手で操作可能。なんというか、いまいち触手が伸びない商品です…。Linuxザウルス持っていただけに、ちょっと残念…。 でも、シャープがAndroidケータイを出すとかいう話もあるみたいですから、そっちに期待したいですね。今回のNetWalkerの開発がどう生かされるのか、というのにも興味があります。

ドラクエが大人気…

世間じゃドラクエの新作 「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」 が流行しているそうですね。ニンテンドーDS版だそうですが、DS持ってないのでできません。まぁ持っていてもやらないでしょう。ドラクエ自体、1~5まではプレイしましたけど、それからはまったく手をつけてません。 ちなみにそろそろPS3で新作が発売されるファイナルファンタジーも5までしかやってません(ちなみに4は未プレイ)。 どちらもドラクエ5、FF5ともに1992年発売ですね。ちなみに自分が買ったソフトの中で最後にプレイしたゲームはセガサターンの「サクラ大戦」。これが1996年発売。それ以降は、ほとんどゲームは買ってないですね。 でも、大学時代は友人宅でスーパー’ストリートファイターIIやら、大魔界村やらやってましたけど。あぁ、あのときは徹夜して大魔界村をクリアしてたなぁ…。 そんなこんなで、ゲームからはちょっと離れてしまったわけです。というより、ゲームって結構高いので、買いにくいのが原因ですけどね…。おまけに当たり外れが大きいし、時間は取られるし…。 でも、最近は親戚宅でちょこちょことWii FitやらマリオカートWiiやらをやらせてもらってます。 自分でもマリオカートWii買いたくなりましたけど、子供の頃のようにゲームにのめり込める時間がないので、買ってませんけど。 ゲームってのはやり込めばやり込むほど、楽しさを探し出せるっていうのがありますよね。大人になるほど、そういう時間が削られていって、昔のようにとことん楽しめるということが難しくなっていくんですねぇ(しみじみ…)。

新型インフルエンザ、流行ってますね…。

死亡したり、症状が重くなった人がでたりしてます。 通常のインフルエンザでも、同様の症状がでるようですが、新型はほとんどの人が抗体を持っていないので、かかりやすのでしょう。 対策として、街でよくティッシュを配ってますけど、あれを簡易型のマスク1枚入りパッケージにするっていうのはどうでしょうかね? 大都市圏ほど人が密集してますから、マスクは効果的かなぁと思います。 ティッシュとマスクじゃ、かかるコストが違い過ぎるので、なんらかの支援が必要でしょうけど。

[ソフト][化学] tessel2のインストール

Tessel2は、結晶構造をPovray形式にして出力するプログラム。主な使用用途は、結晶構造を綺麗に表示すること。その他の機能については、まだ調べていないので何ともかんとも…。 Tessel Version 2.1 Ubuntu9.04にインストールする場合 マニュアルを読むと、f2cかg77のfortranコンパイラが必要。 ということでUbuntuのf2cで試すが、エラー。Makefileをいじってもダメ。 しかし、Ubunutuのパッケージにgfortranというfortranコンパイラがあったので、Makefileでそれを指定してmake。 Makefileのこの部分を変更。後はmakeをするだけで、tesselのバイナリが生成される。  FCOMPL = g77   ↓  FCOMPL = gfortran コマンドラインベースなので、マニュアルを読まないとさっぱり使えない。とりあえず、exampleにあるファイルは処理してPovrayで出力できたので、どうやらコンパイルは成功して使えるようになっているようだ。

さて、コマッた事態になりました…。

どうしよう…、コマッた、コマッた…。 そうだ、こんなときこそ、このアイテムで気分転換! Let's spin a top!

Ghemicalに分子ファイルを読み込ませる

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送信者 yutarine photos なんとかUbuntu9.04でGhemicalを起動できるようになったのだが、mol、xyzなどの分子ファイルの読み込みができない。 エラーメッセージを読むと、ファイル形式が古いため、取り扱えないかも知れないという記述があった。う~む、ファイル形式が古いとはどういう意味か? そこで、分子ファイルの形式を変換するソフト OpenBabel Open Babel Wikipedia OpenBabel で、別の形式にファイルを変換にして試してみることにした。  $ babel -H とすると、どんな形式のファイルが取り扱えるか一覧がでてくる。その中に  gpr -- Ghemical format とGhemical用の形式があったので、これに変換してみることにした。 変換の仕方は以下の通り  $ babel -imol hogehoge.mol -ogpr hogehoge.gpr -iオプションで入力ファイルの形式を指定し、 -oオプションで出力ファイルの形式を指定してやる。 さて、できたgprファイルをGhemicalに読み込ませてやると、ちゃんと分子モデルが表示された。 まだ、gprというファイル形式がどういうものか分かっていないので、他の計算プログラムの出力ファイルを適切に取り扱えるかはやってみないと分からない。でも、とりあえずこれでGhemicalでやれることが一通りできるようになった。 ↓ カフェイン分子、フラーレン分子のファイルを読み込んでみた動画

UbuntuでGhemicalを使用する方法

分子のモデリング、計算、可視化ソフトにGhemicalというソフトがある。 The ghemical homepage Wikipedia Ghemical ソフト自体はかなり高機能なのだが、インストールに結構手間がかかる。 (以前、このブログで紹介したAbogadroと同種のソフト) 幸い、Ubuntu9.04にはパッケージが用意されているので、インストール自体は簡単にできる。しかし、使おうとしてもなぜかまったく起動しないという状況にあった(自分の環境だけかもしれないが)。 まずUbuntuのメニューから起動しようとしても、画面に何も出てこない…。 次にターミナルから起動しようと試みるも   $ ghemical   GThread-ERROR **: GThread system may only be initialized once.   aborting...   Aborted というエラーが出て、起動しない…。最新版のソースコードを持ってきてコンパイルしてみようとするが、途中で挫折…(コンパイル途中でエラーが出たため)。コンパイル環境さえ整えればなんとかなるのだが、面倒なのでもういいや!と放置していたところ、ひょんなことから起動に成功! 起動の仕方は、ターミナルから   $ ghemical -p とオプションを付けて実行すればOK。ここでは"-p"オプションをくっつけてますけど、別に"p"である必要はないみたい。 とりあえず、Ghemicalの起動に成功したので、さっそく使ってみることに。数年前にも使用したことはあるが、あの時はPCのスペックが貧弱で動作が遅かった…。今のPCでは結構サクサク動作。 ↓ 手始めに水分子を作成、計算、結果表示してみた動画 とまぁ、普通に使えるようになったので、いろんな分子で計算したりしてみようとしたが、mol、xyzのような分子ファイルを開こうとすると、Ghemicalが固まってしまった…。 うわぁ、これじゃ他のソフトで計算したファイルとか読み込めない…。 せっかく使えるようになったのに、ファイルが読み込めないとは…。 しかし、ファイルを開くにはちょっとしたコツがあったわけです。Ghemicalで分子ファイルを開くには… 続く

記憶がない?

ちょっと寝て起きたけど、今日何してたか記憶がさっぱりない?あれ?

歩道が狭い…

今日はちょっと愚痴っぽく。 うちの近所には、車の交通量がそこそこあるのに、歩道がやたら狭い箇所が多いです。この前も、後ろから来たバスと隣の壁に挟まれたときに恐怖を覚えるくらい、結構危ないです。 そんな狭い歩道ですが、狭さに付け加えて歩道の真ん中に電柱が立っていたり、バス停が置いてあったりして、買い物帰りに荷物を持ってたりしたら、いったん車道側へでないと進めないありさま…。しかも結構車が来るから、うかつに車道に出られないし…。 おまけに、排水口にフタをして歩道をしている部分のコンクリート製のフタが、ガタガタになっていて歩き辛くてしょうがないったりゃありゃしない。たまにフタが抜け落ちているという管理のずさんさ…。 いいかげん、苦情のひとつも言いたい今日この頃です。 現在は車中心の社会ですから、歩道の整備に税金を使えないってことなんでしょうかねぇ?でも、このままだと、そのうち事故が起きてもおかしくないと思うんだが…。お役人さんはいったい何を見ているのやら…。 まぁ、同じ街でも新興住宅街は歩道もきっちり整備されて、車道にも自転車が走れるくらい広さに余裕があるんですけどね。しかし、同じ街でここまで差があるなんて…。今度引っ越すときは、そういうところもちゃんと見ることにしましょう。

[Ubuntu][ゲーム] Wesnothの日本語表示問題

Wesnothという戦略シミュレーションゲームの日本語表示ができない問題について Ubuntuのパッケージにあるこのゲームなんですけど、普通にインストールして起動してみると、文字が表示されない(□□□と表示されてしまう)という問題に直面しました。 多分、日本語のフォントがうまく認識されていないのが原因だろうと思い、端末から   $ LANG=en wesnoth と英語仕様モードでやってみると、こちらはちゃんと表示されました。ということで、日本語のフォントさえ認識させれば、問題なさそうです。 そこでこの問題についてネットで調べていくと、どうやらWesnothがインストールされた場所に日本語のフォントが存在しないことが原因らしいようです。 で、さっそくWesnothがインストールされている場所を調べてみると   /usr/share/games/wesnoth/ で、さらにその下のディレクトリにfontsディレクトリが存在していました。 後はネットからの情報を元に   /usr/share/fonts/truetype/sazanami/ 以下にある sazanami-gothic.ttf sazanami-mincho.fft のフォントファイルを、wesnothのfontsディレクトリに移してやります(自分はシンボリックリンクで対処しました)。   /usr/share/games/wesnoth/fonts/ (もしsazanamiフォントがなければ、Ubuntuのパッケージにあるのでインストール)。 sazanami以外の日本語フォントでも、大丈夫かも知れませんが面倒なので試していません。 とりあえず、これでWesnothを起動したら、ちゃんと日本語が表示されて起動されました。でも、チャートリアルをやっていると、セリフがたまに英語で表示される…。おそらく日本語への翻訳が済んでいない部分は英語表示なんでしょう。 実はこのゲームは数年前に結構やり込んだんですけど、その時よりキャラクターの絵がだいぶ変わってますね。なんかレベルアップしている…(笑)。

2009年、海へ

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いつの間にか、夏も折り返す時期になりましたので、せっかくの夏に何もしないのもアレなので海に行ってきました。 青い空、白い砂浜、そして見渡す限りの海…。実際は曇ってたので、空はどんよりしてましたけど…。波は高いし…。 で、海に着いたのはいいんですけど、砂浜に出たところでさっそくこんな看板が目に飛び込んできました。 送信者 yutarine photos (ちなみにこの写真の太陽は合成) おぉ、Dangerとは…。さすがに砂浜に見知らぬおじさんがいただけで海には誰もいませんでした…。というか、このあたりは海水浴場として整備されてないっぽいんで、遊泳禁止みたいでしたね。写真の右側の数km先にはちゃんと海水浴客がたくさんいて海の家も建っていました…。 もう、ここまで着ただけで精一杯だったので、このDangerな海を眺めて帰ってきました。 まぁ、初めから泳ぐ予定も水着のお姉さんを眺める予定でもなく、たまたま別件で海のそばに行っただけなので、別に悔いはないですけどね~。

[短編] いきなり後ろから飛びかかるなんて…(ポッ)

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最近、うちに同居(同棲?)しているジョバンニさん(仮名)という方がいらっしゃるのですが、昨日突然困ったことをしてきまして、わたくし少々ドキドキしてしまいました。 ジョバンニさん、わたくしとはいつもは「お互い、あまり干渉せず」という暗黙の取り決めの元に生活をしています。お互いを尊重しあえるこの環境、とても素敵な時間を過ごせていると思いました。そう、あの時までは…。 …、いきなりなんです。いきなり後ろから飛びついてきたんです、ジョバンニさんが!わたくし、パソコンでニコニコ動画を見ていたので、全然気配に気がつきませんでした。でも、まさに第六感というのでしょうか?飛びかかられる寸前でさっと身を翻し、ジョバンニさんの熱いアタックをかわしたのでした。ジョバンニさんは勢い余ってパソコンのディスプレイに激突していましたけど…。 その後、ジョバンニさんはその場に居辛くなったのか、ふらっと立ち去ってしまい、まだ帰ってきていません。あんな行為に及んだ以上、あの方もすぐには帰って来られないでしょう。それにわたくしも少々無防備すぎました。 夏だからと解放的な気分だったのですが、ここはお互いの関係を冷静に考え直してみようと思います。 ↓ ジョバンニさんのスケッチ(ぼかし入り) 送信者 yutarine photos でも、わたくしもちょっと今回の件は頭にきました。いくら同居しているとはいえ、あんな行為をするなんて、ちょっとお仕置きが必要です!というわけで、ちょっとした罠を仕掛けて置きました。我ながらちょっとやりすぎかな?と思いますが、この際致し方ありません。この夏の同居生活にピリオドを打つかもしれませんが、それもさもありなんです。 それにしても、まさか薬局にジョバンニさん対策グッズがあんなに揃っているとは思いませんでした。みなさんもジョバンニさんの横暴にはお困りなんでしょうね。

[Linux] ファイル名の文字コードを変える方法

数年前Vine Linuxを使用していたとき、システムの日本語文字コードはeuc-jpだったが、Ubuntuでは日本語の文字コードはutf8であった。Linuxの場合、ファイル名に日本語を使うと不具合を起こすソフトがあったり、コマンドラインからファイルを指定するのが面倒だったので、大抵のファイルには日本語を使わないでファイル名を付けていた。 そんなわけで、VineからUbuntuに移行しても特に問題はなかったのだが、唯一日本語のファイル名を付けていたモノがあった。それが音楽ファイル(mp3)である。Linuxでも音楽CDを入れてmp3に変換するとサーバーから曲名を取得して、ファイル名に付けてくれるソフトがあって、それを使用していたのだが、その音楽ファイルがUbuntuではことごとく文字化けしてしまっていた。 つまりそのソフトはeuc-jpで名前付けてをファイルを作成したのだが、Ubuntuではutf8で日本語を表示するため、文字化けして何の曲だか分からなくなっていた。 とはいっても、いちいち直すのも面倒だし、それほど聞く曲でもなかったので放置していたのだが、ハードディスク内のファイル整理をするついでに、これらのファイル名の変換を行うことにした。 ネットで調べると、convmvというソフトをつかうと簡単に変換できるということだったので、さっそく試してみる。コマンドラインから、以下のように実行   $ convmv -r -f euc-jp -t utf8 * --notest 使ってみると、本当に簡単にファイル名が日本語で表示された。 それぞれのオプションについては…。眠いのでまた明日Zzzz....

外付けハードディスクを買ってみた

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いつも常用しているデスクトップPCのハードディスク容量が、数GBくらいしか空きがなくなってしまったので、外付けのハードディスクを買ってきました。 さすがに、デジカメで撮った写真とか動画が増えてきたんで、思い切って買いました。 WindowsとUbuntuのデュアルブートで使っているんですけど、Windowsの方はもうここ数ヶ月は使ってないんですよ。そこで、このいらないWindowsを削除してUbuntu専用にすれば100GBほど確保できるんですけどねぇ…。 Ubuntuとデュアルブートするときに ・Windows 100GB ・Ubuntu 100GB ってな感じでハードディスクを分けたばかりに、いまになって容量不足に陥ったわけです。UbuntuでWindows領域の書き込みってちょっと怖いので、今回は外付けハードディスクで解決を図ったわけであります。 買ったのは1TB(約1000GB)のUSB2.0接続BUFFALO製のハードディスクです。お値段は約1万円。 モデルはHD-CN1.0TU2。なぜかBUFFALOのWebページに載ってない?製品です。Amazonで買いましたけど。付属ソフトなし、入っていた箱も白くて製品の写真すら描かれていません。まぁ、ここまでコストを切り詰めているから、この値段で買えるんでしょうね。それに必要最低限のモノ(説明書き、ケーブル類)は付属しているので、特に問題はないでしょう。 本体に冷却ファンが付いていない?みたいなのがちょっと不安。最近のハードディスクはそこそこ発熱するそうですけど、大丈夫かな?一応、本体上部と側面に空気の取り入れ孔があるので、冷却はこれで十分? 買った時はFAT32でフォーマットされていました。FAT32だと4GB以上のファイルが作成できないという制限があるので、さっそく別形式でフォーマットし直しました。例えば、DVDとかisoとして保存しようとすると、この制限に引っかかってしまいます。WindowsならNTFSでフォーマットすればいいんですけど、Ubuntuからの使用がメインなのでext3でフォーマットしました。 この時点で、Windowsからこのハードディスクを使う気はさらさらありません(笑)。 フォーマット後はUbuntu上にこのハードディスク用のマウントポイントを作成及び設定をして終了です。 黒い物体が、今回

シューティングゲーム sopwith

ヒマだったのでUbuntuのパッケージにどんなゲームがあるか見ていたら、 sopwith というシューティングゲームがあったので、インストールして遊んでみることにした。 元は1980年代のゲームとのことらしいので、見た目がかなり古くさい。年代的にファミコンが出る以前あたりなので、こんなものなのだろうか。 音楽も…。う~む、いまやるとさすがに気が抜ける…。多分当時は画期的だったのかも知れないのだが…。 操作は全てキーボードで行う。飛行機の操作が意外と難しいのと、武器の種類がいくつかあるので、慣れないとなかなか難しい。 ステージをクリアしてレベルが上がれば、敵の種類が増えるらしいが、まだ1面すらクリアできていない。 世間じゃドラクエの新作の話題で持ち切りなのに、なんで自分はこんなゲームをやっているんだろうと悩む今日この頃…。

[短篇] わたしはいらない子なの? - とある二人の物語-

 ねぇ、いつからわたし達はこんなにも違う運命を歩むことになっちゃったのかな?小さい頃からずっと一緒。幸せなとき、辛いとき、どんなときだって一緒に生きてきたのに、最後の最後でこんな別れをするなんて悲しいよ…。  でもね、わたし、初めから分かっていたんだ。わたし達は離れ離れにならなければならないことに。分かっていたのに、やっぱりその時が来るのは辛すぎるよ…。  わたしはね、ずっとあなたのことを守ってきた。たとえどんな辛いことがあっても、わたしが前に立ってあなたのことを守ってきたの。もう、身も心もボロボロだけど、あなたを守ることがわたしの役目。こればっかりは、どうしようもないんだよね。わたしの運命みたいなものだから。でも、あなたが幸せに育っているのが、本当にうれしかったんだよ?わたしが傷ついただけ、あなたは幸せになれる。  でも、最後のこの時、あなただけが幸せになってしまう…。そして、わたしは…、そうわたしは、いらないゴミのように捨てられてしまう…。なんで?ねぇ、なんであなただけが幸せになるの?ずっと守ってきたわたしが、なんでこんな風にされてしまうの?  こうなるのは分かっていたけど、やっぱり辛いよ。こんなにボロボロになるまで、あなたのことを想ってきたのに、結局は最後にわたしだけ捨てられる運命なんて…。  …ごめんなさい。これ以上、考えていると、大切に守ってきたあなたのことがどんどん憎くなってしまう…。黒い感情で心が埋め尽くされてしまう…。でも、こんな心まで酷くなったわたしなんて、捨てられて当然なのかもね…。そうだね、もう考えることは辞める。最後に、一番最後にあなたの姿を見て、そうして、さよなら、しましょう。 ばいばい。 主人公は「バナナの皮」です。「あなた」というのは「バナナの中身」。 バナナの皮の気持ちになって書いてみると、 うぅぅ、バナナの皮の運命が切なすぎる…(泣)。

温泉旅行記 長野 湯田中、渋温泉

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ちょっとした休日に、足を伸ばして温泉へ行ってきました。 大きな地図で見る 長野県北部の湯田中、渋温泉です。東京からなら新幹線で長野駅まででて、そこから私鉄の長野電鉄で湯田中駅(終点)まで行きます。地方私鉄なのでそんなに電車の本数はありませんが、湯田中行きの特急は一時間に一本くらいあります。それから、長野から湯田中までは特急なら1時間弱で着きます。 長野電鉄 湯田中駅 送信者 yutarine photos 結構古い駅舎です。オリンピック(1998年)のときに建て替えるとかいう話もあったそうです。 これは特急ゆけむり。小田急電鉄が譲渡した古いタイプのロマンスカーです。 送信者 yutarine photos ちなみに駅舎は古いですが、この特急ゆけむりを導入するにあたって、駅内というか線路の構造を大幅に改良しています。昔は、この湯田中駅で電車がスイッチバックしてたんですけど、いまはそれは見ることは出来ません。同時にスイッチバックで必要だった踏切もなくなっています。 湯田中温泉 送信者 yutarine photos 駅からでればすぐ湯田中温泉です。旅館やホテルが結構あります。その他に穂波温泉や角間温泉など、そばにいろんな温泉地が分散しています。ちなみにこの写真の奥に見えるのはスキーで有名な志賀高原です。  それから駅の裏側にすぐ温泉があります。古い駅舎を改造して作ってあるみたいです。おまけに足湯もあります。この日は結構暑かったので誰も入ってませんね(笑)。20分くらい入ってましたけど、結構まったりして気持ちよかったですよ。でも、足を拭くタオルを忘れたのはちょっと痛かったです(泣)。足湯から出た後、しばらく靴の中が湿っぽかった…。 送信者 yutarine photos また、湯田中温泉から奥に行くと渋温泉があります。こちらは本当に昔ながらの温泉郷といった風情が残っています。 ジュースの自販機も観光地仕様(笑) 送信者 yutarine photos 渋温泉にも足湯がいくつか点在しています。 送信者 yutarine photos 送信者 yutarine photos 温泉の成分は渋は湯田中より鉄分が多いような感じでしたね?それほど距離は離れていないのですけど、成分が違うってのはなかなかおもしろいです。 観光コースとしては、猿が入る温泉の地獄谷や夏の志賀高原(涼しいです

夏なので…

夏といえばやっぱり「 AIR 」ですね。ということで、動画を作ってみました。 今年はゴールに一番近い夏…、ゴールできるかな?

Firefoxが重い…

最近、Firefoxのバージョンを3.5上げたんだが、しばらく使ってから終了しようとすると数十秒くらいFirefox自体が無反応になってしまう。なんとなく起動時間も長くなったような気がするし…。 いくらなんでも、終了するときにこれだけ時間がかかるのはおかしい!おまけに3.5は3.0よりも軽いとか言われているのに…。というわけで、Firefoxが重くなる原因として一番最初に考えられるアドオンを疑ってみた。 いま有効化しているアドオンは Adblock Plus FireGestures Fission Full Screen Video GMarks Google Reader Watcher Google Toolbar for Firefox NoScript Save Image in Folder ScrapBook Tab Control TwitterFox XUL/Migemo Zotero とまぁ、こんな感じ。3.0の時はFirefox終了時にまたされることはなかったので、3.5に上げてから新たに追加したアドオンを疑ってみることにする。あきらかにFirefoxが重くなりそうなアドオンが一つあるんだよなぁ…。便利っていえば便利なんだが、使わなくてもとくに支障はないからまずはそいつから外してみるか…。

emacs23.1がリリース daemon機能を試用してみる

Slashdot.jpに emacs 23.1、リリース! という記事が載っていました。 で、自分が使っているemacsはUbuntuのパッケージから持ってきた最新版(emacs-snapshot)で23.0.91.1でした。まぁ、そのうちUbuntuの方もバージョンアップされるでしょう。 emacs23の新機能としては文字のアンチエイリアスが目を引きますね。その他にPDFやDVIファイルが閲覧できるようになっています。emacsでtex環境を完結させたい場合には便利かもしれないですけど、試しにPDFファイルを開いてみると拡大表示ができなかったり?していたので、まだ使い辛い印象がありました。 それから、デーモン機能を使用すること(要するにバックグラウンドでemacsを待機させる状態?)でemacsの起動を高速化することが可能となっているます。そこで、ちょっと試してみて使い勝手がいいか試してみました。↓ emacs --daemon 機能を試してみる emacsを起動する前に、emacsをdaemonとして立ち上げておき、そこにクライアントとしてemacsを立ち上げる方法がある。この方法では、クライアントのemacsの起動がかなり高速化される。 実際に試してみると 起動時間 ・emacs : 約3秒 ・daemonを立ち上げた状態からのemacsclient : 約1秒 いままで3秒かかっていたのが1秒で起動するようになった。このようにdaemonを用いることでかなり高速化されたことがわかる。 emacs -daemon の使用方法 まず、emacsをサーバー(デーモン)として起動しておく。   $ emacs-snapshot --daemon   ($ emacs --daemon) (Ubuntuではemacsの最新版はemacs-snapshotとして起動する) この段階では画面にはemacsは起動せず、デーモンとして存在している。 このデーモンを利用してemacsをクライアントとして接続する方法は次の通り。    $ emacsclient.emacs-snapshot -c -a emacs-snapshot   ($ emacsclient -c -a emacs) emacsclientを起動するときは明示的にファイルを指定する必要がある。ファイルを

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