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畑で育てていたニンニクを収穫してきました(2020年6月27日)

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去年の11月に植えたニンニクですが、そろそろ収穫してもいい感じになってきたので収穫することにしました。 植えた時のブログ記事↓ 家庭菜園 : ニンニクの植え付け ニンニクは初めて栽培するのでどのタイミングで収穫すればいいか手探りでしたが、ネットの情報によると葉が黄色くなってきたらが頃合いとのこと。 で、うちの畑だとこんな感じ。 あと収穫は晴れの日が続いてた方がいいとのことでしたが、あいにくと梅雨時であまり天気のいい日が続かなそうでした。なので、雨の切れ間のこの日に収穫。 (晴れて土が乾いていると収穫したときにあまり泥が付かないらしい) 一ヶ月くらい前に試しで掘ったときは球根が全然出来てなくて皮だけの状態だったんですが、抜いてみるとちゃんと育っていました。 葉っぱと根っこを切り落としてこのまましばらく乾燥させておきます。まだ土が付いてしまっているので、少し乾いてきたら薄皮と一緒に土を引っぺがすことにします。 トレイに拡げておくのも場所を取ってしまうので、あとでヒモでくくって吊るしておくことにしましょう。 数にしてざっくり見積もると200個くらい出来た感じですかね。植え時期がやや遅かったので心配でしたが、植えた分がほぼそのまま収穫出来るくらいに育ったようです。 それと下の写真はニンニクの茎の部分に出来た膨らみに入っていた球根のようなもの。一応これもニンニクのような味で食べられるそうなので収穫してみました。 初めてで手探り状態の割りには結構いい感じになったのでよかったです。まだ乾燥作業が残ってるのでもうちょっと手間はかかりそうですけどね。あと別の場所に植えたのも10株ほど残っているので、そっちも頃合いを見て収穫に行くことにします。

今年もCPUクーラーのファンの音がうるさくなってくる時期になりました

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ファンの音がうるさいパソコン うちのデスクトップパソコン、負荷がかかると結構ファンの音が大きくてややうるさいくらいになります。冬場は室温もそれほど高くないのでファンはあまりうるさくなることは少ないのですが、梅雨に差し掛かるこの時期くらいからうるさくなることが増えてきます。 ちなみにデスクトップパソコンと言ってもスリム型なのでケースファンはありません。あるのはCPUクーラーのファンと電源ユニットのファンのみ。なのでそもそも空冷性能はあまり期待出来ないといったところ。電源ユニットの方はそれほど音は大きくないので、課題となるのはCPUクーラーのファン。これ一個でCPUからパソコン内部の空冷の役割を担っているのでここをなんとかすればなんとかなるかも。 (マザーボードにファン用の電源コネクタが空いてるので、スリムケースに取り付けられるファンを追加するのも良さそうかなと。) とりあえず掃除 CPUクーラーのファン、静音型で良いのが無いかなとネットショッピングサイトで探してみたんですがあまり種類は無く、CPUクーラー自体は豊富にあるといった感じ。またうちのCPUクーラーのファンにサイズがぴったりってのはほとんど無い。CPUクーラーごと交換するというのもアレなので、今回は何か部品を交換したり追加したりするのではなく、CPUクーラーの掃除だけ行うことにしました。まぁちょっと前に掃除したばかりなのでそれほどホコリは付いてないんですが。 と、ここでファンの方をよく見てみるとネジで数カ所止まってるだけなので、なんか簡単に外せそうな感じがしました。ファンの内側の部分はこれまでほとんど掃除することは無かったので、せっかくなのでファンを外して掃除してみることに。 おぅふ… ファンが付いた状態では分からなかったんですが、こうして見るとクーラーの隅の方はなかなかホコリがスゴいですね…。ファンの裏側も結構ホコリがびっしり…。 ここまでホコリが溜まってるとファンによる冷却効果も低下しちゃうだろうなぁ、ということで掃除掃除。 キレイになりました CPUクーラーの方は掃除機で吸い込むだけで簡単にキレイになりますね。 ファンの方は掃除機では吸い込み難い形状なので、ティッシュで拭ってやりました。 掃除を済ませて組み上げ直すとこんな感じ。見た感じ始めの写真と変わったようには見えないですが、あれだけのホコリを除去し

今日のラズパイ日記 : 1日ほど連続稼働させているとWiFi接続出来なくなってしまうことが何度か発生

WiFi接続出来なくなってる? Raspberry Piを定点観測カメラとして設置、撮影ファイルをクラウドにアップロードするということをやっています。始めのうちはちゃんとシステムは動いているんですが、1日ほど稼働していると突如撮影ファイルのアップロードが停止しているという状況に。 始めはCron、もしくはCronで回しているシェルスクリプトの書き方をミスったかと思ったんですが、どうもそうではない。 sshもpingも通らない それとその状態になると、パソコンからssh接続しようとしても失敗。pingも通らないという始末。 WiFiのパワーマネジメントが原因…かも? で、ネットでこのような状況について調べたところ、どうやらWiFiのパワーマネジメント設定が関係している模様。 $ sudo iwconfig wlan0 で見てみると、以下の出力があったのでたしかにパワーマネジメントはオンなっていました。 Power Management:on ただ本当にこの設定が原因かどうかは分からないですけどね。 とりあえずの対処 この設定をOFFにする方法もいくつかネット上のサイトに載っていたので、それで対処出来るか検証してみることにします。とりあえずの応急的な対処として、1日経過した辺りで1回Raspberry Piをシャットダウンするなり再起動するなりしていこうかなと。本格的にとりかかるのはまたまとまった時間が取れてからということにしときます。 スポンサーリンク Amazon商品リンク : Raspberry Pi関連商品

最近自作したタイムラプス撮影のシステム周りの話

初期の頃のシステム 数年前、USB接続のWebカメラとノートパソコンを用いてタイムラプス撮影をしてました。ただそれは2年くらい運用してたところ、Webカメラが動作しなくなってしまいシステムとしてはそのままお蔵入り。 最近自作したシステム、2種 Raspberry Pi 4とカメラモジュールを用いたもの 1つは最近買ったRaspberry Pi 4とカメラモジュールを用いたシステム。ただこれでシステムを構築するとRaspberry Piがタイムラプス撮影専用になってしまい、他の用途に使い難くなってしまうのでちょっと保留中。 Pi 4以外にPi Zeroを入手してタイムラプス撮影専用にしようかと模索中。 Sonyのアクションカムを用いたもの こちらが現在メインで稼働させているシステム。ひょんなことからSonyのアクションカムを入手出来たので、それを利用してタイムラプス撮影に使ってます。軽量かつ三脚に設置しやすいってのもいいですね。ただこれもタイムラプス撮影に使ってしまうと、他の用途に持ち出しにくくなってしまうという点はRaspberry Piと同じ。 それはそうと、撮影の方はアクションカムの方にインターバル撮影モードがあるので簡単にタイムラプス撮影が出来ています。生成した画像ファイルはFFmpegコマンドで動画ファイルにエンコードしています。 あとこのアクションカムはAPIを用いることで無線LAN接続したパソコンなどからも操作可能になっています。これにより撮影した画像ファイルを取りに行く手間がだいぶ省略出来てます。毎回三脚から取り外して持ってきたりすると、位置合わせの手間が出てきちゃいますからね。無線経由でファイル転送することで、そういったのを省くことが出来ます。 (スマートフォンのアプリからもファイル転送は可能です。ただファイル数が数千枚だったりエンコードの過程を考えるとパソコンだけで済ませられた方が楽かなと) APIの使い方はここでは特に触れませんが、手順としては アクションカムとパソコンを無線LAN接続 アクションカムをファイル転送モードに切り替え 個々のファイル入手用のURIのJSONファイルを取得 JSONファイルを解釈して、URIから個々のファイルを取得 (ここでのURIはカメラストレージ内部のファイルの格納場所を示す) と行った流れ。ファイルを取得出来たら

2020年の家庭菜園状況

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今年の家庭菜園状況 さて、今年も暖かくなってきて家庭菜園を本格的に始める時期になってきましたね。 去年はまず畑にする土地の整備を進めていたので、本格的に畑で家庭菜園をするのは今年になってからといったカタチ。それでも畑の面積的にはまだ半分程度しか使えるようになっていないので、今年も空いた時間で整備していくことにする予定です。まぁあまり手を広げすぎると草刈りや耕作の手間が増えてしまうので、やれる範囲でやっていきます😊 とりあえず植えた野菜 適当にホームセンターで野菜の種を買ってきてあって、すでにいくつか蒔いてあります。これまで蒔いたのは 枝豆 オクラ 小ネギ シソ(大葉) あといくつかの種類を買ってあるので、こちらに関しては畑の栽培区分をどうするかなど考えながらやっていくことにします。植えられる場所が埋まってしまったら、秋栽培に切り替えてもいいかなと。 枝豆 枝豆はポット栽培で、ある程度まで大きくなったら畑に植え替えてます。ポット栽培するなら専用の土を買ってきてやるのがいいんでしょうけど、予算をケチって適当にそのへんの土を使ってます。そのため、ポットには小さな雑草もちらほら出てきちゃってます。 オクラ オクラもポットに種を蒔いて苗を育てています。ただ蒔いた時期のちょっと後に最低気温が10℃付近まで連日で下がった時期があり、そのためか発芽率がよろしくないです。写真で見ても芽が出ていないポットが多いですね。 それとポット以外に畑に種を直でも蒔いています。こちらも上のポット植えと同じ日に蒔いたのですが、同様に発芽率がよくない(半分かそれ以下)です。 小ネギ 小ネギは畑に直蒔き。小さい芽が出始めてはいるんですが、雨が少ないためかこの状態かそれほど大きくなってないですね。結構密集しちゃってるので、もう少し大きくなったら間引いていいくことにします。 シソ シソに関しては去年もこの畑に蒔いたんですが、そのときはモノの見事に全く発芽しませんでした。今回はリベンジも兼ねて確実性を上げるために、いくつかポットで栽培。直蒔きでもやっていきます。 畑にはどこかから種が飛んできて育っている赤シソがちらほら成長しているんで、買ってきたシソも育たないことは無いと思うんですが。 ここまでの経過から こちらの地方では6月に入るまでは朝晩冷える時があるので、どう種から発芽させるのかがテーマになってくるか

イワシの生姜煮、作ってみました

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生のイワシを買ってみたので生姜煮に ちょっと前の話(5月末頃)になりますが、スーパーでイワシが安く売られていたので買ってきて生姜煮を作ってみました。 さばいてみる 梅煮か生姜煮かで迷ったんですが、このときは生姜煮をチョイス。 アタマと内臓を取り除いて、適当なサイズにぶつ切り。 あとは適当にネットで探したレシピを参考にして、生姜と一緒に煮ていきます。 生姜煮、完成 で、こんな感じで完成。 丸のままのイワシだとちょっとさばき方に慣れが必要ですが、そんなに手間もかからずに作ることが出来ました。 出来上がりはというと で、肝心の味はというと、味付け自体はよかったんですがちょっと味の染み込みが弱い感がありました。あと缶詰の調理済みイワシと比較すると身がやや固い。このへんは圧力鍋を使えばよさそうかなと。 個人的にはこのくらいの身の固さでもいいので、課題としては味の染み込ませ方になりますね。煮た後に一度冷ましてしばらく置いてから再度温めればいいのかと。 それと写真で見ると骨が多いようにみえますが、煮てしまえば身離れはいいので食べる時は箸でスッと身と骨に分けられました。 また今度 さて、今回はそれなりに満足できるものが出来たので、次回にまた生姜煮にチャレンジするか梅煮にするか、それとも煮物以外にするか、ですね。またイワシが安く売られていたらやってみることにしましょう。 スポンサーリンク Amazon商品リンク : イワシ

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