最近、眠くて眠くてたまりません…。 朝起きたときから眠いです。朝から眠い時は、その日一日晩まで眠いです。 睡眠時間は6〜8時間なので、睡眠不足でも眠り過ぎでもないみたいなんですけど、眠いです。 だんだん朝起きるのが辛くなってきたので、このままじゃ”まずい”と思い強制的に目覚める方法を考えてみました。さすがにこの歳で三年寝太郎になるのはちょっとマズいですから…(社会復帰が大変)。 というわけで、どうやったら目が覚めるか考えてみました。まぁ結局は脳を覚醒状態にすればいいわけですね。つまりハイテンションモードに切り替えればいいわけです。でも、起きているときでもハイテンションモードにするのは大変なのに寝ぼけた状態からのモードチェンジはムリがあり過ぎます。 そこで思考をこねくり回した結果、理屈でダメなら本能的に目覚めさせればいいという結論に辿り着きました。人間、というか動物は”恐怖”、とりわけ”死”に直面するとそれを回避しようと一気に脳が活性化しますね。 つまり、擬似的に”死”と対峙することで、脳を覚醒状態に持っていって目を覚ましてしまおうという魂胆です。 というわけで、実践。 枕元にタオルを一本用意して寝ますzzz...。 そして起きてまだ寝ぼけているうちに、用意したタオルを首に縛ってタオルの端をそれぞれ両手で持って一気に引いてみます。 One, Two, Three! 「げふぉ、げふぉ!...orz...」 *結果* 目が覚める…というか、なんか死にたくなりました。あまりのバカさ加減に自己嫌悪です。 それから自分で自分の首を締めるのって、思い切りやったつもりでも躊躇いがでますね。 これも自己防衛本能の現れでしょうか? ***結論*** どうやら上で書いたような考えは間違っていたようです。目は覚めるかも知れませんが、精神的な影響が大きすぎるので、余計起き辛くなってしまいました。 そこで、考えを改めて、枕元に”眠気スッキリガム”を置いておくことにしました。起きたときにこれを噛めば、口の中に広がる爽快感とともに目が覚めるでしょう。首を締めるよりよっぽど正統派な手段です。さて、明日はちゃんと眠気すっきりになるか、ドキドキです。