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9月, 2008の投稿を表示しています

バナナがない…

仕事帰りにスーパーに寄って晩ご飯と、明日の朝ご飯を買いに行ったんです。 朝はご飯を作るのもメンドイので、バナナで済ませることが多いので今週分のバナナを補充しようと探していたら…、 バナナがない? あれ?いつものバナナ売り場に他の商品が置いてあって、肝心のバナナがありません。 まぁそんな日もあるのかな?と思い、結局バナナの代わりにトマトを買ってきました。でも、トマトじゃバナナほどカロリーが高くないのでエネルギー切れになるかも知れませんが。 で、ネットで調べてみると、どうやら全国的にバナナが品切れらしいですね。なんでもテレビ番組でバナナダイエットが紹介されたのが影響しているとか。 はぁ…、こっちはダイエットするつもりもないのに朝はバナナでしたけど、なにか?ってな気分です。 それにしても、日本中至る所でバナナ品切れとは…。テレビの影響力恐るべし。まさか自分の定番朝ご飯に被害が及ぶとはね…。 でも、バナナが売れている代わりに、朝ご飯定番のアジの干物とか納豆とか卵とかシリアルとかの売り上げが落ちているんでしょうね。どうでもいいですけど。 最後に、自分流バナナのおいしい食べ方の紹介 バナナにマヨネーズをかけて食べるとおいしいです。さらにバナナを薄く切ってパンに載せて、そこにマヨネーズをかけるのもいいです。 バナナの甘さとマヨネーズの酸味、パンのふっくらした食感の組み合わせがたまりません。

アゴが痛い…

日曜日にお徳用スルメイカのゲソをカジカジかじってたら、アゴが痛くなった…。アゴの筋肉痛かな? お徳用だからまだ結構残ってるし、早めに食べないと湿気っちゃうし、でもアゴは痛いし…。 まぁ、アゴの運動も兼ねて食べることにしましょう。 ちなみにスルメイカのゲソは味付け無しです。味付けのは、結構しょっぱいんでちょい苦手。でも、小分けパックの味付け無しってなかなか無いのが残念…。 そんなわけで、今回お徳用を買ったわけであります。 食べ過ぎると、お腹が膨れと痛くなっちゃうので、食べる量をセーブしてるとなかなか減らない…。 食べきるまで今週いっぱいはかかるな、こりゃ。

ネタがない…

いつの間にか総理大臣が変わっていたり、 大統領選挙候補選びで、すっかりブッシュ大統領(アメリカ)の影が薄くなっていたり、 リーマンブラザーズが破綻したり、 そういえば、グルジアとロシアの南オセチア紛争はどうなったんだろ?ってのも気になるし、 いつのまにか中国が宇宙遊泳しているし、 事故米で給食とか病院食とか酒造メーカーとかお菓子屋とか大騒動になってるし、 っていうか、日本だけじゃなく世界中で健康被害まで起こしている中国産食品が未だに禁輸されないし、 アメリカ産の狂牛病の時は牛肉輸入禁止までしたのに、中国との対応の差はいったい何?ってのも気になるし、 と、まぁ世界情勢や国内情勢が大きく変化しているわけですが、自分にとっては今週はブログに書くようなネタがなかったです…。 なかなか個人レベルでビックイベントが起こることってそんなにないですからね。何もないってのもいいのかも知れません♪ まぁ、いい加減、そんな毎日に飽き飽きしてきたわけですがね…。ふむ、たまには遠くへ遊びに出かけようかな?

給料日!

というわけで、タイトル通り今日は給料日なのです。 で、明細を見ると手取りが…、うわぁ減ってる…。 残業代が以外についてないなぁ〜…。まぁ今月は祝日が多かったし代休もあったからこんなもんかな? しかし、まぁ微妙にちょっとずつ貯金が貯まってるなぁ…。 お金使うっていっても、ほとんど書籍代だし、デートをする相手もいないし、そりゃ貯まるわけだ…。さて、貯まるのはいいけど、いい加減使う方法を考えねば…。投資なくしてリターンなしとも言うし。 マイカーとかマイホームとかの頭金用に貯めとかなきゃいけない分もあるし、結婚費用も準備しなきゃだし、子供の教育費も貯めときゃなきゃだし…。って考えると、迂闊に使えない〜(泣)。 この際、結婚費用と教育費は諦めるか…(いや、まだ諦めるのは早い…たぶん)。 でも、旅行とかファッションとか英会話とか通信教育とか、ちょっとは自分に投資したい今日この頃。

【ゲーム】スペランカー先生

20年以上前のゲームだけど、いまだに人気があるゲーム「スペランカー」について。 ネット上でよく話題になるゲームです。主人公があまりにすぐ死んでしまうという貧弱さで有名…。 有名なんですけど、自分の場合はネットで見るまでこのゲームはまったく知らなかったです。 ということで、自分用のメモも兼ねて、YouTubeから動画を引用しておきます。 ↓スペランカーのプレイ動画。主人公がすぐ死んでしまう様子がよくわかります。 ↓スペランカーの音楽をボーカロイド「初音ミク」が歌っています。キャラとかアイテムも初音ミク関連のものに…。すごいの一言。

東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメントで一言

今年の決勝はロシア人同士の対決だそうです。 会場が有明コロシアムだけに…。 有明コ "ロシア" ム

台風 いつの間にか通り過ぎちゃいました…

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昨日の夜は結構雨が強かったし、風も出てきたんで今日は台風で大変かなぁって思ってたけど、朝になったらすっかり晴れてました…。 う〜ん。天気もいいし、絶好のお出かけ日和。 さて、人生にも…じゃなくて仕事にも疲れたし、今日はゆっくり休むか〜。

小説「カッターと私」

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ちきちきちき、と手に持ったカッターの刃をスライドさせて伸ばしていく。 これで楽になれる、そう思い右手に持ったカッターの刃を左手の手首に押し当てる。 右手に思い切り力を込める。 「ふぅ…」 いったん力を抜いて、カッターの刃を離す。左手の手首には強く押し当てていたカッターの刃の跡が赤く残っている。ただ押し当てていただけなので、まだ切れてはいない。 そう、死ぬためには中途半端に切ってはいけない。手首深くにある動脈を切らなければ、死ぬことはできない。 もう、この世界に未練などない。どこにも自分の居場所がみつからない。誰も自分のことなど気にしてはいない。なんの価値もない自分など存在していなくても、社会は何事もなく動いていく。そう、無意味な生にしがみつくより、ここで全て断ち切ろう。 再び、手首にカッターの刃を当てる。今度は、刃を手首に水平ではなく斜めにして刃の角が手首に突き刺さるようにする。少しずつ力を込める。 「ぷつっ」と刃が手首に侵入して皮膚が裂ける。鋭い痛みが、全身に寒気を誘う。そして、その寒気が一瞬のうちに熱気となり精神が昂る。刃がわずかに刺さった状態。流れ出した血が手首に一筋の線を描く。 そう、後は力の限り刃を手首に突き立てればいい。激しい痛みの後に、大量の血が体から抜ける脱力感、意識が薄れ、そして死に至る。 これで、終わり。 「ざく」…、「ざく」…、「ざく」 刃を思い切り突き立てる。何度も何度も…。 「ぱきっ」とカッターの刃が根元から折れて、折れた刃が頬をかすめる。手で頬を拭うと思ったより多くの血がべったりと手の平についていた。 そして床には、無造作に引き裂かれた雑誌の切れ端が大量に散らばっていた…。 そう、たったひと突きすれば、この世界との繋がりを絶てたはずなのに、それができなかった。なぜできなかったのかはわからない。死を伴う痛みに恐怖したからだろうか?それともまだこんな世界にしがみつきたいのだろうか? 「ぽた…ぽた…」 涙が床に落ちる…。そこに頬からの血が混じって、床を赤く汚していく。死ねなかった自分。こんな世界で生きていかなければならない絶望。 生きることもできない。そして死ぬこともできない。これから先、自分はどうしていけばいいのだろうか…。刃が折れたカッターの柄を見つめながら、ただ泣くことしかできなかった。

読書日記 ウィリアム・ゴールディング「蝿の王」

原題 LORD OF THE FLIES 著者 William Golding 訳 平井正穂 新潮文庫 今回読んだのは久々に海外モノの小説です。たまたま書店で手に取ったんですけど、あらすじを読むとなかなか面白そうだったので、買ってみました。 舞台は南太平洋の孤島。そこにイギリスの少年たちが乗った飛行機が墜落?した後あたりから物語が始まります。時代設定は第3次世界大戦中みたいな感じ(あまり明確ではない)。 で、誰もいない孤島で、少年たちが力を合わせて生きていくという心温まる友情物語…、と思いきや、まぁドロドロした展開ですこと。 この小説では、人間の心の闇の部分に焦点を当てています。登場人物は少年であどけないかなぁ?って部分もあるんですけど、物語の中盤くらいからどんどん暗くなっていきます。 ある意味、子供って残酷ですしね…。 人間、見えない恐怖にさらされると、いろいろと妄想じみた考えに染まっていく様子がわかります。少年たちがとる行動は、やっぱり子供っぽいんですけど、そこがまた物語を混沌とさせていくことに繋がっていくというあたりはなかなか面白いですね。 極限状態に置かれた人間がどんなことを考えるか、といったことに興味があれば読んでみて損はないかと思います。まぁ、現代社会もちっとも未来が見えないあたりは状況としては似ているのかも知れませんね。いつ人が狂気にとり憑かれてもおかしくないような…。 作者 ウィリアム・ゴールディングはこの作品でデビューしたらしいです(1954年)。なんでも教師をしながら小説を買いていたとか。それから1983年にノーベル文学賞受賞したそうです。結構有名な作家さんなんですね。知らなかった…。

本を整理していたら…

久しぶりに部屋の本を整理しました。 自分、基本的に本は読んだら読みっ放しで、机の上とかに置いといちゃうんですよ。 で、気がついたら数十冊とか机の上に本のタワーが気づき上げられている…。 いつまでも本を積みっ放しもなんなので、整理しました。このままじゃ、机の上で食事をするスペースがなくなっちゃうし…。 とりあえず、適当に新書、ラノベ、漫画、専門書などに分類します。今回は新書が多かったですね。タイトルをみるとどんな本だったか思い出すんですけど、内容はあんまり記憶に残ってないです(笑)。でも、よくよく新書のタイトルを読み返すと、なんか同じような分野の本ばかりなのがなんか心に引っかかります。 とりあえず、本のタイトルをリストにすると ・若者はなぜ3年で辞めるのか? ・自殺するなら、引きこもれ ・「人間嫌い」のルール ・ヒトはなぜヒトをいじめるのか ・気まぐれ「うつ」病 ・うつ病 ・高学歴ワーキングプア ・非属の才能 ・友だち地獄 …。うわぁ、なんか、本を買うときってそのときの精神状態に結構影響されるみたいですね…。もろに4月からの半年間、いろいろ病んでたんだなぁってのがわかります…。 orz... でも、こういう本を読んできたから、これからを乗り切っていけるとか、強く生きられるとか、前向きにいける!とかプラスの作用が人生に追加されるんですよ、きっと(けっこうヤケ)。 まぁ、本を読んで知識を身につけても、実践していかないと身に付かないですから、ほどほどに頑張っていきま〜す。

夢をみた

子供の頃の夢をみた。 仲のよかった友達と遊ぶ夢。 どんなにあの頃に戻りたくても戻ることはできない。 目が覚めたとき、目から涙が流れたような気がした。 夢と現実は違う。 現実を生きるためには夢は捨てないといけない。 いつまでも夢にしがみついていても、一歩も前には進めない。 そう思っていたけど、本当にそうなのだろうか? 夢の世界に逃げ込んで、現実から逃げることはできる。でも、その夢の世界は残酷なまでに現実から乖離していく。再び現実に戻ることができなくなるくらいに。 では、現実を生きるためには夢は捨てないといけないのか?夢などなんの役にも立たないのか? そうではない、と信じている。もし、夢と現実が大きく異なるのなら、夢を現実にすればいい。そう、”いま”を自分の思い描く世界に近づけていけばいい。 夢を捨てることなんてない。自分の大切な心の一部を捨てるなんてことをしなくてもいい。 そう、夢を捨てるなんて選択肢を選んだら、”いま”を生きている価値がわからなくなるから。 いつまでも、夢を胸に抱いて生きていきたい。

眠気覚まし…

最近、眠くて眠くてたまりません…。 朝起きたときから眠いです。朝から眠い時は、その日一日晩まで眠いです。 睡眠時間は6〜8時間なので、睡眠不足でも眠り過ぎでもないみたいなんですけど、眠いです。 だんだん朝起きるのが辛くなってきたので、このままじゃ”まずい”と思い強制的に目覚める方法を考えてみました。さすがにこの歳で三年寝太郎になるのはちょっとマズいですから…(社会復帰が大変)。 というわけで、どうやったら目が覚めるか考えてみました。まぁ結局は脳を覚醒状態にすればいいわけですね。つまりハイテンションモードに切り替えればいいわけです。でも、起きているときでもハイテンションモードにするのは大変なのに寝ぼけた状態からのモードチェンジはムリがあり過ぎます。 そこで思考をこねくり回した結果、理屈でダメなら本能的に目覚めさせればいいという結論に辿り着きました。人間、というか動物は”恐怖”、とりわけ”死”に直面するとそれを回避しようと一気に脳が活性化しますね。 つまり、擬似的に”死”と対峙することで、脳を覚醒状態に持っていって目を覚ましてしまおうという魂胆です。 というわけで、実践。 枕元にタオルを一本用意して寝ますzzz...。 そして起きてまだ寝ぼけているうちに、用意したタオルを首に縛ってタオルの端をそれぞれ両手で持って一気に引いてみます。 One, Two, Three! 「げふぉ、げふぉ!...orz...」 *結果* 目が覚める…というか、なんか死にたくなりました。あまりのバカさ加減に自己嫌悪です。 それから自分で自分の首を締めるのって、思い切りやったつもりでも躊躇いがでますね。 これも自己防衛本能の現れでしょうか? ***結論*** どうやら上で書いたような考えは間違っていたようです。目は覚めるかも知れませんが、精神的な影響が大きすぎるので、余計起き辛くなってしまいました。 そこで、考えを改めて、枕元に”眠気スッキリガム”を置いておくことにしました。起きたときにこれを噛めば、口の中に広がる爽快感とともに目が覚めるでしょう。首を締めるよりよっぽど正統派な手段です。さて、明日はちゃんと眠気すっきりになるか、ドキドキです。

読書日記 野村美月「”文学少女”と神に臨む作家 下」

ついに野村美月先生の”文学少女”シリーズもこの巻で完結です。 とりあえず、書きたい感想はたくさんあるのですが、長々と書いてもしょうがないので一言だけ 「竹田さん、あなたは素敵です」 以上。

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