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起き上がれるか?

人形は一度転んでしまったら、自分で起き上がることはできない。 だけど、誰かが手を差し伸べることで、再び起き上がることができる。 人間は転んでも、自分で起き上がることができる。 しかし、どんなにもがいて苦しんでも、起き上がれなくなることがある。 やっと起き上がった時に、それが自分で起き上がったのか、それとも誰かに助けてもらったのか分からないことがある。いったい自分はどうやって立ち上がったのだろうか? きっと、すべてを失ったときに、立ち上がった時の自分の強さ、手を差し伸べてくれた人のことが分かるのではないだろうか。 しかし、すべてを失ってからでは遅すぎる。 でも、今の自分にはわからない…。なんでわからないのかすらわからない…。 そして、わからないまますべてを失い、失ったときに理解する…。

おじさま!

イメージ
この前の日曜日に秋葉原に行ってきたときの写真です。歩行者天国だったんで、道いっぱいに人がいます。 ちょっと変わったメイドさんが居たので写真を撮らせてもらいました〜。 え〜と、名前は「カーネル」さんと言うようです。 で、こんな人でした…。あぁぁぁ、ケン○ッキーのカーネルおじさんがメイドになってる! なんというかビックリです。 しかし、なんでメイドのコスプレなんでしょうか?おまけにメイド服の下にはいつもの白いスーツが見え隠れ…。 「さわらないでください」との注意書きもあります。まぁ、普通にメイドさんにお触りなんてしたら、お巡りさんのお世話になってしまいますから、この注意書きは重要ですね♪ しかし、なぜカーネルさんがメイド服を着ていたんでしょうか?やっぱり執事服は池袋のカーネルさん用なんでしょうか?などと思いながら、久々の秋葉原を散策した一日でした〜。 やっぱり秋葉原はいろんな意味でカオスですね♪

久々の秋葉原…

さて、秋葉原の歩行者天国が荒れているということなので、現状を把握に行ってきました。 いやぁ〜、やっぱりいろいろあった影響でお巡りさんが多いですね。 それにしても、アニメ、漫画、同人誌、それにメイドさんとかいろんなコスプレとか…。 「やっぱり"萌え"の原点は秋葉原ですね〜」 と、通り過ぎるメイドさんを見ながら 「萌え〜?げふぉ!!!」 うぅぅ、ミゾオチに鋭い痛みが…。痛たた…。 なんでしょうか?身をよじりながら前を見てみると、女の子が尻もちをついて転んでいるではありませんか。 どうやら、この女の子とぶつかってしまったようです。 「すみません。大丈夫ですか?」 と女の子に声をかけてみます。メイドさんを横目に見ながら余所見をしていたので、ちゃんと謝らないと。 「メガネ、メガネ…」 女の子が持っていたと思わしきチラシと、メガネを拾って 「はい。どうぞ」 と渡します。 「ありがとうございます。すみません、チラシ見ながら歩いていて前を見ないでいたんでぶつかっちゃいました」 どうやら、この女の子も余所見をしていたんで、お互い結構な勢いでぶつかっちゃったみたいです。でも、女の子にも幸い怪我とかないようです。 ちょっとグレー系のスカートに白いシャツ。それからブラウン系のカーディガンといった、高校生くらいの女の子でした。 「すみません。このチラシに出ているお店を探していたんですけど、さっぱり分からなくて…。私、秋葉原って初めてでこんなに人が多いとは思いませんでした」 「う〜ん、そうだよねぇ。特に日曜日は人が多いねぇ。それに、そのチラシのお店って結構奥まったところにあるから、秋葉原が初めてだとちょっと行きづらいかな?」 「あぁ〜、やっぱり…。もう2時間もグルグル回ってたのに全然たどり着けなくて、もうヘトヘト…」 ふらふら〜、と女の子がよろめいたので、 「さすがに2時間も歩きっ放しだと疲れたでしょ?すぐそこに喫茶店があるから少し休んだ方がいいよ」 「はい。そうですね。それじゃ行きましょうか?」 ん?これは一緒に喫茶店に行こうかってことなのか?うひゃぁ、女の子に誘われたことなんてほとんど経験がないからどうしたらいいのやら?おろおろ…。 と、一人で脳内でおろおろしていると、女の子はふらふらしながら喫茶店の方へ歩いている。さすがにあの状態で放っておく訳にもいかないので(さっき...

硫化水素による自殺者数について思うこと…

どこかの新聞の記事に、ここ一ヶ月(3月から4月にかけて)で20人近くが硫化水素で自殺を計り死亡したなんてことが報道されていました。 え?20人も硫化水素で自殺しているの?と驚きます、が… ここで内閣府が発表している「自殺対策白書」を見てみることにします。 自殺対策白書 平成18年あたりまでの自殺に関する統計データが出ています。 ここ10年くらいは毎年自殺者が約3万人くらいで推移しているようです。 だいたい毎日80人くらいの人が自殺しています。毎月だと、約2500人…。 え〜と、硫化水素で自殺した人がここ一ヶ月で20人なので、割合としては   約0.8% 100人自殺した人がいたら、硫化水素で自殺した人はそのうち1人というくらいです。 自殺対策白書には自殺の手段に関する統計もでています。こちらは男女で若干、自殺手段に差があるようですが、簡単にまとめると   縊首(首吊り) : 約60%   ガス     : 約10%   飛び降り   : 約10% 数値はボクが適当に簡略化しましたが、この3つの手法で全体の8割を占めています。硫化水素はガスに分類されるのかな?練炭による自殺もたぶんガスでしょう。 さて、硫化水素による自殺。最近毎日のように報道されています。一ヶ月で20人の自殺者ということなら、まぁほぼ毎日報道されますね。でも、硫化水素による1人の自殺者の影に99人の首吊り、ガス、飛び降りなどによる自殺者が出ているわけです。その99人については、ほとんど報道されません。 硫化水素については、周囲への被害が大きいということがあるので、毎日報道されているのかもしれません。たしかに硫化水素は非常に危険なガスではあります。では、他の自殺手段はどうかというと、電車への飛び込みでは多くの人の通勤の足に被害がでます。ビルからの飛び降りでも、まれに下にいる人に被害がでます。ガス(都市ガス、プロパン)などは爆発の危険すらあります。硫化水素だけが周囲への被害が大きいという訳じゃないような気がするのは気のせいしょうか? それに、硫化水素は周囲への被害が大きいという報道を聞いていると、じゃあ他の回りに迷惑をかけない自殺ならいいんですか?と聞きたくなります。 練炭による集団自殺、中学生の自殺、そして硫化水素による自殺と最近自殺に関する報道は多いのですが、なんで人が自殺をするのかという本質的な分析...

これがオレの限界か…

超えてやる、限界を。

標高

長野県内の各都市の標高 長野市 - 約400m 松本市 - 約600m 諏訪市 - 約750m 飯田市 - 約500m 軽井沢 - 約1000m 参考として 東京 - 約0m 八王子 - 約100m 小河内 - 約500m(奥多摩) ちなみにうちの実家は標高約700mです。う〜ん、長野県では普通の高さです。

春ですね…

どうやら、うちの実家の近所では桜が満開になったようです。 今週末は絶好の花見日和になりそうですね。 まぁ、満開になったって言っても、うちから標高が100mくらい低いところの桜並木ですけど。 それでも、そんなには気温に差はない?ので、実家でもそろそろ満開でしょう。 5月の連休には実家に帰る予定ですけど、その頃には散っていそう…。 まぁ、桜以外にもリンゴの花とかいろいろ咲いているので、そっちを楽しむことにしましょう。 おまけに実家からさらに標高で1000m高いところだと、まだ積雪が10mくらいあるそうです…。 冬季閉鎖されていた道路が開通するそうで…。 信濃毎日新聞より 今年は雪もそこそこ降ったので、連休中も高原ではスキーが楽しめそうですね。ボクはやりませんけどね。

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