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自転車のメンテナンスをしてみたり

世間じゃ今週末から休日の高速道路1000円定額とかやっているみたいですけど、自動車持っていない自分にはほとんど関係ない話ですね。 政府の景気刺激策?らしいですけど、ボクの消費意欲はさっぱり刺激されてません。 まぁ、最近は残業も減って手取りの給料も下がり気味なので、うかつに刺激されても財布がスッカラカンになるだけですけど。 そういえば定額給付金ってどうなったんでしたっけ?もう配り始めた自治体があるとかニュースでやってましたけど、うちの自治体ではまだみたいですね。まぁ、今度ネットで検索してみることにしましょう。 いまのところ給付金は5月のゴールデンウィークに実家に帰るときの交通費に消えることになる予定です。 そんなこんなで、たまの休日に現在の日本の経済情勢に思いを巡らせてみたわけですが、差し迫った問題として自転車の修理をしないといけなかったことを忘れていました。 最近は自転車通勤なんぞを始めたので、結構自転車を酷使するようになってきたわけですよ。雨の日にブレーキの効きが悪くて、足ブレーキをするハメになったり、ペダルをこぐ度に「キーキー」鳴ったり、タイヤの空気がちょっとずつ抜けてこぐのが重くなったりと、ちょっとずつ「疲労」みたいなのが出てきてます。 ブレーキについては効かないのは自分はまだしも周囲の人への安全面でシャレにならないので即日直しましたけど、その他の項目については差し当たり不都合ってわけでもないので放置してきたわけです。 まぁ、正直休日にやることがないし、時間も持て余しているというわけで自転車のメンテナンスなんぞをしてみました。とりあえず、「キーキー」鳴るのはチェーン回りに潤滑油を差したらあっさり直りました。タイヤの空気は空気入れで補充。途中、タイヤの空気の栓が吹っ飛んで見当たらなくなったときはあせりましたけど…。えぇ、油断してタイヤの空気のネジを外してみたら栓が「ポーン」って吹っ飛んでいったんですよ…。あんなの自転車屋さんに行かないと替えがないから必死に探しました。5分ほど周囲の地面を探して、なんとか見つかりました。 栓が外れたからタイヤの空気が全部抜けるし散々…。 そんなこんなで、自転車もそこそこ快適に乗れる状態に戻りました。そろそろ桜も満開になる頃なので、通勤途中にちょっとした花見でもすることにしましょう。ただし、通勤経路上で桜なんて一本も見かけた記憶がな

小話 お題「みかん、カレンダー、埴輪」

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ブログに書くネタがないので、適当に思い浮かんだ三つの言葉を使って小話を書いてみました。あくまでもフィクションです…。 ------------------------------------------------------------------------- ある日、一つのみかんがカレンダーを見つめていました。 「うむ、今日はみかんの日か」とみかんがつぶやきます。 「腐ったみかんと呼ばれたこのオレだが、ついに歴史の表舞台に立つ日が来たようだな…」 そうです。このみかんは右上の部分が腐り始めているのです。みかん箱の中のみかんがひとつでも腐るとみんな腐ってしまう…、そんな理由でひとつだけ弾かれて捨てられる寸前のみかんだったのです。 そんな腐りかけのみかんですが、捨てられる前に自ら旅立つ決心をしたようです。 「ふっ、こんなオレを必要としてくれる人間なんぞいやしない(食べられる的な意味で)。ならば腐っていようがやれるだけやってやる!」 そんな台詞を残したかどうかはわかりませんが、腐りかけのみかんはいずこかへ旅立って行きました。 送信者 ゆたりんブログ そんな腐りかけのみかんを、他のみかん達が見つめています。これから旅立つかつての仲間のことを想っているのでしょうか? 「やっぱり腐ったヤツがいると、こっちまで腐っちゃうからせいせいしたよね〜」 「ほんと、せっかくイケメンの人間に食べてもらいたいのに、あんなヤツがいるとこっちまで迷惑しちゃうからね〜」 「まぁまぁ、君たち。彼のことをそんなに悪くいうのはやめたまえ。彼なりに考えて旅立っていったのだからその意志は尊重すべきだよ。そのおかげでぼくらまで腐らないで済むんだからさ(笑)」 なんということでしょう。他のみかん達のこの言い草。これでも同じ箱に入っていたみかんなのでしょうか。信じられません。と、そこに突然地震が…。 ぐらぐら、どしーん なんと、みかん箱の上の棚に置いてあった重さ数10kgの巨大な埴輪が地震の揺れで落ちてきて、みかん箱のみかんを全て潰してしまいました。あぁ、なんという地獄絵図…。 時は過ぎ、あの旅立っていった腐りかけのみかんですが、彼はどうなったのでしょうか?はい、彼は旅立った直後にカラスに捕まって「ガシガシ」と食べられたのでした。 めでたし、めでたし。

無灯火の自転車…

最近、夜なのに無灯火の自転車を多く見かけます。 街灯が少ない通りだと、こういう自転車ってほとんど見えないんですよね。 真っ正面から突っ込んでこられると、結構怖いです。 まぁ、今日は5台連続で無灯火の自転車とすれ違ったんですけどね…。 ちょっと多すぎ〜。

InkscapeとGimpを使ってアニメーション作成(テスト)

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まったくヒマではないけど、簡単なアニメーションを作って遊んでみた。 使ったソフトは InkscapeとGimp Inkscapeは螺旋模様を生成するのに使いました。螺旋の巻具合のパラメーターをちょこちょこいじって一枚ずつ画像を生成。 Gimpでそれらの画像をまとめてアニメーションGIFとして出力したのが、下の画像になります。 シンプル過ぎてちょっと味気ないけど、もうちょっと応用すれば面白くなりそうな予感。 本当はflashとして出力したかったんだけど、いいツールが見当たらなかったので、とりあえずGIFで…。

ブログにするネタもないので…

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お絵描き。とりあえず今はカニを描いてみた。 送信者 ゆたりんブログ

ちょっと仕事が嫌になったので

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冷蔵庫にあったヨーグルト1個(大きいヤツ)を一気に食べてみた! さすがプレーンヨーグルト…、あまくない、むしろ酸っぱい…。 送信者 ゆたりんブログ あぁぁぁぁ、酸っぱいヨーグルトを食べた後はなんか無性に甘いものが食べたい〜。でもチョコレートは昨日の夜全部食べちゃったので、甘いものがない…。 しくしく。

mixyっていったい…

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いったい世の中にはいくつの「mixy」ってサイトがあるんでしょうかね? ここ最近、ほぼ毎日「mixy」に招待してます的なメールが届いています。多いときで1日10通くらいですか。そんなに招待してくれるほど自分には友人はいませんけどね。 その他に 「やっぱりあなたのことが好きです」 「メールアドレス変更しました」 「メール見てますか?」 とかいう件名で届くメールが多いです。まったく知らない人から「好きです」、とか言われても、ボクはあんたのことなんか知りませんが?とかツッコミを入れたいです。おまけに、淡い期待を胸に本文を見てみたら出会い系サイトへのジャンプだった、なんてときはちょっとカチンときました。 送信者 ゆたりんブログ 酷いメールだと、送信した日が 2010年4月10日 とかになっているのがあります。えーと、今は2009年3月17日ですよ〜。パソコンの日付間違ってないですか〜?とツッコミたいです。まぁ、英語のメールだと2028年の日付で送ってきているのもあるので、まだ国内のメールは生易しいのかもしれません。 とまぁ最近届く迷惑メールの類を紹介してみました。なんか今年に入ってからやたら迷惑メールが多くなりましたね。ケータイに届く分だけでも1日に30〜50通くらいです。とりあえず件名だけ受信して、タイトルだけ見てまとめて削除してますけど、結構面倒くさいですね。ケータイの場合、メールフィルターでPCメールを受信拒否にすればかなり迷惑メールを減らせるとは思うんですけど、必要なメールまで拒否になってしまうのが難点です。ドメイン解除してやればいいんですけど、それはそれで面倒ですしね〜。 でも、そろそろメールアドレスの変更とか、ケータイのキャリア変更とか本気で考えようかと思う今日この頃なわけです。

ケータイが壊れた…

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ケータイ電話が壊れました…(泣)。 壊れたっていっても、5年くらい昔に使っていたケータイですけどね。 送信者 ゆたりんブログ 押入れの掃除していたら、昔使っていたケータイが出てきたんですよ。もう端子カバーのゴムの部分とか白色だったのが茶色く変色してたりと過ぎ去った年月を感じさせる風合いになってました。 「うわ〜、懐かしい。まだ電源入るのかな〜?」 って感じでちょっと充電してから電源を入れようとしたんですけど… 入らない… 電源が入らないんです。充電してますよ〜、っていうランプは赤く光るんですけど、何回試しても電源が入らなかったです…。まぁ、精密電子機器だから壊れるのはしょうがないっていえばしょうがないんですけどね…。 でも、改めて思い出してみると、このケータイには始めて打ったメールとか、始めて受け取ったメールとか入っていたんですよね…。アドレス帳はケータイを更新するときに引き継げるんですけど、メールは移行できないですからね…(最近のケータイなら出来るのかな?)。 …、なんか思い出が一つ消えていったような、ちょっと寂しい気分になりました。昔みたいに手紙とかなら紙なんで何年でもとっておけるんですけど、電子データはバックアップでもとっておかないと、いつ消えちゃってもおかしくないですからね。こうして消えてしまうのも、ある種の宿命みたいなものかなと。 それにしても、こうしてひっそりと壊れるまでメールなどのデータを保存してくれていたケータイさん、これまでどうもありがとうございました。もう二度と電源は入らないでしょうけど、それでもこのケータイにはいろんな思い出が詰まっています。 というわけで、このケータイは壊れてしまったけどまた押入れにしまっておくことにしました。なんか、ケータイみたいに肌身離さず持ち歩いているモノには"想い"みたいなのが詰まっちゃいますね。

秋期限定…

先日、本屋さんにいったら米澤穂信さんの新刊が出てました。 「秋期限定栗きんとん事件 上」 小鳩君と小佐内さんの小市民シリーズです。簡単に説明すると、「青春推理小説」でしょうか。作者の米澤穂信さんはそういった学校を舞台とした推理小説を多く書かれています。米澤穂信さんの作品でおすすめは「さよなら妖精」です。文庫版も出てますので、気になる人は読んで見てください。読んで損はしないと思います。 で「秋期限定〜」は小市民シリーズとしては第三作目なのですが、前回ちょっと気になる終わり方をしていたので、読むのが楽しみです。 あれ?でも三作目のタイトルは当初 「秋期限定マロングラッセ事件」 の予定だったような記憶が…?仮タイトルだったんでしょうか?これまでは 1作目 春期限定いちごタルト事件 2作目 夏期限定トロピカルパフェ事件 と、タイトルに洋菓子の名前が付いていたのですが、今回は栗きんとん…和菓子ですか。 う〜む、「和」テイストでストーリーが進行していくとかでしょうか?なんか読む前なのに想像するだけで、栗きんとんを食べたような気分になりますね!(うそです…) というわけで、3月11日には下巻の方も発売されるそうです(って明日ですか!)。今週末にまとめて読みたいんですけど、ちょっと用事が立て込んでいるんでしばらくはお預けになりそうです…。 甘いお菓子を目の前にして、必死で我慢している気分ですね…。

初音ミク supercell

というわけで、「supercell」というグループが作成した「初音ミク」作品集のCDを買ってきました。 これ初回限定版だと画集ブックが付くんですね。それから、通常版にも付いているみたいですがDVDも付いてます。DVDはプロモーションビデオなどが収録されてます。 いつもは「ニコニコ動画」とかで公開されている初音ミクの動画とか見ているんですけど、ネットで配信されているのとCDでは音質が違うとかDVDに収録されている動画がキレイとかあるんで今回買ってみました。 まぁ、CDを買うことでいい動画を作っているクリエイターの方にちょっとでも貢献できれば〜、みたいなのもありますけど(^^;)。 で、最近のお気に入り(動画部分はsupercellとは違う人が作ったものみたいです) 萌えますよ? 【ニコニコ動画】【初音ミク】 メルトPV 【らぶデス2】

幸せとは?

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ふと「幸せ」について考えてみました。 なんというか、とあるアニメと某ラノベの影響ですけどね…。 さて、幸せとは何なんでしょうか?幸せなことだけ集めていけば、幸せになれるのでしょうか? 「幸せ」は感覚的なものなので、「これ!」といった基準がないのでうまく表現できないですね。 とりあえず「幸せ」というものを数値化できるものとしましょう。ここではそれを「幸せレベル」と呼ぶことにしましょう。 送信者 ゆたりんブログ こんなグラフみたいに人生の曲がり角で増えたり減ったりすると思われます。 さて、せっかく手に入れた幸せですが、この幸せがなくなってしまったら不幸になるのでしょうか? いいえ、そんなことはありません。 幸せを失うということは、単に幸せを手に入れる前の幸せレベルに戻るだけです。 でも、実際の人生では幸せを失うことは不幸になると感じることが数多くあります。 例として、動物をペットとして飼うことを考えてみましょう。まずペットを飼いだした段階から幸せレベルが徐々に上昇し、ペットと仲がよくなるにつれてさらに上昇していきます。しかし、ペットが事故や病気などで突然死んでしまった場合はどうでしょうか?多くの人は深い悲しみ、喪失感を感じることでしょう。そしてその時に不幸になったと感じることになります。 ここで幸せレベルでこの事例を考えてみましょう。ペットが亡くなったときの幸せレベルは、ペットを飼う前の段階に戻ります。つまり、幸せレベルとしては、前の状態に戻るだけです。しかし、人間はペットが亡くなったその時には幸せレベルでは測れないほどの不幸を感じてしまいます。この幸せレベルと実感のズレは何によって引き起こされるのでしょうか? 送信者 ゆたりんブログ そのズレが生じる原因として、「幸せの慣れ」があるのだと思います。いくら幸せレベルが高くなっても、人間というものはその幸せの状態が続くと、それが当たり前のものだと感じてしまうというわけです。つまり幸せレベルが100だったとしても、その状態が続くと幸せレベルを0としか感じられなくなってしまうのです。 送信者 ゆたりんブログ この図で説明すると、ペットを飼っていて幸せレベルが100だった状態を当たり前の日常と感じてしまうことで、幸せレベルが0と感じてしまいます。その状態で突然ペットが亡くなってしまうと、これまで積み上げてきた幸せレベル100が失

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