もう一つのrenameコマンド
以前ブログにrenameコマンドについて書いたのですが、
どうももう一つ(それ以上?)のrenameコマンドがあるようです。
なんでそれに気が付いたかというと、Ubuntu 18.04 LTSでrenameコマンドを使おうとしたら、
という見慣れない拡張子の付いたコマンドがあったからです。以前のブログに書いた方のrenameコマンドは正規表現を使ってファイル名を指定しますが、こっちのコマンドのmanページを見てみたらまったく別の指定方法でした。一応コマンドの機能としては同様のことは出来るようですが、似て非なるもののようです。
調べてみるとrename.ulはutil-linuxパッケージの一部で、以前のブログに書いた方のはperlパッケージのもののようです。
apt searchで探すとブログに書いた方のrenameコマンドが見つかるので、インストールすればそっちを使えるようになるとは思います。その場合、rename.ulとrenameが共存するわけですが、どう切り替えればいいかは特に調べていないので気になる方は調べ見て下さい😋
どうももう一つ(それ以上?)のrenameコマンドがあるようです。
なんでそれに気が付いたかというと、Ubuntu 18.04 LTSでrenameコマンドを使おうとしたら、
rename.ul
という見慣れない拡張子の付いたコマンドがあったからです。以前のブログに書いた方のrenameコマンドは正規表現を使ってファイル名を指定しますが、こっちのコマンドのmanページを見てみたらまったく別の指定方法でした。一応コマンドの機能としては同様のことは出来るようですが、似て非なるもののようです。
調べてみるとrename.ulはutil-linuxパッケージの一部で、以前のブログに書いた方のはperlパッケージのもののようです。
apt searchで探すとブログに書いた方のrenameコマンドが見つかるので、インストールすればそっちを使えるようになるとは思います。その場合、rename.ulとrenameが共存するわけですが、どう切り替えればいいかは特に調べていないので気になる方は調べ見て下さい😋
コメント
コメントを投稿