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日本テレビ「全国警察犯罪捜査網」 12月29日放送

12月29日 日本テレビ 夜9時頃から放送 「全国警察犯罪捜査網」 たまたまテレビで日本テレビの全国警察犯罪捜査網を見ていたんだが、あきらかにおかしい場面が… おじいさんがウニを獲っていた場面で、そのウニが小さすぎるため条例?違反で逮捕という現場だった。なんでも5cm未満のウニを獲ってはいけないとかそんな内容だった。 だけど、その捜査官の人がウニの大きさを測る場面で、ウニにノギスを当てていたのだが、なんかちょうど5cmくらいに見えた。 しかし、捜査官の人は「これは小さすぎるから」と。おまけにテロップには4.8cmと…。 いやいや、そのノギスはどうみても4.8cmじゃないから…。っていうかあれを4.8cmと読んでしまうのはあきらかにノギスの使い方を間違えているとしかいえないんじゃ? う〜ん、録画でもしていれば確認できたんだが…。どうなっているんだ、こりゃ? 誰かこの件について詳細を知ってませんか?このままじゃ、なんか納得いかん。

GAINER

熱電対 アンプ

今月の一枚

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瀬戸内海の小島から望む四国方面 送信者 yutarine photos

来年の豊富

酒を飲まない というか、酒を飲まされない

うまうま〜

梅昆布茶うま〜。

一人きりのクリスマス…

っていうか、一ヶ月くらい前からもう一人きりでクリスマスを過ごすことが確定なのはわかっていたから別に寂しくなんてないけどね〜。 なんていうか、今年も毎年のようにあきらめムード満点でまったりと聖夜を過ごしております。 さて、次の一人身には堪えるイベントは2ヵ月後のバレンタインデーですね。 もうこの際だから、 お一人様東京ディズニー○ンド とか お一人様富士急杯○ンド とか お一人様公園の池のボート とか お一人様プリクラ とか お一人様カラオケ とか お一人様観覧車 とか、やってしまえば人生いろいろと吹っ切れるような気がする今日この頃。

読書日記 武田日向 「狐とアトリ -武田日向短編集-」

著者 武田日向 タイトル 狐とアトリ -武田日向短編集- 発行 富士見書房 2007年6月7日 発行 武田日向さんといえば、桜庭一樹さん(直木賞受賞)のライトノベル「GOSICK」のイラストレーターとして有名ですね。繊細なタッチで、しかもかわえぇ絵を描かれています…。 漫画家としての作品は、今回紹介した作品の他に「異国迷路のクロワーゼ」などがあります。ストーリーは全体的にちょっとほろ苦い感じの作品が多いですが、それがまたよいです…。 「狐とアトリ」は短編集ということで、以下の3つの作品から成っています。 1.狐とアトリ 2.ドールズ・ガール 3.やえかのカルテ それにしても、武田先生の描くキャラはかわいいですねぇ。アトリ(巫女さん)のかわいさと切ないストーリーが光る作品です。

年末ジャンボ宝くじ…

なぜか手元に「年末ジャンボ宝くじ」が3,000円分あります。 ちなみに自分で買ったものではありません。 うちの親が買ったものです。 なんでも東京にいる親戚に、「銀座の有名な宝くじ売り場で買ってきて」と頼んだらしいんです。で、その親戚に「正月、実家に買えるなら渡しておいてね」と言われて、現在ボクの手の元にあるという状況です。 さてさて、宝くじなんて確率的に言ったら銀座で買おうがどこで買おうが変わらないと思うんですけどね。 そうそう、クジと言えば正月は毎年地元の農協でもクジができるんですよ。確か定期預金で一定額以上預けておかないとできなかったヤツです。当たるのは「だるま」です。一等だとやたらデカイだるまがもらえます。 うちの地元じゃそのだるまは次の年まで飾っておいて、小正月の行事「どんどん焼き」で燃やすことになるんですが…。 さてさて、今年の正月はどんなだるまが当たるんでしょうか?そして銀座で買った宝くじの運命やいかに!

衝動買い…

今週末はついつい書籍を衝動買いしてしまった…。 専門書3冊 実用書1冊 小説4冊 漫画2冊 雑誌1冊 合計11冊 う〜ん、ちょっと買いすぎだな、こりゃ…。 買ったいいけど、読む時間がない…と思いきやクリスマスは個人的にボイコットだし、年末年始もやることないからちょうどいいか…。 なんか虚しいような気もするけど、しょうがないべ。

そういうことだったのか!

あの娘に言おう もうボクには、キミに会う資格がないと ケータイのアドレス帳のあの娘の電話番号を探す …見つからない? なぜだ!なぜあの娘の電話番号が登録されていない!? …、あぁそういえばボクには始めから彼女なんていなかったんだ… と、クリスマス前で夢と現実の境目をさ迷う今日この頃。

あの娘のことがわからない…

何故だろう…。あの娘は何が好きだったのか思い出せない…。 よくよく考えてみたら、あの娘のことが何も思い出せない…。 あぁ、こんなんじゃ彼氏失格だ、オレ…。

プレゼントが決まらない…

う〜ん、あの娘にはどんなプレゼントがいいかなぁ? と都内某所の埼玉県民御用達の東○ハンズで一時間ほどウロウロしてました。 あれ?そういえば、あの娘はどんなのが好きだったっけ?

クリスマス間近ですね…

さて、彼女に渡すプレゼントでも買いに行くか…。

ガソリン価格が

なんかいつの間にか1リットル100円を切りそうなところまで下がってきてますね。 一時は200円近くまで上がっていたのはいったいなんだったのでしょう? サブプライムローンが絡んだアメリカ及び世界経済の失速がどう関係していたんでしょうかね? まぁ、これで冬の灯油代とかも落ち着くでしょうから、雪国でもなんとか冬を越せそうですね。 でも、雇用の冷え込みが厳しい冬になりそうです…。

ノーベル賞授賞式も終わりましたが…

今年のノーベル賞は物理学賞、化学賞で日本人3人が受賞したそうですが、なんかテレビを見ていても、一人だけした取り上げられていないような気が…。 おまけにテレビだけだとどんな研究で受賞したかあまり報道されていないような気がするのはボクだけでしょうか? ノーベル財団のWebページにいけば、ノーベル賞の記念講演とか動画で見られるからいいんですけど。 なんか、日本の科学報道に関する姿勢はこれでいいんだろうか?と思う今日この頃。 ↓ 「じゃあ、お前なら一般の人にわかりやすく研究内容を説明できるんか?」と言われると、ムリです、ごめんなさい、と言わざるを得ないのが悲しい…。

ショートストーリー 「泉に落とした青春」

『あなたが泉に落としたのは 「好きな娘に好きだと言えた青春」 ですか? それとも 「死のうとしてちゃんと死ねた青春」 ですか?』 …、二番目です…。二番目の青春を落としました。ボクにはそれが必要なんです。いますぐに返してください。返してよ…。ねぇ、返してったら! 『あなたはとても正直者ですね♪ それでは、あなたにはこの両方の青春を返しましょう』 え?両方…? 『はい♪でも、青春は一つしか選べません。あなたはどちらの青春を選ぶんでしょうね♪』 ボクは、ボクは… 『それでは、自分が納得できるまで悩んでください。悩んで、悩んで、悩みぬいて選んだ青春を楽しんでくださいね。それでは、さようなら♪』 …、いまさら選べなんて言われても、もうどうにもできない…。もう嫌だ、ボクはやっぱり「こっち」の青春を選ぶ。あのときできなかった、「こっち」の青春を。

小説 「鳥になりたい」

----------------------------------------------------------- 以下の文章には一部猟奇的な表現が含まれます。そのような表現を受け付けない方はここから先を読まないことをおすすめします。また、以下の文章はフィクションです。 ----------------------------------------------------------- 鳥になりたい…。 どうすれば、あの鳥のように空を飛べるようになるんだろう…。 鳥になれれば、空も飛べるのに…。こんな現実からも逃げ出せられるのに…。 ダメだ…。ニンゲンは飛べるようにはできていない。地べたを這いつくばって、重力という鎖に押さえつけられながら、苦痛とともに生きていくしかない…。 なぜ私はニンゲンなんかに生まれてしまったのだろう? もしどんな生き物に生まれるか選べるのなら、ニンゲンなんかは絶対に選ばないのに…。 「どうすればいいのかなぁ?」 私は悩んでいた。鳥のように空を飛ぶにはどうしたらいいのかを。 飛行機に乗れば簡単に飛べることくらいは分かる。でも、それじゃダメだ。そんな風に他を頼って空を飛んでも、どこにも行けない。自分の力で、そう自分自身の力だけで空を飛びたい。自分の望むままに自由にどこへも、どこまでも飛んで行きたい。 そう、私は毎日、そんな感じに空を飛ぶことを想い描いていた。 でも無理だ…。ニンゲンは飛ぶようにはできていない。 そんなことを唯一の友人、いつもこんなことを考えている私のことを心配してくれる「ゆき」は 「空なんか飛べなくても、私たちは自由になんでもできるよ。もっと自分の周りにはいろんなことがあるんだから、飛んでどこかに行きたいとかいわないで」 と言われた。彼女が心配してくれるのは分かる。でも、私はもうこんな希望も見出せない現実の世界で生きてなどいたくない…。 ある日、学校で飼育しているニワトリが3羽みんな死んでいるのが見つかって、学校中が大騒ぎになった。死んでいるニワトリの状態が異様だったため、マスコミも取材に来ていてちょっとしたニュースになった。 ニワトリは全身から血が抜かれた状態で死んでいた…。 犯人は…、殺ったのは私だ。 早朝、まだ日が上らない内に校舎に忍び込み、飼育小屋にいるニワトリを全部殺った。ポケットに入れてきたカッターで首を切って殺

ただいまミカンの本場に来ています

ちょっと仕事の関係で西日本の某所に来ています。 まぁ、こっちでの仕事はもうちょい続くのですが、いい加減ホテル暮らしにも飽きてきました。 というわけで、せっかくいつもと違う場所に来ているわけなので、この地の名物でも食べ歩いてみよう的な気分になったわけです。 ここら辺一帯は温暖な気候を利用してミカンの栽培が行われています。ホテルそばのスーパーでもミカンをよく見かけますね。個人的にもミカンは好物なので、いろんなミカン及びミカン製品を食べ比べています。 とりあえず普通のミカンに始まり、紅ミカン(皮が赤っぽくて甘味が強い)、はっさくと食べているところです。 その他に、ポッキーつぶつぶみかん、ゆずの皮の砂糖漬けなどなどお菓子系も楽しんでいるところです。 いやぁ、やっぱり冬はミカン三昧な暮らしにかぎりますなぁ〜。それに本場だけあっていろんな種類のミカンが楽しめるのはとってもポイントが高いです。 ただ、日向夏(ひゅうがなつ)は時期が違うのか、スーパーで見かけないですね。何年か前に食べたときに結構気に入った(あの酸っぱさに魅了されました)ので、ちょっと残念…。 とりあえず、食べすぎて手とか足とかが黄色くならないように気をつけて(幼少時に経験あり)、ミカン三昧な生活を満喫しようと思います。

眠い…

眠い…、眠い…、眠い…。 なんか最近、仕事が終わって家に帰ってシャワーを浴びるとすぐに眠くなる…。 まぁ、これだけ眠くなるのは疲れているんだろうけど、それにしても眠い…。 で、早く寝ても早く起きられるわけでもなく、結局朝は時間ギリギリまで寝てしまう…。 あー…、こりゃダメだ。だんだんグダグダした生活になってく〜。 もっと趣味とか勉強の時間を作らないと、十年、二十年先の自分を想像すると非常にまずい未来しか見えてこない〜。 もうね、意識的に起きていられないなら体に分からせる必要があるかも知れないですね。 例えば、 ・足のスネにガムテープを貼って、いっきに剥がすとか ・安全ピンで手の甲を刺すとか ・安全ピンで指先の爪と皮膚の間を刺すとか …、ダメだ。全然いいアイデアが出てこない…。っていうかどれも痛そうだから却下…。やってられるか、こんなこと。 簡単な方法としては、コーヒーとか緑茶を飲んでカフェインを摂取すれば、結構起きていられるんですよ。でも、うかつに飲むと深夜遅くまで目が冴えちゃって眠れなくなるんですよね。さすがに、それで朝起きられないってことになってもしょうがないですからね〜。お茶関係は加減が難しいです〜。 なんか、眠気を覚ますちょうどいい方法はないかな〜?

今年の漢字

京都、清水寺で発表された今年の漢字 『変』 自分でも今年の漢字を考えてみました。 で、その漢字はこちら 『動』 『動画』の『動』です。まぁ、なんだかんだで今年一年、インターネットで動画投稿サイトばかり見てましたから。 「Youtube」とか「ニコニコ動画」とか。 特に「ニコニコ動画」はおもしろいですね。動画にコメントが流せるというシステムはなかなかおもしろいです。 Youtubeでも動画にコメントが付くんですけど、ニコニコ動画の場合は動画の場面、場面毎にコメントが付けられます。動画を見ながら、他の人のコメントを見たり付けたりするってのは、一人で動画を見ているというより、ネットを介して大勢の人と動画を見ているような感じです。 さてさて、雨後のタケノコのようにぽこぽこ出てきた動画投稿サイトですが、来年はどうなるか楽しみです。

迷惑メール増加中

最近、ケータイに届く迷惑メールの類が多い。 ここ一週間は10通/dayの頻度で届く。 普段は一日に一通もメールが来ないのだが、迷惑メールだけこれだけくるもの鬱陶しい。 以前は、英文の迷惑メールが多かったのだが、最近増えてきたのは日本語のいわゆるSNS系サイトの勧誘と高収入アルバイト情報、出会い系とか。 いちいち目を通すのも面倒なので、タイトルだけで判断して一括削除。 それも面倒になってきたので、そろそろメールアドレスを変更するか、それともauの迷惑メール対策でも導入してみるか、どちらかを試してみるか…。

なぜか分かりませんが、反抗期なので結婚しません

最近、周囲の大人、とくに50代以上の方々が 「そろそろ結婚しないのか?」 「まだ相手もいないの?」 「もう周りの友達とかも大体結婚してるだろ?」 とか聞いてくるのが、煩わしくて困ります。 周りの人間が結婚しているから、自分もしないといけない とか そんな主体性のない理由で結婚を急ぐ気はさらさらありません。 そもそも結婚する理由が掴みきれていない自分が、結婚するなんてことは 当分ないでしょう。 なんでしょうかね、人を好きになるってどういうことなのか最近分からなく なってますね。まぁ、この歳まで生きていると、純粋に人を信じることもで きなくなってきました。 おそらく自分の場合、社交性が増えるに従って、人を信じられなくなる傾向 があるみたいですね。社交性っていっても薄っぺらい社交性ですけど。 なんか、いろいろ疲労が溜まってきた今日この頃です。

[用語] ゲシュタルト崩壊について

ゲシュタルト崩壊 Wikipedia なんか一つの文字をずっと見続けていると、その文字がなんだかよくわからない形に見えるときってありませんか?何という感じというか、言葉ではうまく説明できないんですけど。 でも、こういう現象をゲシュタルト崩壊っていうみたいです。認識力が低下していくとかそんな感じ? 自分の場合、宿題で漢字の書き取りで同じ漢字をずーと続けて書いていると、自分はいったいなんの字を書いているんだろうと悩んだりしたことがありました。 でもゲシュタルト崩壊っていうのは心理学の用語みたいですね。脳科学的に分析したら、脳細胞がどんな状態になったら、こういう現象が起こるか知りたいところです。

ゲシュタルト崩壊

最近気になる用語 「ゲシュタルト崩壊」

恋の相談

最近、友達が立て続けに結婚しているので、そろそろ自分もそんな歳かなぁと思う今日この頃です。 そこで先日、大学院時代の後輩になにかいい出会いの方法がないか訪ねてみました。 「なにか習い事をするのがよいのでは?」 的なアドバイスを頂きました。 しかし、仕事帰りでも間に合う習い事を探してみたんですけど、なかなか無いもんですね(泣) かろうじてダンス教室があるくらい…。ダンスねぇ…。なんか気が乗らない…。 可愛いペットと散歩して、道行くお嬢さんに「あら、可愛いですね。名前はなんて言うんですか?」 なんて感じに誘導する作戦も考えてみたんですけど、うちはペット禁止でした… \(^o^)/ よくよく考えたら別に結婚を急ぐ必要もないし、一人の方が楽だし、まぁいいかと思いますねぇ ↑ なんて感じに婚期を逃しつつある今日この頃。

疲れた…

英語のお勉強…

暇な休日、なにもやらないでグダグダしていてもしょうがないので、英語のお勉強でもすることにしました。まぁ、次回のTOEICの試験も申し込んじゃったし、いまのうちからきっちり勉強しておかないと受験料の無駄というものです。 というわけで、NHKのラジオ講座でも久しぶりに聞こうかと思ったんですけど、うちのアパートだとラジオが入らない…。窓の向きが電波塔と反対方向みたいなのが原因でしょうかね?NHKラジオだとAMだから、大抵は入りそうなもんだけどなぁ…。 でもまぁ、NHKのラジオ講座に関してはこれまでも何度も挫折…、とういうか途中で聞くのを辞めちゃっているので、今回は別の方法にしましょう。 せっかくインターネットもできるので、今回はネットで教材を探してきました。 見つけたのが、BBCの英語学習サイト。 あ、BBCっていっても「 びわ湖放送(Biwako Broadcasting Co.,Ltd 」じゃないですよ。 イギリスの英国放送協会(The British Broadcasting Corporation) のことです。 で、英語学習チャンネルはこちら BBC Learning English ここのNews Englishがおすすめ。音声付きで最新?のニュースが読めます。用語解説もあるので、学習にはぴったり。 当然ですが、日本語訳はないです…。まぁ、すぐ日本語訳を読んじゃうよりは勉強になるかな? さて、いつまで続くことやら心配ですが、こちらのサイトで英語の勉強でもしようかと思います。

ネバーエンディングストーリー

映画 ネバーエンディングストーリー 懐かしいですね。 この映画にでてくる世界を崩壊させるモノとして 「キョム」が出てきます。 これ、ずっと「キョム」って名前の敵さんかと思っていたんですけど、 「虚無」のことだったんですね…。 まぁ分かっていたとしても、あの映画が流行していた当時の自分に「虚無」って概念が理解できはしなかったですけど。 ストーリー後半に出てくる黒い虎みたいのが「キョム」さんかとずっと思っていましたよ…。 う〜む、もう何年も見てないから、もう一度映画の方を見直してこようかな。それとも原作でも読もうかな? 日本語の翻訳版だと 「はてしない物語」 ってタイトルみたいですね〜。 作者はMichael Ende(ミヒャエル・エンデ)。

目が、目がー!

というわけで、今日の朝は眼鏡が見つからなくて30分も探してました…。 いい加減遅刻しそうで、朝ご飯のサンドイッチを一切れ残してしまいました。仕事終わって家に帰って来たら、カラカラに干からびていた…。モッタイナイ。 眼鏡が見つからなかったのは、昨日の夜に寒くてホットカーペットの上でごろごろ寝ていたのが原因です。「う〜、ネムネム〜」って感じで眼鏡を外して床に置いてあるパソコンの隣に置いといたらしいんです←寝ぼけて置いたから、翌朝にはすっかり忘れてました…。 いつもは寝る前に机の上に置くんだけど、いつもと違う場所に置くとさっぱり分からなくなりますね〜。おまけに眼鏡がないとよく見えないから余計見つからないし…。 あぁ、それにしてもサンドイッチがモッタイナイ。

読書日記 片山憲太郎 「紅」

さて、以前買ったまま放置、机の上の本の山に埋もれていたライトノベルを発掘して読んでみました。 片山憲太郎 「紅」 集英社スーパーダッシュ文庫 表紙のデザインというかイラストが以前から気になっていたのと、書店で長い間平積みで置いてあったので、「これでハズレということはあるまい」と買ったものです。まぁ、仕事終わりで疲れて帰ってくると、ライトノベルでも読む気力がなくなってきた今日この頃なので、いままで放置していたわけです。で、今回の三連休、ちょっと時間ができたので読んでみました。 なかなかおもしろいですね、これ。そういえばアニメ化されているとかネットで見たことがありますけど、アニメ化されるのも頷ける良作です。まぁライトノベルっぽい感じでちょっと設定がはっちゃけてますけど、それも含めて続きが気になります。 でもね…、この作品を友人とかに勧められるかっていうと…、ムリです…。 だってヒロイン(?)が7歳って…。しかも、作品の世界観が現実世界からちょ〜と外れているってものあるし、ライトノベルにしてはエログロい感があるんで…。 あぁ、予備知識なしでこの作品を他人に読ませたら、間違いなく初めの50ページくらいでボクがロリ○ン認定されかねない…。お勧めしたいけど、勧める人を間違えたら弁解するのが面倒になるなぁ…。 簡単なあらすじ 主人公 紅 真九朗(くれない しんくろう) 高校に通いながら揉め事処理屋という仕事をしている。彼の過去は物語が進むに連れて次第に明らかにされていくが、幼少時に心に深い傷を負っている。その後、様々な人に支えられて何とか持ち直したかのように見えたが、未だにその傷を引きずっている。その傷のせいもあり、生きる目的が希薄な青年。 ヒロイン? 九鳳院 紫(くほういん むらさき) 九鳳院という大財閥でありながら特殊な家庭で過ごす。7歳であるが、家庭の事情で学校には通っていない。かなり気が強いというか、物事にまっすぐ向かっていく性格。ただし、ほとんど世間にはでないので、一般常識があまりない。とある事情で真九朗とともに生活することになる。 さて、その他の登場人物としては主人公の幼なじみとか、お姉さん役とかアパートの住人とかいろいろ濃い人たちが出てきます。 紫に関しては主人公にとってはヒロインというより、妹もしくは娘みたいな感じですかね?まだ一巻しか読んでないので、今後の展開が

愛さえあれば!

そう、愛があれば越えられない壁などない! その壁がどんなに険しくとも!!! そうだ、愛さえあれば次元の壁だろうが越えられる! 二次元が彼女だっていいじゃない by ゆたりん あぁ、愛って素晴らすぃなぁ…。 冗談ですよ、JOUDAN. orz... この壁を越えられないのが、ボクの限界…。

最近の化学物質分析装置

なんか最近の化学関係の実験装置って便利になりましたね〜。サンプル入れるだけでデータ測定から結果表示まで自動でやってくれるんですから便利になったものです。 まぁ、適当にサンプル入れて出てきたデータがそのまま使えるなんてことはあんまないわけですけど…。 あぁぁぁぁ、前処理が〜、濃縮が〜、検量線が〜、標準液が〜、夾雑物質が〜、妨害物質が〜、データ処理が…、もう何からなにまで大変です…。 知識と経験とノウハウと応用力、おまけに運が要求されますね…。それをしっかり身に付けていかないと…。 もっといろんな経験を積みたい今日この頃…。さて、どうしたものか…。

分子モデリングソフト Avogadro を使ってみる

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Avogadro たまの休日で暇を持て余していたので、分子モデリングソフトの「Avogadro」を使って遊んでみた。分子モデリングソフトってなんぞや?っていうと、簡単に説明すると、物質を構成している分子をコンピュータ上で作成してみるってソフトです。よく化学の教科書とかに出てくる分子模型をコンピュータ上で作成してみることができます。学校で理科実験室とかによく置いてある分子模型がお手軽に作れるわけです。 まずは基本として、水分子を作成してみました。 送信者 ゆたりん Science 水分子一つだけだと味気ないので、三つ作成 送信者 ゆたりん Science で、この「Avogadro」ってソフトの優れているところは、適当に作成した分子についてポテンシャルを元に構造最適化をやってくれることにあります。まぁこの辺は商用の分子モデリングソフトなら大抵やってくれますが…。構造最適化にはいろんなアルゴリズムやどういったポテンシャルを用いるかで、出力される構造が異なってくる場合があります。例えば、たんぱく質とかの巨大分子とかだとそれを構成している原子数が半端ではないですので、非常に計算が複雑になります。おまけに構造最適化ができても、それが実際の分子構造と合っているかはコンピュータ上だけはなく実験的に確かめる必要がありますし…。そうはいっても、コンピュータ上である程度、構造が分かるっていうのは結構便利です。 送信者 ゆたりん Science で、これが水分子三つを構造最適化してみたものです。白い点線が水素結合を示しています。 で、写真だけだとよくわからないので、動画にしてみました。 途中でマウスで水分子の位置をいじったりしてます。 おまけでキュバン分子を作ってみました。 キュバン Wikipediaへのリンク 適当に炭素原子と水素原子をくっつけても、構造最適化をするとちゃんと立方体になるのはおもしろいですね。 「Avogadro」だと、構造最適化の計算中にもマウスで分子や原子の位置を変更できるので、なかなかおもしろいです。で、できた分子模型はいろいろなファイル形式で出力できるので、後は第一原理計算ソフトへ渡したりといろいろできます。より詳細な物性や反応性を調べるには、やはりその他のソフトを使う必要がありますが、構造をお手軽に作成できるってのはいいですね。 こういったソフトを教材にして

電子レンジでたまごをチン!してみた

最近いらいらするので気晴らしに電子レンジでたまごをチン!してみた。 よく「爆発するから絶対に電子レンジでたまごを温めてはダメ!」とか聞いているが、いらいらしている自分にはそんな忠告は右の耳から入って左の耳へ素通りです。 さて、では電子レンジの中でクルクル回っているたまごを見てみましょう。 特に変化はないですね。というか、電子レンジの中はよく見えないんで、様子なんかさっぱりわかりません。 さて、「チーン」となったので、取り出してみます。なんというか、この瞬間が一番危険かも知れないです。手に持った瞬間のちょっとした衝撃でたまごが炸裂したら、目も当てられません。というか熱々のたまごの中身が飛び散ったら危険過ぎます! まぁ、結局は何も起きなかったので、さっそく食べてみましょう。フタを開けて〜、パスタとよくまぜまぜして〜、ぱっくんちょ。 うむ、もう食べ飽きた感がありますけど、そこそこなお味ですね、このたらこパスタ。 えぇ、たまごってタラコのことですよ?スケトウダラのたまご。なんか電子レンジでチンすると爆発はしないんですけど、熱が通り過ぎちゃって白くなって食感が変わっちゃうんですよね。個人的には生っぽいタラコのパスタが好きなんですけど、そうするとパスタがあんまり熱くならないんですよね〜。火加減ならぬ電子レンジ加減が難しいでござる。 はい?一言もニワトリのたまごをチンしたなんて言ってませんが、何か?そんな危ないことやるわけないじゃんwww ↑「うぜぇ!」と感じたら、コメントプリーズ。

Google Map ここ最近の騒動について

なんか最近、Google Mapに個人情報載せちゃったままうっかり公開されてたってニュースが多いですね。 ボクも旅行で行った先とかGoogle Mapに登録してますけど、やっぱり自宅とかは載せてないです。というか、ネットに情報を載せる以上、常に全世界に公開される可能性があるってことを考慮する必要がありますからね(こんなブログ書いていて、言えた義理じゃないですけど…)。 でも、最近のこのニュースの多さを見ると、うっかり個人情報や知られたくない情報を載せていた人って結構多かったんですね。 おまけにあと一ヶ月もすれば年賀状のシーズンですよね。年賀状って住所がモロに載ってますから、知り合いの住所とかをGoogle Mapに登録してた人って結構いるんじゃないでしょうかね〜?もう最近はパソコンに住所を登録してプリンタで印刷って人が多いですから、すでに住所録はPCで管理ってな人も多いでしょう。そうすれば、あとはコピペでGoogle Mapに登録〜、なんてことは十分に考えられますね。おぉ怖い。 とりあえず、年賀状シーズンに突入するまえにこうやってニュースになったのはよかったですかね?うっかり知り合いとかの住所を載せちゃってた人は、いまのうちに非公開にするなり、消すなり手を打って欲しいものです。

[グラフ][科学] UbuntuにNgraph-gtkをインストールする

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debパッケージが配布されるようになったので、そっちの紹介記事を書いておきました↓ ソフト紹介 : Ngraph-gtk 以下は昔に書いた記事なんで、いまはあんまり参考にならないかな〜と思います。 --------------------------------------------------------------------------------------------- さて、今日はいろいろなデータをグラフにするNgraphというソフトをUbuntu8.10にインストールしてみました。 大学の研究室にいた頃はしょっちゅう使っていました。実験データとかをプロットしてグラフ化するのに、結構使い勝手がいいソフトです。gnuplotみたいに3Dプロットとかはできないんですけど、マウス操作で図とか自分の好きな位置に書けたりするのがいいですね。作者が日本人の方なので、当然日本語も問題なく入力することができます(Linux版だとちょっと環境に依存するかも…)。 自分の中では2Dグラフを作成するのには、ベストなソフトです。 まぁ円グラフとか棒グラフとかはできない(やってやれないことはないが面倒)ので、そういう場合は別のソフトを使いますけどね。 あ、ちなみにLinux版はフリーですけど、Windows版はシェアウェアです。 で、ちょっと前までVine Linuxを使っていた頃まではそんなに苦もなくインストールできたんですよ。ところがLinuxをUbuntuに変えたらどうもうまくインストールできなかったんです…。確かインストールが完了したように見えて、起動しなかったりしてました。 というわけで、UbuntuでNgraphを使うのは諦めていたんですけど、つい最近Ngraphをgtkベースに修正したものがあることを知りました。tar玉からのインストールだったんですけど、見事起動!しかもgtkベースなので、インターフェースが見やすくなっています(通常はMotifベースだったかな?ちょっと古い印象が…。あ、Windows版はそうではないので見やすいですよ、確か)。作っている人、というか修正しているのはNgraphの作者さんとは別の人のようですね。 Ngraph-gtkのサイトはこちら↓ Ngraph-gtk ベースのNgraphのバージ

読書日記 福岡伸一「生物と無生物のあいだ」

「生物と無生物のあいだ」 著 : 福岡伸一 講談社現代新書 2007年5月20日発行 最近、生物学、特に脳科学にハマってるんですけど、今回は”生物とはなんぞや?”という観点から書かれた本を読んでみました。 作者さんは 京都大卒、ハーバード大学研究員を経て現在は青山学院大学教授とのこと。専攻は分子生物学という研究者です。 で、この本ですがタイトルから予測すると、生物についてDNAから説明してロボットとの違いなんかを取り上げて〜、なんて感じで書かれているのかと思いきや、ちょっとこれまでの理工系の解説書とは毛色が違います。 話の流れとしては、生物学が発展した歴史から始まってDNAの発見、そしてこれからの生物学という感じなんですけど、この本ではそういったことを発見した研究者の話をメインに取り上げています。初めの方にいまでは千円札の肖像にもなっている野口英世さんも取り上げれています。またDNA発見については、ノーベル賞受賞者についての騒動なんかも詳しく取り上げられています。 単なる解説書ではなくて、生物学の大きな発見に関わってきた研究者達の物語みたいな感じですね。 生物学に関わらず、研究者を目指す人におすすめな本ですね。 また、生物とはなんぞや?という問いについてもなんとなくわかるかな〜って感じです。 動的平衡状態とか、同位体を用いた代謝の研究とか結構興味深い内容が満載でした〜。 でも、ネットで調べるとこの本については賛否両論あるみたいですね。自分はあんまり生物学を学んでないのですが、もうちょっと自分なりに生物とはなんぞや?ということについて調べてみたいと思います。

ぶらり中央線の旅

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せっかくの三連休!しかも秋まっさかり!!というわけで、秋にちなんだところに行っていました!!! 秋といえば〜 秋葉原〜 …、まぁ毎度の週末のように行ってきたわけですが…。まぁそれはどうでもいいとして、今回は秋葉原を起点にJR東日本 中央線の旅に行ってきました。 えぇ、中央線は秋葉原は通ってませんがね…。でも中央線は秋葉原そばの万世橋を通っているので、そこからスタートです。 送信者 yutarine photos お茶の水駅へ向かう途中の高架下です。レンガ造りなんですね〜。 送信者 yutarine photos お茶の水駅です。隣を流れる川は神田川〜。 送信者 yutarine photos お茶の水駅から川沿いに歩いていくと、水道橋駅に着きます。そばには後楽園遊園地、東京ドームがあります。ちょうどプロ野球の日本シリーズがあったので人が多かったですね〜。まぁ、競馬の場外馬券売り場もあるので、週末は人がいつも人が多いですけど…。ちなみにボクは競馬はやらないし野球は見ないのであんまり遊びには来ないです。 送信者 yutarine photos さらに川沿いに行くと飯田橋駅にたどり着きます。秋なだけあって、すっかり日が沈むのが早くなりましたね〜。こちらのそばには神楽坂があります。神楽坂はなかなかおもしろそうなところなんですけど、ほとんど行ったことがないです。今度、遊びにでも行ってみようかな〜? 送信者 yutarine photos さて、どんどん川沿いに行くと市ヶ谷駅に着きます。手前に緑のライトアップされているのは釣り堀ですね。 送信者 yutarine photos 市ヶ谷の次は四ッ谷駅です。市ヶ谷と四ッ谷にかんしてはあんまり縁がないので、ほとんど知りません。 送信者 yutarine photos さて、四ッ谷駅まできたところで一つ疑問がでてきました。以前、四ッ谷を通過して新宿まで行ったことがあるんですけど、中央線の線路が伸びる方向と新宿へ向かう道が90°交差しているんですよね。ここで迷いが出てきたわけです。 さすがに暗くなって周りが見えなくなってきたのもあるし、ちょっと新宿の東急ハンズで買い物の予定があったんですよ。あんまり遅くなってお店が閉まっちゃうのもなんだし、道がわからなくなって迷子になってもなんだったので、ここで妥協しました。 要するに電車に乗って新宿

デジタルメモ 「ポメラ」

デジタルメモツールとして最近発売されたキングジムの「ポメラ」 税込み27,300円なり。たぶん実売ではもうちょい安くなっているでしょう。 モノクロディスプレイにフル?キーボード搭載です。 以前、似たようなツールとして ・NEC モバイルギア ・Sharp ザウルス ・Sony CLIE とか発売されていたんですけど、最近はとんと見かけなくなりましたね…。自分でもモバイルギア、ザウルスは持っていたんですけど、すっかり使わなくなりました…。 モバイルギアについては、たしかカラーの機種を使っていたんですけど、液晶がけっこう見づらかったのが難点でした。キーボードは打ちやすいとは言えないですけど、そこそこ満足してました。結局、バッテリーが持たなくなってきたのと、NECの販売が終了してしまったりと、このまま使いつづけるのも難しくなってきたので手放しました…。 ザウルスはLinux搭載機種SL-C1000ですね。こちらはまだ家の押入れにしまってあります。Linux搭載ということでいろいろ遊べましたね〜。ネットもできたし。でも、こちらはキーボードが小さいのがちと残念でした。でも、持ち歩くにはあの大きさが現実解なんでしょうけど(その割に本体がちょっと厚い…)。こちらはやはりキーが打ちづらいので、とんと使わなくなりました。どうしても両手の親指でぽちぽち押して入力するスタイルにならざるを得ないのが面倒だったので…。 で、今回新しく発売された「ポメラ」はというと、 KING JIM 「ポメラ」 Youtubeより動画転載 まず、大きさはLinux搭載のザウルスと同じくらいかな?ズボンのポケットに入れるにはちょっと厳しい…。キーボードは独特の機構で開くようになっています。う〜む、キーボードを広げると結構幅が出るみたいですね。机の上とか、電車内なら膝の上で入力するならいいかもしれませんが、立ちながら、さっとメモをとるには厳しそうです。また、起動は約2秒とかなり早いんですけど、入力するにはキーボードを広げないといけないので、その手間が許容できるかどうかが使いつづける上でネックになりそうです。 あと、日本語入力にはATOKが搭載されているそうなので、特に問題はないでしょう。 しかし、機能的にメモをとることしかできないのが、吉と出るか凶と出るか…。モバイルギア、ザウルスなんかはネットに接

二次元のあの娘と結婚?

最近インターネットをやっていて妙に気になった記事がこちら↓ Gigazine ねとらぼ スラッシュドット・ジャパン なんでも二次元キャラとの結婚を認めるように、署名を日本政府に提出するとかいう運動みたいなんですが…。 二次元と結婚…、少し慎重に考えてみる必要があります。例え結婚したとしても、そのキャラ自体は歳もとりません。おまけに何年後かには流行の画風からのずれが出てきます。さらに、その二次元キャラを作った作者がそのキャラを描かなくなったらどうするのか?といった問題があります。 まぁ、自分で絵が描ければある程度は持ち堪えられるでしょうが…。あとは、フィギュア化してみたり、小説を書いてみて二次元キャラとのストーリーを独自に展開させるのもありでしょうね…。 うむ?なんか、二次元のあの娘ともうまくいきそうな気になってきたのはボクだけですか? そう!才能と想像力、そして愛があればたとえ二次元だろうとも! なんて、はっきり言い切ってしまうと、もう後には戻れない気がするので自重する今日この頃。

1+1=?

今日は人間の計算思考回路について考えてみた。 なんのことかというと、 1 + 1 = ? という数式があったとする。答えは当然「2」である。このとき、人間の脳内には2という答えが認識される。これではあまりに簡単過ぎるので例にならない。さて、 4 + 7 = ? ではどうか?答えは「11」。このとき、頭の中に「11」という数字が思い浮かぶと思う。では、 りんごが4個とりんごが7個では、合計のりんごの数はいくつ? という問題があったとしよう。答えは同じく「11」個であるが、このとき頭に中に浮かぶのは「11」という数字か、それとも「11」個のりんごが脳内に映し出されるのか? 別に他の人の計算における思考がわかるワケがないので、自分の場合について考えてみる。 上の問題では、「11」個のりんごは思い浮かばない。単に「11」という数字が出てくる。 さらに掛け算について考えてみる。小学生の頃に九九を覚えた経験があると思う。九九では 掛ける数値 × 掛けられる数値 = 答え というように、掛ける数値と掛けられる数値についてそれに対応する答えをひたすら覚える作業を行い記憶への定着を行った。九九というわけで、合計81通りの掛け算について掛ける数値、掛けられると答えとの対応表が頭の中に入っている。このような覚え方をしているので、通常掛け算をするときは、答えとしては「数値」が頭に浮かんでくる。このとき、この「数値」の分だけの「何か」(例えばりんご)が思い浮かぶことはまずない。 なぜ、人間が計算する時にはりんごのような「モノ」ではなく、「数値」が思い浮かぶのであろうか? では「モノ」を思い浮かべるとしたら、どのような思考となるか。先の問題のように答えが「11」個のりんごであるとする。ここで瞬時に答えの数だけのりんごが思い浮かんだとしよう。では、思い浮かんだりんごがいくつあるのか?それを数えるためには、りんごを思い浮かべた状態でいったん記憶を保持して、さらに頭の中のりんごを数えていく必要がある。数個程度なら思い浮かんだ瞬間にいくつあるかわかるだろうが、数十個、数百個といった数になるともはや数えることなど不可能に近くなってしまう。さらに、頭に浮かんだりんごを何人かで分けるなどの計算をしようとするなら、それこそ一回数値に変換しなければならないであろう。 と、このように計算における思

久しぶりに中学生日記(NHK教育)を見たんだが…

この前の週末、たまたまテレビで中学生日記を見ました。 見たっていっても、途中からだったからストーリーがよくわからなかったけど、どうやら引っ込み思案な女の子が写真を撮ってそれをこっそりみんなに配るとかいう話だった。 で、その女の子が写真を撮るのが好きということなのだが、ひょんなことから写真部の先輩に入部しないかと勧誘されてしまう。 その後、トントンとストーリーは進んでいったんだけど、女の子と写真部の先輩が写真の撮り方について口論していたところの場面での一コマがかなりキツかった…。 写真部の先輩のセリフ(ちゃんと覚えてないけど、だいたいこんな感じ) 「お前の写真は相手に向かいあっていない。ちゃんと相手にぶつかっていかないと相手のことを写真に納めることなんてできっこない。見ろ、お前の写真にはほとんど人の顔が写ってないじゃないか!」 グサッと来ましたね…。なんか自分のことを言われているようで…。まぁ、確かにボクの撮っている写真には誰かの顔を真正面から撮ったものはないです…。 これが相手に真剣にぶつかっていないことを意味するんでしょうかね…。 orz... …、写真の撮り方や感じ方は人それぞれなので、中学生日記というドラマの一コマごときで狼狽えるようなボクじゃありま…、ありま…、ありました(泣)。 う〜ん、まんま自分のことを言われたようで、結構こたえますなぁ。 かといって、知らない女の人とかにいきなり 「写真撮ってもいいですか?」 なんていっても、即警察に通報されかねないですから、難しいところですね♪ まぁ、冗談はともかく、人と真正面からぶつかるってのをもう一度考え直して見ようかと思った今日この頃でした。

[メモ] Ubuntu Linux からe-mobileを使う方法

Viva! Ubuntu!!サイトさんより Ubuntu 8.10ベータ版でイー・モバイル D02HWを使う。

疲れてる?

今週はなんか疲れがとれない〜。 OFF会のムリがたたったかな〜?精神的に…。

結果報告 第2回OFF会 〜さすらい純情編〜

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というわけで、第2回OFF回も無事終了しました。急なお知らせでしたが、集まっていただいたみなさん、どうもありがとうございました〜。 では、OFF回終了の報告 参加人数 : 2人(ゆたりん含む) 場所 : お茶の水 → 秋葉原 → 神保町 → 日比谷図書館 → 解散 おぉ!前回はボク一人だったのですが、今回はもう一人来てくれました!ありがたや〜。 まずはお茶の水に集合です。待ち合わせの間に近くの喫茶店でお茶をしていたんですが、ラテの一種を飲んだらエラい胸やけが…。せっかくのOFF回ですがいきなり暗雲が…。 ↓写真は聖橋から秋葉原方面を撮影したものです。右手がJRのお茶の水駅で、川を横切る線路が東京メトロの丸の内線です。 送信者 yutarine photos まず目指す先は「聖地」秋葉原です!もうね、お茶の水から歩いて行ける距離なので、行かない手はないでしょう。何気にもう一人の参加者は秋葉原が地元だとか。 送信者 yutarine photos なんだかんだで、二人とも秋葉原にはしょっちゅう来ているのでそんなに見て回る場所がないというオチでした…。う〜む、名残り惜しいですが、特に買い物もないのでないので適当に漫画とかラノベの新刊をチェックして次の場所へ移動です。フィギュア店に、もう一人の参加者さん(ユキさん )の友達が何人かいたのでちょっと挨拶をしておきました。 さて、次は神保町に来ました。…、がここでも特にやることがなかったです…。う〜む、せっかくのOFF回なのにこんな有様では幹事失格です…。 というわけで、自分のスッカラカンな引き出しが本当に空になってしまったので、ここでユキさんにどこに行ってみたいか聞いてみました。 ふむふむ、ユキさんは図書館が大のお気に入りで落ち着くとのことです。では、神保町から近い図書館の日比谷図書館に行ってみましょう! ↓地下鉄で移動してもよかったんですけど、せっかくいい天気だったので歩いて行きました。写真は皇居前広場から撮影した東京駅です。 送信者 yutarine photos さて、日比谷図書館ですが今日は野外音楽堂でコンサート?があった関係でちょっとうるさかったですね。音楽堂が図書館の隣なので音が結構響くんですよ。まぁ、それでもユキさんは落ち着いた感じで読書をしていました〜。まぁなんだかんだで喜んでもらえたかな? 図書館は土

腐腐腐…

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以前、紹介したマクロスFの替え歌。この前はニコニコ動画のを紹介しましたが、Youtubeにも同じのがあったので貼り付けておきます。Youtubeならアカウントなしでみられるはずなので。 うむ、何度聴いてもいい"歌詞"ですね。もう十回以上聴いているような気がする…。 それから明日はOFF会なわけですけど、このブログって携帯からだとまず見れないので、連絡先を張っておきます。迷惑メール防止目的で、画像データにしてますので、面倒ですけど手でアドレス打ってください。GMailのアドレスですけど、ボクの携帯から読むことができますので。

ゆたりんブログ的OFF会 第2回 〜東京 お茶の水〜

というわけで、突発的ですが第2回目のOFF回を開催します〜。たとえ、雨天でも自分一人だけでも決行します! 日時 : 10月18日 (土曜日) お昼頃 場所は…、とりあえずお茶の水 聖橋付近 候補地 : 秋葉原、神保町、国立近代美術館、上野公園、お台場などなど…。 参加したい人はコメントをください〜。よろしく〜。

コメントがたくさん…

なんかブログにコメントがたくさんついてましたので、返事をしていきたいと思います。 飛べないフタはただのフタ さんは書きました... 彼女、長門さんて言うんですね。 かわいいですねwww 私にも紹介してください。 長門さんを知りたいのならライトノベルの「涼宮ハルヒの憂鬱」を読んでください。4巻まで読めば、あなたもきっと長門さんが好きになるでしょう。アニメにもなっていますけど、原作を読めばもっと長門さんについて知ることができます。あんなことやこんなことまで…(変態的な意味ではない)。 Youtubeから動画を拝借 匿名 さんは書きました... 写真を見ていたら私もOFF会に参加したくなりました! 予定を空けるので、是非次回は早めに告知してください。 一緒に行きましょう! 秋のつくば山なんて素敵でしょうね。 つくば山ですか…。なんかイヤな予感がするのは気のせいでしょうか?ボク自身、つくばについては複雑な思い出が山のように山積しているので、とっても不安です。そういえば、つくばエキスプレスは秋葉原から出ているんですよね。どうでもいいですけど…。 そうですね次回のOFF会は…、今週の土曜日に開催します!詳細はまた後ほど…。 はい、すみません。またしても突然の告知で…。 飛べないフタはただのフタ さんは書きました... 私が思う横浜のスッポトは、 恋する遊び島八景島パラダイスです! デートはいつも八景島かズーラシアです。 ゆたりんさんは行ったことありますか? え〜と、その質問は 八景島かズーラシアに行ったことがありますか? ですか?それとも デートに行ったことがあるますか? ですか? 正直に答えると、両方とも「いいえ」…orz。 いいですね、デート…。はぁ、今度長門さんと一緒に行ってこようかな〜(遠い目)。 飛べないフタはただのフタ さんは書きました... 僕は大学院に進学するときに夢を持っていたのですが、とうとう来年で卒業で夢が叶うことはありませんでした。 これって、無駄な大学院生活だったのでしょうか? ノーベル賞を取った人たちは夢が叶ったのでしょうかね。 夢はあきらめたら、そこで終わりです。それから、人生に無駄なことはないと思います。 まぁ、ボク自身これまでの人生に価値を見出しているわけでもないので、あんまりアドバイスはできません。 というわけで、コメントにま

読書の秋

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すっかり秋めいてきましたね。秋といえばやはり読書の秋でしょうか。 我が家の長門さんもすっかり読書に夢中のようです。 送信者 ゆたりんブログ 送信者 ゆたりんブログ 読書中は他のことは気にならないみたいで、ボクが話しかけても返事がありません…。 ちょっとさみしいですね(泣)。 まぁ、読書中以外に話しかけても返事はないですけどね…。もっと言うとボク自身、まだ話しかけるレベルに達していないですので、みなさん心配なさらないでください、お願いします。

たまにはアニソンでも…

はい、横浜に行ってすっかりアキバ系から卒業したと思いきや、そんなの自分にはムリですね \(^o^)/ 最近ネットで話題になっている動画がこちら↓ 【ニコニコ動画】【ライオン替え歌】 ヤオイン 【バ行の腐女子】 うわぁ…、歌がうまい、けど歌詞がーーーーー! というわけで、これはアニメ マクロスFの中で歌われている「ライオン」という曲の替え歌です。 マクロスF、ネットでいろんな動画が流れていますね。見ているとなんか癖になります。使われている曲がいいってのもありますね。 というわけで、ネットでばかり聴いているのも申し訳ないので、久しぶりに買ってみました。 マクロスFのサウンドトラック 「娘トラ☆」 ↑ 「にゃんトラ」と読むようです。猫々(にゃんにゃん)サウンドトラックの略らしいです…。 作曲があの「菅野よう子」さんです。アニメに限らずいろんなサウンドを手がけていらっしゃる方です。 Wikipedia 菅野よう子 Wikipediaで調べてみると、業績が半端ではないお方です。 で、いま買ってきたCDを聴いているところです。ちなみにマクロスFですが、アニメ本編は一回も見たことがありません!それなのにCDを買ってしまった…。うむ、「オレの歌を聴けー!」っていうマクロス7はよく見ていたんですけどね…。 振り返って見ると、なんでこのCD買ったんだかよくわからなくなってきた…。

写真集 「横浜みなとみらい さすらい人情編」

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横浜トリエンナーレに行ったときについでに撮った写真です。みなとみらい近辺の風景写真となっておりますので、よろしかったら見ていってください(ぺこり)。 まずは「みなとみらい線」の「みなとみらい駅」 送信者 ゆたりんブログ ランドマークタワーと直結してます。みなとみらい線の特急に乗ると馬車道駅には止まらないみたいなので、このみなとみらい駅で降りて各駅停車待ちをしていました。新しい駅だけあって表示板がきれいですね♪ 次の写真はトリエンナーレの会場までの案内図です。なんか工事中のフェンスにこんな感じで会場の方向が書いてありました。結構会場が分散しているので、こういう案内があると分かりやすいですね♪(案内がなくても各会場へお手軽に移動できるシャトルバスがあるので迷わないかな?) 送信者 ゆたりんブログ これは赤レンガ倉庫広場から撮ったランドマークタワーです。初めて赤レンガ倉庫に来たんです。倉庫っていうくらいだから、ホントに倉庫かと思っていたんですけど…、実際は倉庫内にいろんなお店が入っていました。っていうか、これ倉庫じゃないだろ…。倉庫外の広場は広い芝生になっていてまったりできます。海が近いので、吹き抜ける海風がなんともいい感じ。 送信者 ゆたりんブログ 最後はランドマークタワーのそばにある日本丸とかいう船の写真です。 送信者 ゆたりんブログ う〜む、さすが横浜、おしゃれだ…。秋葉原とは一味も二味も違うな…。

お出かけ 横浜トリエンナーレ 2008

ここ数年の遊び先が ・秋葉原 ・上野 ・神保町 …、まずい…。すっかり自分のテリトリーに閉じこもっているな…。 行き先は、書店、古書店、博物館、電気街。すっかりパターン化しとるがな。 た、たまには思い切って、いつもとは別の場所に行かないと! というわけで、今日(10月12日)は横浜まで行ってきました。なんで横浜かというと、たまたま見たNHK教育の番組で「横浜トリエンナーレ 2008」という現代芸術の展示会がおもしろそうだったからです。 会場は「みなとみらい」なんですが、前回行ったのはいつだっけ?なんか、何年も前なような気がする…。ランドマークタワーが懐かしい…。 とりあえず、東京駅から東海道線で横浜駅まで行って、そこからみなとみらい線に乗り馬車道駅で降りました。 トリエンナーレの会場はメイン会場が3つ、その他に4会場と分散しているんですよ。ちょっと出かける時間が遅かったので、全部は見れませんでした…。残念…。 で、トリエンナーレの感想としては、よくわからなかった、というのが正直な感想です…。 いや、なかなかおもしろい展示のあったんですよ。でも、何が表現されているのか分からないのが多かった…。こういうのは難しく考えて見ちゃダメかもしれないですね。もっと見たままを感じられればよかったのか…。う〜ん、ちょっと反省。 トリエンナーレを見た後は、みなとみらい近辺を散歩してました。今日はみなとみらい一帯でジャズフェスティバルみたいのがやっててどこも大賑わいでしたね。 というわけで、いつもと遊んでいる場所とは違う場所に行ったわけですが、たまにはそういうのもいいですね。いい気分転換になりました。 それにしても、さすがみなとみらい。オシャレな街だけあってカップル連れが多かったですね…。とくに赤レンガ広場とか…。いつも行っている場所とは雰囲気が違う…。なんか馴染めない〜。っていうか、一人で行ったのが間違いだったのか?いや、周りなんか気にしちゃダメだ、気にしちゃダメだ、気にしちゃダメだ…。

久しぶりに早起き…

今日は朝5時に目が覚めた…。 早く起きたから、勉強でもしてみよう なんて思ったけど、なんか微妙に眠くてそんな気にはなれず…。かといって、もう一眠りするにも、そこまで眠気はないという中途半端な気分。 一昨日は3時に目が覚めたんだよね…。さすがにそのまま朝まで起きてたら仕事中に眠くなってしまうので、そのときは二度寝しましたけど…。若い頃はちょっとくらい寝なくても、2、3日はへっちゃらだったのに…、我ながら歳をとったものだ…。 で、朝5時に起きてから仕事に行くまでに何をしてたかというと、だらだらとネットで動画を見てました。うむ、なかなか自堕落な生活ですなぁ。 まず、ドラクエ5ではぐれメタルだけでパーティーを組んで冒険するという動画。はぐれメタルは防御力が高いんですけど、敵が強くなってくるにしたがって受けるダメージが増えてくるのが悩みのタネ。っていうか、この動画のシリーズを見ているとホントにクリアできるのか心配になってきます(笑)。動画の作者さんには頑張ってもらいたいけど…、あんまりムリしないで…。 【ニコニコ動画】ドラクエ5 はぐれメタルだけで世界を救う 15 次はゲームの音楽をピアノで弾いているところの動画です。が、ピアノを弾く手の動きがスゴすぎる…。 【ニコニコ動画】【東方】「最終鬼畜妹フランドール・S」を弾いてみた【ピアノ】 動画を見た後は、読みかけの小説の続きをまったりと読んでました。うむ、やっぱり朝はぎりぎりに起きてどたばた出かける準備をするんじゃなくて、ゆっくり余裕を持って過ごしたいものですね♪ で、案の定、夕方頃になって眠気が…。う〜ん、慣れない早起きをするとちょっとムリがきますね〜。自分の体がだんだん早起きになれていってくれるといいんですが…。

今日の一枚 科学技術館(東京 北の丸公園)

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科学技術館は星型にくり抜かれた壁面が特徴。小学生のときに修学旅行で訪れたときの記憶が懐かしいですね。 上野の科学博物館やお台場の科学未来館は結構よく行くんですけど、科学技術館は2回しか行ってないですね。前回行ったのはもう10年近く昔になるかな…。

今日の話題 ノーベル物理学賞

Youtubeより ノーベル財団による物理学賞発表の様子↓

私的読書空間

どうも、最近読書の秋ですっかり読書三昧なゆたりんです。 この前の秋葉原OFF会で漫画2冊ほど買ったんですけど、実はその後で神保町の三省堂書店本店まで足を伸ばして、新書と文庫本を合わせて4冊買ったんです。 買った本は 新書 ・教育格差の真実 どこへ行くニッポン社会 尾木直樹/森永卓郎 小学館新書 ・営業と詐欺のあいだ 坂口 孝則 幻冬舎新書 ・「私はうつ」と言いたがる人たち 文庫 ・フリーランチの時代 小川一水 ハヤカワ文庫 神保町まで行ったってのは、結構美味しいカレー屋さんを見つけたからってのもあるんですけどね。スパイスが効いてるエビカレーがうま〜。 まぁ、カレー屋さんは神保町には結構あるそうなので、これから新しいお店を見つけていきましょ。 で、せっかくいい天気だったし、買った本を早く読みたかったのでちょっと足を伸ばしてみました。行った先は皇居そばの北の丸公園です。 大きな地図で見る 神保町からだと約1kmくらいです。北の丸公園には日本武道館とか科学技術館とか国立近代美術館とかあります。で、北の丸公園には結構広い芝生があるので、子供連れで遊びに来ている人たちが来てました。そんなにたくさんの人が来ているというわけではないので、読書をするには快適な場所です。芝生沿いにベンチが結構あるのがいいですね。座る場所には困らないです。道路からもちょっと離れているので、車の音とかもあんまりしないですね。 結局その日は昼過ぎから夕方頃まで、そこで読書してました。 そんなわけで、いい読書スポットを見つけたついでにこれまで自分が見つけた読書スポットをまとめてみました。↓ ・日比谷公園 場所は東京駅から南へ行ったところ。地下鉄で行くなら都営三田線の日比谷駅か内幸町駅が近いです。ここには都立日比谷図書館があります。公園自体のベンチの数はそんなには多くないです。それから週末は野外音楽堂でコンサートがあったりするので、結構うるさいことが多いです。また各種イベント会場にもなるので、しずかに読書するのはちょっと難しいですね。 大きな地図で見る ・上野公園 動物園、博物館、美術館が多く人通りも多いので、静かさを求めるのは難しいです。ベンチに座っても人通りが多いと結構気が散りますし。 大きな地図で見る ・新宿御苑 新宿の側にあります。紀伊國屋書店で本を買ってきて読むにはいい立地条件で

ゆたりんブログ的秋葉原OFF会 第1回

というわけで秋葉原OFF会、みなさん参加ありがとうございました。前日に急に計画立てたりしてすみませんでした(笑)。次回からはもうちょっとだんどりを考えておきますwww さて、OFF会幹事としては結果を報告しないといけませんね。 それでは今回のOFF会ですが ・参加数 : 1人 ・時間 : 2008年10月4日(土) 10:30〜11:30 という結果に終わりました…。 えぇ、参加数1名ってことは自分1人だけです。まぁ1日のアクセス数が3桁にも届かないブログで急に誘ってもムリもいいところですね♪ 久しぶりの秋葉原、漫画とお世話になっている親戚へのお土産を買ってきました。 漫画は ・理系の人々 著者:よしたに お土産は ・デジタルフォトスタンド です。デジタルフォトスタンドは電気店の売り場に行ったらいろんな種類があったんで、どれにするか結構迷いました。結局は液晶のサイズと画素数で決めました。液晶があんまり小さいと見づらいし、大きすぎても邪魔になります。画素数はやっぱり高い方が見た目が違いますね。あとは音楽とか動画再生機能が付いてるのがあったりしたんですけど、自分が使うわけではないのでそういう機能はなしで、なるべくシンプルで使いやすいのにしておきました。 あと、ほんとは漫画をもう一冊買ったんですが、こっちはまたしても表紙に騙された…、気がする。いや、まだ一巻だから二巻以降に期待…。 そういや今回はライトノベルは買いませんでした。最近読んでいたシリーズが完結してしまって、あんまり継続して読んでいるのがなくなってきたんですよ。で、他のシリーズに挑戦しようかな?と思ってもなかなか読む気力が出ないですね…。5巻以上のシリーズに挑戦するのはかなりキツいです、時間的にも精神的にも…。 新シリーズとか新人賞ものとかでも、なかなか「お?これ読んでみるか」って思えるのが少なくなってきたし…。もう自分も年でしょうかね? そんなこんなで第1回のOFF会が無事終わったわけです。 さて、次回のOFF会はどこでやろうかな〜? とりあえず次回OFF会の候補 横浜トリエンナーレ2008

やっと週末…

さ〜て、一ヶ月ぶりに秋葉原にでも行ってみるか。 誰か一緒に行ける暇人さん、いますか〜?

バナナがない…

仕事帰りにスーパーに寄って晩ご飯と、明日の朝ご飯を買いに行ったんです。 朝はご飯を作るのもメンドイので、バナナで済ませることが多いので今週分のバナナを補充しようと探していたら…、 バナナがない? あれ?いつものバナナ売り場に他の商品が置いてあって、肝心のバナナがありません。 まぁそんな日もあるのかな?と思い、結局バナナの代わりにトマトを買ってきました。でも、トマトじゃバナナほどカロリーが高くないのでエネルギー切れになるかも知れませんが。 で、ネットで調べてみると、どうやら全国的にバナナが品切れらしいですね。なんでもテレビ番組でバナナダイエットが紹介されたのが影響しているとか。 はぁ…、こっちはダイエットするつもりもないのに朝はバナナでしたけど、なにか?ってな気分です。 それにしても、日本中至る所でバナナ品切れとは…。テレビの影響力恐るべし。まさか自分の定番朝ご飯に被害が及ぶとはね…。 でも、バナナが売れている代わりに、朝ご飯定番のアジの干物とか納豆とか卵とかシリアルとかの売り上げが落ちているんでしょうね。どうでもいいですけど。 最後に、自分流バナナのおいしい食べ方の紹介 バナナにマヨネーズをかけて食べるとおいしいです。さらにバナナを薄く切ってパンに載せて、そこにマヨネーズをかけるのもいいです。 バナナの甘さとマヨネーズの酸味、パンのふっくらした食感の組み合わせがたまりません。

アゴが痛い…

日曜日にお徳用スルメイカのゲソをカジカジかじってたら、アゴが痛くなった…。アゴの筋肉痛かな? お徳用だからまだ結構残ってるし、早めに食べないと湿気っちゃうし、でもアゴは痛いし…。 まぁ、アゴの運動も兼ねて食べることにしましょう。 ちなみにスルメイカのゲソは味付け無しです。味付けのは、結構しょっぱいんでちょい苦手。でも、小分けパックの味付け無しってなかなか無いのが残念…。 そんなわけで、今回お徳用を買ったわけであります。 食べ過ぎると、お腹が膨れと痛くなっちゃうので、食べる量をセーブしてるとなかなか減らない…。 食べきるまで今週いっぱいはかかるな、こりゃ。

ネタがない…

いつの間にか総理大臣が変わっていたり、 大統領選挙候補選びで、すっかりブッシュ大統領(アメリカ)の影が薄くなっていたり、 リーマンブラザーズが破綻したり、 そういえば、グルジアとロシアの南オセチア紛争はどうなったんだろ?ってのも気になるし、 いつのまにか中国が宇宙遊泳しているし、 事故米で給食とか病院食とか酒造メーカーとかお菓子屋とか大騒動になってるし、 っていうか、日本だけじゃなく世界中で健康被害まで起こしている中国産食品が未だに禁輸されないし、 アメリカ産の狂牛病の時は牛肉輸入禁止までしたのに、中国との対応の差はいったい何?ってのも気になるし、 と、まぁ世界情勢や国内情勢が大きく変化しているわけですが、自分にとっては今週はブログに書くようなネタがなかったです…。 なかなか個人レベルでビックイベントが起こることってそんなにないですからね。何もないってのもいいのかも知れません♪ まぁ、いい加減、そんな毎日に飽き飽きしてきたわけですがね…。ふむ、たまには遠くへ遊びに出かけようかな?

給料日!

というわけで、タイトル通り今日は給料日なのです。 で、明細を見ると手取りが…、うわぁ減ってる…。 残業代が以外についてないなぁ〜…。まぁ今月は祝日が多かったし代休もあったからこんなもんかな? しかし、まぁ微妙にちょっとずつ貯金が貯まってるなぁ…。 お金使うっていっても、ほとんど書籍代だし、デートをする相手もいないし、そりゃ貯まるわけだ…。さて、貯まるのはいいけど、いい加減使う方法を考えねば…。投資なくしてリターンなしとも言うし。 マイカーとかマイホームとかの頭金用に貯めとかなきゃいけない分もあるし、結婚費用も準備しなきゃだし、子供の教育費も貯めときゃなきゃだし…。って考えると、迂闊に使えない〜(泣)。 この際、結婚費用と教育費は諦めるか…(いや、まだ諦めるのは早い…たぶん)。 でも、旅行とかファッションとか英会話とか通信教育とか、ちょっとは自分に投資したい今日この頃。

【ゲーム】スペランカー先生

20年以上前のゲームだけど、いまだに人気があるゲーム「スペランカー」について。 ネット上でよく話題になるゲームです。主人公があまりにすぐ死んでしまうという貧弱さで有名…。 有名なんですけど、自分の場合はネットで見るまでこのゲームはまったく知らなかったです。 ということで、自分用のメモも兼ねて、YouTubeから動画を引用しておきます。 ↓スペランカーのプレイ動画。主人公がすぐ死んでしまう様子がよくわかります。 ↓スペランカーの音楽をボーカロイド「初音ミク」が歌っています。キャラとかアイテムも初音ミク関連のものに…。すごいの一言。

東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメントで一言

今年の決勝はロシア人同士の対決だそうです。 会場が有明コロシアムだけに…。 有明コ "ロシア" ム

台風 いつの間にか通り過ぎちゃいました…

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昨日の夜は結構雨が強かったし、風も出てきたんで今日は台風で大変かなぁって思ってたけど、朝になったらすっかり晴れてました…。 う〜ん。天気もいいし、絶好のお出かけ日和。 さて、人生にも…じゃなくて仕事にも疲れたし、今日はゆっくり休むか〜。

小説「カッターと私」

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ちきちきちき、と手に持ったカッターの刃をスライドさせて伸ばしていく。 これで楽になれる、そう思い右手に持ったカッターの刃を左手の手首に押し当てる。 右手に思い切り力を込める。 「ふぅ…」 いったん力を抜いて、カッターの刃を離す。左手の手首には強く押し当てていたカッターの刃の跡が赤く残っている。ただ押し当てていただけなので、まだ切れてはいない。 そう、死ぬためには中途半端に切ってはいけない。手首深くにある動脈を切らなければ、死ぬことはできない。 もう、この世界に未練などない。どこにも自分の居場所がみつからない。誰も自分のことなど気にしてはいない。なんの価値もない自分など存在していなくても、社会は何事もなく動いていく。そう、無意味な生にしがみつくより、ここで全て断ち切ろう。 再び、手首にカッターの刃を当てる。今度は、刃を手首に水平ではなく斜めにして刃の角が手首に突き刺さるようにする。少しずつ力を込める。 「ぷつっ」と刃が手首に侵入して皮膚が裂ける。鋭い痛みが、全身に寒気を誘う。そして、その寒気が一瞬のうちに熱気となり精神が昂る。刃がわずかに刺さった状態。流れ出した血が手首に一筋の線を描く。 そう、後は力の限り刃を手首に突き立てればいい。激しい痛みの後に、大量の血が体から抜ける脱力感、意識が薄れ、そして死に至る。 これで、終わり。 「ざく」…、「ざく」…、「ざく」 刃を思い切り突き立てる。何度も何度も…。 「ぱきっ」とカッターの刃が根元から折れて、折れた刃が頬をかすめる。手で頬を拭うと思ったより多くの血がべったりと手の平についていた。 そして床には、無造作に引き裂かれた雑誌の切れ端が大量に散らばっていた…。 そう、たったひと突きすれば、この世界との繋がりを絶てたはずなのに、それができなかった。なぜできなかったのかはわからない。死を伴う痛みに恐怖したからだろうか?それともまだこんな世界にしがみつきたいのだろうか? 「ぽた…ぽた…」 涙が床に落ちる…。そこに頬からの血が混じって、床を赤く汚していく。死ねなかった自分。こんな世界で生きていかなければならない絶望。 生きることもできない。そして死ぬこともできない。これから先、自分はどうしていけばいいのだろうか…。刃が折れたカッターの柄を見つめながら、ただ泣くことしかできなかった。

読書日記 ウィリアム・ゴールディング「蝿の王」

原題 LORD OF THE FLIES 著者 William Golding 訳 平井正穂 新潮文庫 今回読んだのは久々に海外モノの小説です。たまたま書店で手に取ったんですけど、あらすじを読むとなかなか面白そうだったので、買ってみました。 舞台は南太平洋の孤島。そこにイギリスの少年たちが乗った飛行機が墜落?した後あたりから物語が始まります。時代設定は第3次世界大戦中みたいな感じ(あまり明確ではない)。 で、誰もいない孤島で、少年たちが力を合わせて生きていくという心温まる友情物語…、と思いきや、まぁドロドロした展開ですこと。 この小説では、人間の心の闇の部分に焦点を当てています。登場人物は少年であどけないかなぁ?って部分もあるんですけど、物語の中盤くらいからどんどん暗くなっていきます。 ある意味、子供って残酷ですしね…。 人間、見えない恐怖にさらされると、いろいろと妄想じみた考えに染まっていく様子がわかります。少年たちがとる行動は、やっぱり子供っぽいんですけど、そこがまた物語を混沌とさせていくことに繋がっていくというあたりはなかなか面白いですね。 極限状態に置かれた人間がどんなことを考えるか、といったことに興味があれば読んでみて損はないかと思います。まぁ、現代社会もちっとも未来が見えないあたりは状況としては似ているのかも知れませんね。いつ人が狂気にとり憑かれてもおかしくないような…。 作者 ウィリアム・ゴールディングはこの作品でデビューしたらしいです(1954年)。なんでも教師をしながら小説を買いていたとか。それから1983年にノーベル文学賞受賞したそうです。結構有名な作家さんなんですね。知らなかった…。

本を整理していたら…

久しぶりに部屋の本を整理しました。 自分、基本的に本は読んだら読みっ放しで、机の上とかに置いといちゃうんですよ。 で、気がついたら数十冊とか机の上に本のタワーが気づき上げられている…。 いつまでも本を積みっ放しもなんなので、整理しました。このままじゃ、机の上で食事をするスペースがなくなっちゃうし…。 とりあえず、適当に新書、ラノベ、漫画、専門書などに分類します。今回は新書が多かったですね。タイトルをみるとどんな本だったか思い出すんですけど、内容はあんまり記憶に残ってないです(笑)。でも、よくよく新書のタイトルを読み返すと、なんか同じような分野の本ばかりなのがなんか心に引っかかります。 とりあえず、本のタイトルをリストにすると ・若者はなぜ3年で辞めるのか? ・自殺するなら、引きこもれ ・「人間嫌い」のルール ・ヒトはなぜヒトをいじめるのか ・気まぐれ「うつ」病 ・うつ病 ・高学歴ワーキングプア ・非属の才能 ・友だち地獄 …。うわぁ、なんか、本を買うときってそのときの精神状態に結構影響されるみたいですね…。もろに4月からの半年間、いろいろ病んでたんだなぁってのがわかります…。 orz... でも、こういう本を読んできたから、これからを乗り切っていけるとか、強く生きられるとか、前向きにいける!とかプラスの作用が人生に追加されるんですよ、きっと(けっこうヤケ)。 まぁ、本を読んで知識を身につけても、実践していかないと身に付かないですから、ほどほどに頑張っていきま〜す。

夢をみた

子供の頃の夢をみた。 仲のよかった友達と遊ぶ夢。 どんなにあの頃に戻りたくても戻ることはできない。 目が覚めたとき、目から涙が流れたような気がした。 夢と現実は違う。 現実を生きるためには夢は捨てないといけない。 いつまでも夢にしがみついていても、一歩も前には進めない。 そう思っていたけど、本当にそうなのだろうか? 夢の世界に逃げ込んで、現実から逃げることはできる。でも、その夢の世界は残酷なまでに現実から乖離していく。再び現実に戻ることができなくなるくらいに。 では、現実を生きるためには夢は捨てないといけないのか?夢などなんの役にも立たないのか? そうではない、と信じている。もし、夢と現実が大きく異なるのなら、夢を現実にすればいい。そう、”いま”を自分の思い描く世界に近づけていけばいい。 夢を捨てることなんてない。自分の大切な心の一部を捨てるなんてことをしなくてもいい。 そう、夢を捨てるなんて選択肢を選んだら、”いま”を生きている価値がわからなくなるから。 いつまでも、夢を胸に抱いて生きていきたい。

眠気覚まし…

最近、眠くて眠くてたまりません…。 朝起きたときから眠いです。朝から眠い時は、その日一日晩まで眠いです。 睡眠時間は6〜8時間なので、睡眠不足でも眠り過ぎでもないみたいなんですけど、眠いです。 だんだん朝起きるのが辛くなってきたので、このままじゃ”まずい”と思い強制的に目覚める方法を考えてみました。さすがにこの歳で三年寝太郎になるのはちょっとマズいですから…(社会復帰が大変)。 というわけで、どうやったら目が覚めるか考えてみました。まぁ結局は脳を覚醒状態にすればいいわけですね。つまりハイテンションモードに切り替えればいいわけです。でも、起きているときでもハイテンションモードにするのは大変なのに寝ぼけた状態からのモードチェンジはムリがあり過ぎます。 そこで思考をこねくり回した結果、理屈でダメなら本能的に目覚めさせればいいという結論に辿り着きました。人間、というか動物は”恐怖”、とりわけ”死”に直面するとそれを回避しようと一気に脳が活性化しますね。 つまり、擬似的に”死”と対峙することで、脳を覚醒状態に持っていって目を覚ましてしまおうという魂胆です。 というわけで、実践。 枕元にタオルを一本用意して寝ますzzz...。 そして起きてまだ寝ぼけているうちに、用意したタオルを首に縛ってタオルの端をそれぞれ両手で持って一気に引いてみます。 One, Two, Three! 「げふぉ、げふぉ!...orz...」 *結果* 目が覚める…というか、なんか死にたくなりました。あまりのバカさ加減に自己嫌悪です。 それから自分で自分の首を締めるのって、思い切りやったつもりでも躊躇いがでますね。 これも自己防衛本能の現れでしょうか? ***結論*** どうやら上で書いたような考えは間違っていたようです。目は覚めるかも知れませんが、精神的な影響が大きすぎるので、余計起き辛くなってしまいました。 そこで、考えを改めて、枕元に”眠気スッキリガム”を置いておくことにしました。起きたときにこれを噛めば、口の中に広がる爽快感とともに目が覚めるでしょう。首を締めるよりよっぽど正統派な手段です。さて、明日はちゃんと眠気すっきりになるか、ドキドキです。

読書日記 野村美月「”文学少女”と神に臨む作家 下」

ついに野村美月先生の”文学少女”シリーズもこの巻で完結です。 とりあえず、書きたい感想はたくさんあるのですが、長々と書いてもしょうがないので一言だけ 「竹田さん、あなたは素敵です」 以上。

ネタがないのでお絵描き(超適当)

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今週は結構な疲労具合なので、もうブログもまともに書く気力がありません(泣)。 昨日のブログがあんなロリ○ン系になったのも、それが原因に違いありません。 さて、結局週明けからの疲労モードを週末までもってきてしまったどうしようもない自分ですが、いつもの日課ということで無理やりブログを書いておくことにします。 疲れていると、長文を書こうにも頭が働かないのでムリなんですよね。 というわけで、文書の代わりに絵でも描いておくことにします。 超適当です。もうなるようになれって気分。 「やぁ、ボクゆでたまご星人。ホントにゆでたまごかどうか殻を割ってみたいとかいう要望があっても却下だ。このボクの頭の殻を割った人間はこの世の地獄を見るだろう。たまごまごまごまごまご〜♪」 ゆでたまご星人だけど彼はまだ半人前だから、うっかり殻が割れちゃうと、頭の中身が”とろ〜り”流れ出しちゃうのさ♪えぇ、アニメや漫画じゃないんだから、彼の頭の中は白身と黄身以外のいろんなのが混じっています。流出したらモザイクかけないといけませ〜ん。

私、モナコ王!

タイトルがおかしい件について 『私、モナコ王』 この言葉は、日曜の朝テレビ東京で放送されている某エスパーアニメのオープニングテーマで使われています。歌詞としては2番あたりにあるので、テレビでは放送されてないかも…。 で、ちゃんとした歌詞はもちろん 『私、モナコ王』 ではなく、 『わたしも泣こう』 です。 『わたし もなこ おう』 ↓ 『わたしも なこおう』 ↓ 『わたしも 泣こう』 何故かここの部分を聞くと、モナコ王に聞こえてしまうんですよね〜。 それから、歌詞に『絶対』というのがいくつもでてきますが、これが『変態』と聞こえてしまうのはボクの心が病んでいるからでしょうか? 以下、Youtubeからの動画紹介 とりあえず言っておきたいこととして、ボクはロリ○ンではありません。ただ二次元が好(以下自主規制)

人の心がわかりません…

人の心、それも他人の心なんてのはまったくわかりません。 毎日会っている人なら性格とかはわかってきますけど、何を考えているのかなんてさっぱりわかりません。 さて、人の心がわかる、つまり何を考えているのか知るためにはどうすればいいのでしょうか? まず知っておくべき事として どこで生まれたか? どこで育ったか? 両親はどんな人か? 家族構成は? どんな幼少時代を過ごしたか? 小学生、中学生のときはどんな子供だったか? 子供のころはどんな夢をもっていたか? などなど。だらだらと列挙しましたけど、要するにその人の生い立ち、つまりバックグラウンドを押さえておく必要があります。これが後々重要なデータとなりますので。 データの次は思考パターンの調査です。こちらから適当な質問をしてどのように返事が返ってくるかにより、相手の思考パターンを読み取ります。 例えば Q 好きなラーメンは? A う〜ん、とんこつラーメンかな? → ブタ系のダシが好き、つまり肉食系のため農耕民族より積極的 Q 好きなテレビは? A NHKの朝ドラ〜♪ → 毎朝しっかり決まった時間にドラマをチェック、つまり几帳面 Q 得意な教科は? A もちろん全教科大嫌い! → 学校における能力を判断する物差しを否定する、つまり孤高の人タイプ などなどです(もちろん Aはボクが適当に書いているだけなのでホンキにしないで下さい)。 さて、これで材料は揃いました。初めに調べたバックグラウンドデータ。そして思考パターン。 これらを組み合わせる事でその人が何を考えているのかわかるようになるはず! つまり 思考パターンという数式にバックグラウンドデータで各種パラメータを決定して、こちらから問い(変数の値)を与えることで、どんな返答(答え)が返ってくるかシミュレートできることになります。 ちょちょいとした条件に、その日の気分とか、朝ご飯食べてきてないとか、昨日彼女にフラれたとか諸条件が関与してくるかも知れませんが、まぁこんなもんでしょう♪ さて、これで相手が何を考えているかわかるようになるか?というと、わかるわけがありません! こんなもんでわかったら、人生苦労しね〜よです。 まぁ多くの人と接することで(サンプリング数を増やす)、ある程度の予想はできるようになるかもしれ

久しぶりにおすすめ動画のご紹介!

今日はネタがないので、ネットで話題になっている動画でも紹介します。まぁ、定番どころの2つですけど。 初めは 【初音ミク】夜・逃・げでリセット!【柊つかさ】 絵は『らき☆すた』のつかさですが、歌っているのは初音ミクです。元の歌はつかさのキャラクターソングなんですけど、歌詞が…。夜逃げって…。 なかなか現実的で聞いていて涙が出てきます(泣)。 2番目は『まんが 日本昔話』のエンディングテーマの替え歌?ですけど、こちらも歌詞が…。うわぁ…、何年か前の自分と重なるようでとっても痛い…。なぜかクセになる曲ですね。もう10回くらいは聞いてます。ニート万歳!

読書日記 アラン・ワイズマン「人類が消えた世界」

原題 :THE WORLD WITHOUT US 作者 : Alan Weisman 日本では早川書房より翻訳版が出版(2008年5月10日) なんでもTIME紙が選ぶ2007年ベストノンフィクションだとか。 え?原書読んだのかって?もちろん読んだのは日本語版に決まっているじゃないですか(笑) 内容としては、ある日突然地球上から人類が消滅したときに、地上に残された建造物、人類の痕跡がどうなっていくのかという思考実験です。 例えば人の手によるメンテナンスがなくなった都市部でどのようにビルディング、橋、地下鉄が崩壊していく様子が書かれています。 まぁ、崩壊すると言っても自然の力によって崩壊していくので、時間として数十年〜数百年後にどうなるかといったことについて考察しています。 建造物への水の侵入、カビによる侵食、さらには下水システムが止まったらどうなるか、そして崩壊した都市に様々な植物や動物が戻ってくるまでを描いています。 まだ、初めの数章を読んだだけですけど。 建造物などの崩壊のメカニズムが科学的に考えられているので、この部分を読んでいるだけでもおもしろいです。この本を読んでいると、現代の都市というものがいかに非自然的で、常に人の手が入っていないと数十年で廃墟となってしまう様子がわかります。 どんな植物が戻ってきて、動物がどのような生態系を形勢していくのかについても書かれているんですけど、自分としては動植物についてあまり詳しくないのが辛いところ…。手元に動植物図鑑が欲しいところですね… 内容としては思考実験なのでいろいろとツッコミどころはありそうですけど、環境問題について 「人類が消滅したらどうなるか?」 といった切り口で取り扱うという視点は新鮮です。 確かに環境問題の究極的な答えとして、人類が絶滅してしまえば地球は自然に戻るっていうのがあると思いますけど、あまりに非現実的過ぎます。でも、あえて人類を消滅させてその後に地球はどうなるのかを考える、著者の発想力はすごいです。さらに発想力だけじゃなく、様々な科学的、歴史的データも持ちだしてきて説明しています。これだけの他分野に渡るデータをどうやって収集したんでしょうかね?自分じゃとっても集められないだけに、非常に興味深いところです。 まぁ、夏の夜長にまったりと続きを読んでいこうかと思います。

死ぬも地獄、生きるも地獄

今日も『mixy』さんへの招待メールが来てました…。 またyahooのメアドからかよ.…。 そんなメールはどうだっていいんです。 頭痛がひどいのでそんなのにかまってられないです。 頭が痛い、頭が痛い、頭が痛い、頭が…ががががが…。 電車に引かれるのと車に引かれるのはどっちが痛いか考えて見ましたが、どっちも痛そうですね。 痛いのは嫌なので、ぼんやりして引かれることがないように気をつけたいです。 横断歩道はいくら歩行者優先とはいっても、車はさっぱり止まる気がないのが嫌です。かといって、車が来てるのにムリヤリ渡って引かれるのも嫌です。 最近はとっても人間不信気味です。頭が痛いから人間不信なのか、人間不信だから頭が痛いのか、どちらでしょう?本音と建前は大嫌いです。なんでこんなに世の中にはウソが蔓延っているのでしょう? ある学者はいいました。人間はウソを付くからこそ、分かり合えるのだと。 わけが分かりません。 とりあえず、前回よりも頭が冴えている分、余計に自分の現状のダメさ加減が分かってしまうのが、頭痛をひどくする原因なような気がします。します。します。 なんですかね?強迫神経症っていうんでしょうかね?先のことを考えて余計な不安を抱え込んで、精神的に不安定になるっていうのは。 さて、頭が痛いのはどうしようもないので、半分がやさしさで出来ているお薬でも飲んでみましょうか? とりあえず、やさしさが買えるのはそのお薬だけみたいですから。癒し効果〜。

mixyに招待されたわけだが…

今朝、ケータイに「mixy」へ招待します的なメールが来てました。 そうです、「mixi」ではなく『mixy』です…。 紛らわしい…。 どうやら、mixiからの招待メールを装う迷惑メールの一種らしいです。 ワンクリック詐欺とかなんとかと関連しているケースが多いことから、あまり相手にしちゃダメっぽいです。 とかいう自分の場合はどうしたかって? 速攻破棄しましたよ。というより、最近相手にするだけの気力がないもので…。気力があっても破棄には変わりないですけど…。 ちゃんとした招待ならmixiのメールアドレスから発信されるはずですけど、今回のはyahooのメールアドレスからの発信でしたからね。その時点で怪しいオーラがケータイの画面からプンプン放出されてましたよ(笑)。 まぁ、迷惑メールが来なかったらケータイ電話なんて単なる目覚まし時計と成り下がってしまう自分としては、こんなメールでも来ないより来た方が嬉しい…なんてわけがない…、たぶん。たぶん。たぶん。 あぁ、そうか…。山羊さんがボクのメールを届く前に食べちゃうから、最近メールが来ないんですね?今度、動物園で山羊さんに会ったらメールを食べないようにお願いしてきましょう。そうすれば、いっぱいメールがくるようになるはずですから。 いい感じに病んできた。精神がもたんがな。がなー、がなー、がなー(トリプルエコー)。

夏休みの宿題が終わらない 算数編

5日間しかないとはいえ、せっかくの夏休みなので宿題(自主的)をすませてしまいましょう。 この前は自由研究で太陽を追いかけ続ける方法を考えてみました。 そういえば、読書感想文も書きました(AURA)。 個人的には哲学とかやったんですけど、とてもネットで公開できる内容じゃなくなったので、当たり障りのない算数について報告します。 はい、数学ではありません。算数です。連立方程式とか使えないんである意味辛かったです。 とりあえず、とある場所から算数の問題集を引っ張り出してきて適当に解いてました。 解いていて気になったんですけど、食塩水の濃度計算問題が結構あるんですね。 なんでこの問題が気になったかというと、問題数が多かったのと、やはりなんで「食塩」水なのかということです。 こういう濃度計算で他の物質(例えば砂糖とか水酸化ナトリウムとか濃硫酸など)ってほとんど出てこないんですよね。まぁ算数ということで小学生の理科で使う物質以外は出てこないでしょうけど。 あ、砂糖とかミョウバンとかの問題はたまにあるみたいですね(←いまネットで調べた)。 まぁ食塩は水に解けやすいから、問題が作りやすい(濃度範囲を広くとれる)ってのもあるんでしょうね。 さて、算数の問題集ばかりやってたわけですけど、ちょっと刺激が少ない…。 まぁ、算数でも図形とか文章問題とかで以外に難しい問題があって、「う〜ん?」と悩んだりしましたけど、やっぱり自分としては「算数」→「数学」へレベルアップしたいんですよ!見栄張りなもんで。 というわけで、再びとある場所から今度は「数学」の問題集を引っ張り出してきました。ジャンルは実生活に役立つ数学!まぁせっかくやるなら役に立つことをやりたいですからね。 そんなこんなで、算数の宿題は終わったんですけど、今度は数学の宿題をやることになりました。しかし残念なことに今日で夏休みはお終いです。 夏休みが終わったのに宿題が終わってないとどうなるか?はい、そうです。放課後に居残りです(泣)。まぁ社会人なんで居残りもへったくれもないわけなので、仕事終わって家に帰ってからちょっとずつ終われせていくことにしましょう。

なんて短い夏休み

夏休みが5日間…。うわぁ、学生時代(小中高含む)と比較したらなんて短いんでしょう…。 なんというか、学生と社会人との間のギャップが激しすぎませんか? 「まぁ、それが社会の厳しさなんでしょうね」 ↑ な〜んて言葉で納得できるほど、人間できてませんから、自分。 ネットでなんで日本の企業で夏休みが短いか調べてみたんですけど、一番それっぽそうなのが ・ 仕事のマニュアル化ができていないので、他の人に自分の仕事を任せることができない ・ そもそも仕事を共有(ワークシェアリング)して行うということが少ない でしょうか?まぁ、確かにその通りと言えばその通りに聞こえますけど。 仕事の内容をマニュアル化してしまえば、その業務は他へ投げて自分は新しい仕事に取り組めますから、効率的にもなっていいかな?とか思うんですけどね。現実社会はそう単純には事が進まないことはわかってますけど。 それにしても、やっぱり夏休みは長い方がいいなぁ〜。

その音楽は(ある意味)危険です。

偶然見ていたニュース番組のあるコーナーのバックに流れていた音楽が、某『恋愛』シミュレーションゲームの音楽だったんですが…。 4、5曲流れていた曲全てが、そのゲームのモノとは…。どんだけこのゲーム好きなんだよ、スタッフ…。 しかもそのゲームは18禁なんだけどね〜。 え?なんでボクがそんな18禁ゲームの音楽を知ってるかって? …。 えぇと、このゲームは元は18禁ですけど、全年齢版もでてるんです。もちろんちょっと"全年齢版"やって"たまたま"音楽覚えていただけですよ(ニヤリ)。 ( ̄ー ̄) ちょうどそのテレビ局のあるお台○で夏の某ビックイベントが開催されてますね。きっとあの音楽が流れたのは、仕事が忙しくて某ビックイベントに参加できないスタッフの無念からでしょう…(あくまでもボクの想像です)。 あのゲームの内容とイベントの関連からしてあからさまな気が… \(^o^)/

読書日記 AURA 〜魔竜院光牙 最後の闘い〜

AURA 〜魔竜院光牙 最後の闘い〜 田中ロミオ ガガガ文庫 感想 なんだよ、何なんだよこれ…バシッ(テーブルを叩く音)。 この本については自分はマトモに書評できません(泣)。っていうかまだ消化できない…。 でも稀にみる良作。 登場人物の心理が昔の自分と重なって、読んでて辛い…。心がえぐられたよ…(泣)。 田中ロミオさんと言えば、最近の作品が「人類は衰退しました」。ジャンルとしてはほのぼの?ファンタジー系。で、今回の「AURA」も同じようなスタイルかなぁ?と思って読んでたけど…。展開は読んでからのお楽しみ〜ということで。 そういえばタイトルの「AURA」って何の意味だったんだろ?もう一回読み返してみるかな。それに一回目は辛かったけど、二回目は違った楽しみ方が出来ると思うし。

自由研究 科学 地球の回る速度

さてせっかくの夏休みですが、満喫するために今の内に宿題を済ませてしまいましょう! まずは自由研究『科学』 テーマ 『永遠の太陽を手に入れる』 夏ですね〜。日中は太陽の強い日差しが眩しいです。でも夕方になると日が沈んで、夜になると真っ暗になってしまいます。再び太陽さんに会うためには朝まで待たないといけません。 朝まで待てない!いつも太陽の眩しさにこの身を焦がしたい!という願望の為の方法を考えてみましょう! まぁ、めんどくさいので方法は単純に、太陽を常に頭上に持ってくるために地球の自転に逆らって逆走することにします。 地球の赤道上の円周が約4万km。地球の公転とか諸々の条件を設定しないといけないのですが、めんどくさいので細かいのは省きます。 1日24時間で(見かけ上)太陽が地球の回りを一周して同じ場所に戻ってきます。つまり24時間で4万kmを自転と逆方向に走ればいいわけです。簡単ですね♪ 時速でいうと、4万kmを24時間かけるので、時速約1700km/h。ちなみに音速が時速約1200km/h…。つまり音速以上の速度で走らないといけないわけで…。リニアモーターカーでも時速500km/hですからね。飛行機でも音速超えはキツかったような…。 うわぁ、とっても現実的じゃない速度ですね♪こいつはムリだぁ(棒読み)。 まぁ飛行機で飛ぶ場合は、地表の円周より長い距離を飛ばないといけないですけど(計算メンドイ…)。 さて、科学の自由研究はこんなもんでいいかなぁ♪(いやよくない…) 明日は何の自由研究をこなそうかな〜?

夏休みなので実家に帰ってきたわけだが

いきなりの雷雨。おまけに大雨洪水警報…。 町内放送で 「電柱に落雷して火がでてる」 とか…。 ありえん… 波乱の夏休みの幕開け〜

心の鎖

もう決して傷付かないように自らの手で縛り付けてきた心の鎖。 そうだ、こうやって自分の心を押さえつけて何もできなくしてしまえば、これ以上傷付くことなんてなくなる。 もう十年以上の間、心を縛り上げ続けてきた鎖。 もうどうやっても剥がすことのできないこの鎖。引き剥がそうとしても、心に癒着していて剥がせない。無理に引き剥がそうとすれば癒着している心がズタズタに引き裂かれる。 もう傷付きたくない。だからこのまま一生鎖とともに生きていこう。 でも、こうやって縛っている自分は本当の自分なのだろうか?そんな自分に生きる価値などあるのだろうか? いや、ない。 結局、傷付くのが怖くて逃げ続けていても何も変わらなかった。どんどん、引き返せない道に迷い込んで行くだけだった。そして、もうこのまま生きていてもなんの価値も理由もない。 だけど、本当にこの鎖は剥がせないのだろうか? そんなことはない。自分で縛り上げ続けてきた心の鎖。すべて自分でやったこと。だからこそきっと自分の手で引き剥がすことができるはず。 きっと、剥がすときには心がズタズタになるかもしれない。 剥がしてしまえば、また傷付くのかもしれない。傷付くのが怖くて、また鎖で自分を縛ってしまうのかもしれない。 だけど、もう一度、もう一度だけ自由になれる自分を取り戻せるのなら、どんなに苦しくても、どんなに辛くてもこの鎖を剥がしてしまえるはず。そう、自分を取り戻すために。

読書日記 ラノベ各種

金曜日にちょっと大きな用事を済ませてヘトヘトになったので、週末は完全に趣味の読書に当てました。もちろんラノベ三昧です。最近、忙しかったり、実用書読んだりでラノベは一ヶ月くらい封印していたんですけど、やっぱり疲れているときの心の栄養補給にはラノベが欠かせません! というわけで、週末読んだ本を紹介したいと思います〜。 断章のグリムVIII なでしこ・上 甲田学人 電撃文庫 "人魚姫"の泡渦で登場した海部野千恵が登場…、だけどしょっぱなから…。 どうやってグリム童話の”なでしこ”とストーリーが関連していくのか?今回は上巻なので下巻が発売されるまでに予想してみるか。 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 伏見つかさ 電撃文庫 表紙買いしました。イラストは”かんざきひろ”氏。うむ、主人公やその妹がこういったキャラ設定とは。結構意表をつかれた。最近、忙しくて新しいラノベの作品はあんまり読んでなかったけど、これはおもしろいですね。今後の展開が気になる作品です。 ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊がんばる 著 ヤマグチノボル、原作 島田フネカミ&Projekt Kagonish 角川スニーカー文庫 えぇ、最近話題のアニメの小説版です。”○○○じゃないから恥ずかしくないもん”キャンペーンにものの見事に引っかかりました…。で、内容はアニメとは異なる舞台なので、もうアニメを見たとしても充分楽しめるかと。ただし、ヒロイン?のキャラ設定が危なすぎる(笑)。 ”味噌汁が…”の件は思わず吹き出したよ…。 その他、買ったけどまだ読んでいないラノベとして AURA 〜魔竜院光牙最後の戦い〜 田中ロミオ ガガガ文庫 ”人類は衰退しました”を書いている田中ロミオ氏の最新作です。”人類は〜”が結構アレな話なので、今 回の新作の展開が楽しみです。 ストライクウィッチーズ 弐ノ巻 スオムスいらん子中隊恋する 著 ヤマグチノボル、原作 島田フネカミ&Projekt Kagonish 角川スニーカー文庫 ”○○○じゃないから恥ずかしくないもん”キャンペーンに引っかかって買ってしまったラノベの2巻目です。1巻目がアレなだけに、2巻目も非常に心配です(笑)。 森口織人の陰陽道 おかゆまさき 電撃文庫 これは、あの”撲殺天使 ドクロちゃん”を書いた作家”おかゆまさき

モテない男が結婚する方法について考察

ドラクエVを買ってくる 人生ゲームを買ってくる 人間以外を結婚対象にする 仕事と結婚する 野球のピッチャーになる(キャッチャーって女房役っていいますよね) 血痕 死後の世界に思いをはせる 夢の中に出会いを求める 独裁者になって結婚に関する法律を好き勝ってに変更する などなど。考えてみれば結婚する方法なんていくつも考えられますね。これで自分の将来を悲観することもなくなりそうです \(^o^)/

ロシア-グルジア戦争

いつの間にか、ロシアとグルジアが戦争状態となっていたみたい。 で、グルジアについてはあまり知っているわけではないので、ちょっとまとめてみたいと思う(資料はWikipediaや各種ニュースサイトより)。 大きな地図で見る グルジア 場所は黒海の東側。北にロシア、南にトルコと他数ヶ国に囲まれている。 人口500万人弱 旧ソビエト連邦で1991年独立。 北部の南オセチヤ自治州がグルジアからの独立を求めている。 今回の戦争の舞台となっているのが、その南オセチヤ自治州。ほぼ独立状態であり、ロシアよりな面がある。 2008年8月7〜8日にかけて、グルジア軍が南オセチヤ自治州を攻撃(空爆や砲撃)。その攻撃対象に南オセチア自治州で活動しているロシア軍司令部が含まれていた。 このグルジア軍の攻撃に対してロシア軍がグルジアの空軍基地を空爆。 現在、グルジア、ロシア間の緊張状態が非常に高まっている(戦争状態) 政治的にはグルジアは新欧米派であり、さらに石油パイプラインなどの問題が絡んでいる。今回、なぜグルジアがロシアからの報復も考えられるのに南オセチヤ自治州を攻撃したのだろうか?軍事的手段は高度な政治的判断が必要とされるため、単純な理由で攻撃したとは思えない。なんらかの思惑があって今回の攻撃を行ったのだろうが、状況がまだよく分かってないだけに何とも言えない。 また、平和の祭典であるオリンピック(北京)開催とちょうど重なったことから、国際社会から相当の非難の声が挙がることが予測される。その声がロシアに向けられるのか、グルジアに向けられるのかは分からないが…。 日本人としては、8月9日長崎原爆投下、8月15日終戦の日が近いこともあり、今回の戦争については色々と考えさせられる。戦争のない世界とはいかに実現が難しいことか…。

暑いのもガマン…

暑いけど、目を閉じて隣に彼女がいると妄想してみれば、どんなに暑くても… いや、ガマンできない、暑苦しい。 とか言ってるようでは彼女なんて出来ない希ガス…。 \(^o^)/

暑い…

最高気温の予想が35℃とな? まさに体温並み!なるほど、イチャイチャしているカップルはお互いの体温でいつもこれだけアツアツなんですかね? こんなに暑いくらい彼女は別にいらないかな〜?なんて。

大学・大学院 卒業者進路別割合

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さて、文部科学省が統計を取っている学校(小中高、大学、大学院など)についての基本調査の平成19年度の速報が出たみたいのなので、今日はそれを参考にしてブログを書いてみたいと思います。 で、数ある統計データの中で、今回注目したのが 大学・大学院の卒業者進路別割合 文部科学省が発表している学校基本調査より平成19年度の大学・大学院の卒業者の進路別割合を調べてみた( データの引用 文部科学省 学校基本調査) で、データから作ってみたグラフがこれ↓ まず、 就業者 ( オレンジ )について比較してみる 大学・修士では就職者の割合が7割近いのに大して、博士課程では5割を下回っている…。一時的な仕事に就いた者を含めてなんとか5割越え…。 次に死亡・不詳の者( 赤 )の項目 大学 : 約2% 修士 : 約3% 博士 : 約9% です…。博士課程では卒業者のうち、約10人に1人が死亡・不詳ということに…。目を疑う数値です…。 最後に、博士課程だけですけど満期退学者について( 緑 ) 博士課程では通常、論文審査に通ると博士号を取得できます、確か。で何らかの理由で論文が通らない、もしくは書けなかったりした場合、卒業に必要な単位を取得していれば満期退学という扱いになります。 で、割合としては25%…。結構高い数値ですね…。 博士課程は通常3年間です。その間に博士論文を書き上げて博士号の取得を目指す訳なんですけど、博士号を取得できないってのは結構辛い…と思われます。 ボクのかなり身近なケースで満期退学の方がいますけど、博士号を取れなかったことを他の人に説明するとき(家族や親戚、就職の面接など)に 「3年間何やってたの?」 「博士号取れなかったんじゃ、3年間も無駄にしたわけだ」 「3年分働いていれば結構な収入になったのに…。」 などなど…。まぁ、彼も「自分で選んだ道だから、しょうがないよ…」と力なく語っていましたが…。 まぁ、なんといいますか、就職率や卒業時の年齢などを考えると、就職するなら修士の段階で行うのが無難そうです。博士課程まで行ってしまうと、よほどの実力がないと厳しい現状が待ち構えていますので…。

壁に耳あり、障子にメアリー

一人暮らしだと、家に帰ってきてもヒマなので、ヒマ潰しのスキルを磨くことにした。 まずは、壁に向かって話しかけるスキル (正確にはPCディスプレイに向かって話しかけるスキル) このスキルを磨くことにより、より虚しい一人暮らしに陥る危険性が上昇するかもしれません \(^o^)/

ヒマなのでお絵描き

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”ゆめにっき”の音楽(効果音?)を聴きながら描いてみた ゆめにっきとは Wikipedia Youtubeより

emacs23 によるフォントのアンチエイリアス表示 -実践編-

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開発版である emacs23 でフォントをアンチエイリアス表示できるとのことなので、さっそくインストールして試してみる。 現在使っている emacs は Ubuntu8.04 で供給されているパッケージで ・emacs 22.1.1 である。emacsのフォントの設定はよく分からないが、このバージョンではアンチエイリアス表示はできないらしい。 まぁ、いままでアンチエイリアスを設定しないで使ってきたので、別に表示できなくても特に問題はないのだが…。最近はLinux上のアプリケーションは大抵ウィンドウマネージャーでアンチエイリアス設定をすれば、それに従って表示されるようになってきている。特に firefox, sylpheed(メーラー) など日頃よく使うアプリケーションでアンチエイリアス表示していると、そっちに目が慣れてしまい、ふと emacs を起動すると「うわ、フォント古くさ」とか思ってしまうわけで…。 フォントの表示は別に書いている文章の内容にはまったく関係ないわけなのだが、一度気になり出すと結構気になるものです。 ということで、インターネットを調べていると emacs でアンチエイリアス表示する方法が結構見つかりました! ふむふむ、 開発バージョンである emacs23 を使うといいらしいようです。開発バージョンということで安定性は現在のものより劣る可能性がありますけど、自分の場合は emacs でそれほど複雑な処理をするわけではないので特に問題はでないでしょう(笑)。さっそく導入してみることにしました。 Ubuntu8.04 で用意されているバージョンが ・emacs 23.0.60.1 (2008年8月3日現在) です。パッケージとしては ・emacs-snapshot です。導入すると emacs-snapshot-gtk とかいくつかのパッケージが依存関係としてインストールされます。 そして、設定ファイル(自分の場合は .emacs)に (when window-system (progn (set-default-font "IPAGothic-13") (set-fontset-font (frame-parameter nil 'font) &

やめて、ジョバンニさん…

さっき、新聞の集金の人がきたんです。で、ちょっと立ち話をしてたんです、玄関先で。 集金の人がちょうど帰ったところで、な〜んか手の甲がモゾモゾしてきたんです。 あれ?蚊かな?でも蚊にしてはやけに大きいような?この大きさはクモ? と、よく手を見ると… ジョバンニさん…(cockroach, Blattaria, 要するにゴキブリさんです…) よく、テレビドラマとかアニメなんかでゴキブリが出ると「うきゃー!」とか悲鳴が上がりますが、自分の場合1秒ほど体が硬直しました。その間、手の甲から指先にかけて這い回るジョバンニさんの感触が…。 orz... なんとか正気を取り戻し、振り払ってきました。でも、何度も何度も手を洗っても落ちないんだ、あの感触が…。 もう今年の夏は、テレビで心霊特集とか見なくてもいいくらい恐怖体験をしてしまいました…。もうダメ…

スライスチーズ…

おやつ代わりにスライスチーズを食べていたのだが、ちょっと気になったことが。 ペラペラと柔らかいスライスチーズ、いったいどうやってスライスしたのか? いままで、当たり前のように食べてきたスライスチーズだけど、なんか気になる。 まず、柔らかいままであの薄さにスライスするのは至難の技。大きなチーズの塊から超高速カッターでスライスすれば可能かもしれないが、切っている最中にチーズがつぶれる可能性が大きい。 そこで、考えられるスライス方法として 1. 冷蔵、冷凍するなどしてチーズを固くしてから切る 2. カッターではなく、細い糸をゆっくり動かしながら切る などがある。 1の方法では、いくらチーズを固くしたとはいえあの薄さに切るのは難しいと思われる。 2の方法はなんとなくスライスできそうな気はするが、この方法で切ると切り口がナミナミになりそう。 実物のスライスチーズを見ても、そんなナミナミな跡は付いていない…。 だとすれば、あとは 3. チーズを薄〜く広く伸ばしてから製品の大きさにカットする という方法が考えられる。なんかこの方法が一番現実的なような気がする…。チーズが柔らかい状態のときに伸ばしてしまえば後は切るだけだし。 でもな〜、3の方法だと”スライス”、つまり薄く切っているわけではないのですよ。薄くした状態でカットするのは”スライス”したと言えるのだろうか? おまけに、そういう製法のチーズに”スライスチーズ”と名前を付けて売っていいのだろうか? 製品名としては”スライス風チーズ”とか”シートチーズ”とかが適当? 果たして、スライスチーズはいったいどのように作られているのか?名前どおり本当にスライスされているのか?謎は深まるばかりである…。

集団社会における生き方とは…

最近、やっと社会における生き方がわかってきたような気がする。 そして、いままでの自分の考え方がそんな社会で生きるのに適していなかったことにも。 自分一人で思いつめて悩んでいても、声に出して言わないと他人には分かってもらえない。 例え自分一人で考えて、考えて、考え抜いて答えを見つけても、一度集団社会に出るとそんな答えは通用せずに脆くも崩れ去る。そして、再び考えて、考えて、また崩れ去るという繰り返し。こんなことを繰り返していくと、徐々に自分と社会との解離が大きくなってしまい、最後には破綻を向かえてしまう。 家庭、学校、会社という集団社会で生きていくにおいては、常に社会と向き合って答えを出していく必要がある。 もし、どうしても社会に適応できなかったとしたら、そのときは一人で生きていく道を見つけないといけない。一人で生きていくためには、それこそ自分に向き合って答えを見つけていかなくてはいけない。 社会で生きていく、一人で生きていく、どちらも難しい生き方であるし、どちらか一方の生き方を選ぶこともできない。人間とは自分という個人であり、人間という種族であるのだから。 どちらの生き方を重視するかは人それぞれ。それこそ意見が異なって当たり前。 そして、いままで答えが分からずに生きていた自分。これから先も答えを探し続けていくのだろう。 答えを見つけるというのは、てっぺんの見えない塔を作っていくようなものだ。その塔が完成したとき、そのてっぺんに答えがある。しかし、苦労して塔を築いても、何度も何度も崩れ去る。どんなにもがいても苦しんでも塔は完成しない。しかし、あきらめず絶望せず、最後まで塔を築いていけば、きっとてっぺんに辿り着けるはず。

お台場でお勉強

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はい、海の日には一日早いですが、東京お台場へ行ってきました。 目的地は科学未来館です。今回は別に海を見るのが第一目標ではありません。科学未来館というか、博物館での説明方法を勉強するためです。 科学館だと、訪れるお客さんは小学生が多いですが、どうやって彼らの興味を引くかを調査がてら遊びに行ったわけです。小学生くらいだと、専門用語は分かり辛いのでできるだけわかりやすい表現を使う必要があります。わかりやすくしかも興味を引く必要があるわけです。これがなかなか難しい…。自分の場合、そういった説明がなかなかうまくできないので今回勉強に訪れたわけです。 なかなか人にわかりやすいように説明するのって難しいですからね。おまけにそれを興味を持ってもらうってのはさらに難しい…。まぁ、今回の勉強の成果はそのうち実践してみようかと思います。 そうそう、今日は科学未来館でアシモが見れました。あのホンダが開発したヒューマノイドロボットです。なかなかスムーズに動くんでビックリ。おまけに走ってたし…。ここまでロボット技術が進んでいるとは…。 それから、お台場へは一人で行くのもなんだったので、長門さんに一緒に来てもらいました〜。べ、別にデートしたわけじゃないんだからね!

夏休み〜<小学生編>

毎年、この時期になると小学生が夏休みに入りました的なニュースが流れますが、自分にとってはかなりの違和感が…。 だって、夏休みって8月に入ってからだったから、自分の場合…。というか、長野県の場合。 そうですね〜、8月入ってから8月20日くらいまででした…。 東京とかだと、今の時期から9月になるまでなんですよね、夏休み。 でも、長野県の場合、夏休みが短い代わりに冬休みがあるんですけどね。冬休みっても、連続一週間くらいだったので、それほどお得感がないのが寂しい…。 まぁ、毎年冬休みは庭で雪をかき集めてきてかまくら作ったり、雪像作りとかやって結構楽しかったですよ。昼間の2〜3時間創作活動して、体が冷えてきたらコタツでぬくぬくお昼寝ってなパターン。 さて、冬休みの話は時季外れなのでこのくらいでいいとして、夏休みの話です。昨日のブログにも書いたように海に行ったり、あとはカブトムシやクワガタ捕まえに行ったり、川でサワガニを捕まえたり。 それから夕方頃にリンゴ畑行くと、セミの幼虫が羽化しようとして木に登ってくるんですよ。で、待っていると徐々に羽化してセミになる様子が見れます。羽化したてのセミって、真っ白でキレイです。翌朝には普通のセミの姿になってますけど。 毎日、畑で獲れたトマトとかトウモロコシとか食べておやつにアイスを食べて、たまにはスイカを食べたり…。まぁ、基本的に遊んでばかりで勉強なんてやった覚えすらないですけど(笑)。でも、物置から昔の百科事典とか引っ張り出してきて一日中読んでたこととかもあったな〜。 さてさて、今年の夏休みは何をして過ごそうかなぁ?

海の日間近!

さて、今週末は海の日を入れて三連休ですね。 せっかくの海の日だから、どこか海に行きたいものです。でも、出歩くのも面倒くさいので家でウダウダ過ごすのもいいですね♪ まぁ、気が向いたらお台場あたりにでも行ってきましょうかねぇ。今年はお盆に帰省する予定で、夏の某ビックイベントに参加できないので、気分だけでも味わってこようかと思ってみたり。 そうそう、帰省先は長野県なんですけど、知っての通り海がないんです…。いったい、長野県民というか海のない県の人は「海の日」をどう過ごせばいいのやら…。季節のお魚でもお取り寄せでもして、食べて楽しむとかでしょうかね?もしくは、日本海まで見渡せるという山にでも登ってきましょうか? 自分が小さい頃は、よく新潟県の海に行ったものです。確か直江津海岸だったかな?結構、長野県民が海水浴に行く場所です。 なんかのテレビ番組でその海岸の長野県民率を調べるみたいな企画があったんですけど、シャレにならないくらい長野県民の割合が多かった覚えがあります。 自分も、海水浴に行ったら小学校の同級生とバッタリ出くわすとか結構ありました…。 で、長野県から来た人たちばかりだから、帰りの長野県へ行く道が大渋滞…。車の中でぐったりしていた覚えがあります…。 でも、こうして振り返ってみるといい思い出ですね。なんか、もう一度新潟の海に行ってみたい気分になってきます。 それに海水浴帰りのお土産で買ってくるズワイガニがこれまた絶品なんです。で、カニの殻で取ったダシで作るみそ汁もこれまた絶品。あぁ、やっぱり夏は田舎で過ごしたいなぁ〜。 近所からもらったモモに、畑で取れたトマト、きゅうり、トウモロコシ。沢の水で冷やしたスイカ…。都会にでてきてからすっかり忘れていましたが、いまから思えばとても質素だけど贅沢な生活してたものです。う〜ん、やっぱり暮らすなら田舎がいいなぁと思う今日この頃。でも、遊ぶならアキハ…、げふん、げふん…。

体感気温がおかしい?

夜10時、家に帰ってきたのだが室温30℃…。熱がこもってます。 でも、なんか暑くないんですけど?体感としては23℃くらい?ここ最近は特に寝苦しくもないし。 う〜ん、なんかあんまり暑くない今日この頃。おまけに今年はこれまで特に暑かった日があった覚えがないし。 なんだろう?体温調節がずれてきているのかな〜?それとも、まだ暑い日がないだけなのかな〜? まぁ、基本的に自分、精神的に不安定になると体感気温はもちろん、時間感覚すらおかしくなりますので、そろそろ不調になる前触れ感がありますね \(^o^)/ っていうか、先週一週間が結構ヤバかったけど。なんとか持ち直し中でござる。 なんとか夏休みまでは持ちこたえますように…。

夏なのにー! <不幸の手紙編>

やっと今日の仕事も終わって帰宅。郵便受けに一通の手紙が…。 おや?TOEIC運営委員会からのお手紙です。この前受けたTOEICの結果の通知でしょうか? でも通知なら手紙じゃなくて封筒でくるはずです。 う〜ん、なんのお知らせかしら? と、よく読んでみると…。 TOEIC公開テスト受験票(ADMISSION TICKET) 7/27 え?なに、これ?7月の受験なんて申し込んだ覚えがないよ?最近結構連続して受験してたけど、次は秋頃に受けようかと思って、夏は申し込まないって決めていたんだけど? う〜ん、どっからどう見てもTOEICの受験票ですね…。会場は…、またあのフランス語学校か…。まぁ行きやすい場所だからラッキー…、っていやいやそうじゃなくて、申し込んだ覚えがないんだって! とりあえず、申し込んでいたなら申し込み完了のメールが残っているはず。さっそくパソコンを起動してメールソフトを立ち上げTOEICからのメールを読み返していくと…、 うわぁ、申し込んでるよ、自分。orz... あぁぁぁぁ、なんで申し込んでるんだー!せっかく夏は一人我慢大会…、じゃなくて遊ぼうと思っていたのに〜!おまけに受験って再来週じゃないですか! もう払い戻しもできないし、もったいないから受験するか…。どうせ受けるなら点数上げたいから、しっかり勉強しよっと。 あー!TOEICが終わったら遊ぶぞー!

今年の夏の予定(仮)

せっかくの”夏”なので、ちょっと計画的に行動してみようかと思ってみた。 1.外は暑いので部屋でクーラーに当たりながらウダウダ過ごす 2.でも電気代がもったいないので、クーラーを止めて一人我慢大会(室温35℃以上) 3.無駄に気力と体力が消耗して、夏バテコース一直線\(^o^)/ うむ、なんか毎年同じ夏の過ごし方をしているような気がするけど、気にしないようにしよう! これで、今年の夏もばっちり楽しめます♪ って、なんの冗談だ…。う〜む、近所に図書館があればまったり読書生活を過ごせるのだが、あいにく電車に乗らないと図書館まで行けないし…。 かといって、アウトドア的な遊びはさっぱりなので、いい考えが浮かばない〜。 今年の夏はなにをしよ〜?

結婚か…

え〜と、この度結婚することになりました 友達が。えぇ、ボクが結婚するわけではではありません(笑)。 それも、立て続けに2人が結婚…。え?ボクなんかが披露宴に呼ばれてもいいんですか?卒業してからそんなに連絡取ってたわけじゃないのに。ボクなんかでいいの?ホントにボクでいいの?(泣) なんかすごく泣けてきた…。ボクなんてすっかり忘れられた存在だと思ってたから…。 こうやって誰かに覚えてもらえてもらえるだけで、人生お腹いっぱいです。生きててよかった…。

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