デジモノ : ワイヤレスマウス購入

今まで使っていたマウス、突如ホイールが効かなくなりました。上にクリクリ回しても、下にクリクリ回してもまったく反応なし。とりあえず、落ち着いて分解してみることに。

中を開けてみると、ホイールの軸が折れてました…。軸がないためホイールの回転がマウス本体基盤に伝わってなかったです。ここであきらめるのもちょっと悔しいので、軸を取り出して瞬間接着材でホイールに接着。数分放置してからマウスを組み直してみるとあら不思議、ちゃんとホイールが効くようになってました。元に戻りましたよ。きゃほーい、と言いたいとこですが、接着したときに軸が若干ずれていたようで、ホイールの回転がちょっと固くなり、所々で引っかかるような感じになっちゃいました…。う~ん、まぁ、このままでも使えるんですけど、このマウスのホイールを回す度にちょっとずつストレスが溜まることを考えると、新しいマウスを買った方がいいんじゃね?と思うようになりました。

というか、このマウス、分解してみて思ったんですけど、こんな細い軸でしかも材質がプラスチックなんて、いつ折れてもおかしくない感じでしたね。まぁ2,000円くらいで買ったマウスなので消耗品と考えた方がよさそうです。

というわけで、ネットでチェックしたり電気街(毎度ですが秋葉原です)で実機を触ったり、価格とにらめっこしたりして新しいマウスを買いました。

買ったマウスはLogicoolのワイヤレスマウスM505。



ワイヤレスは電池が数ヶ月しか持たない機種が多かったのでいままで敬遠してたんですけど、この機種は15ヶ月持つとのこと。それにパソコンに指すレシーバーも小さいので、この機種にしました。

まだ使い始めたばかりですけど、特に不都合もなく使えてます。単三電池2本使うので若干重いですけど、慣れれば問題なくなるでしょう。

それからこの機種は無線にUnifyingなる技術を使っているそうです。なんでも一つのレシーバーで複数のマウス、キーボードが使えるみたい。まぁ普通はマウス一個しか使わないんで、自分にはどうでもいいですけど(笑)

それから、サポート外ですがUbuntu10.04でも使えています。Unifying技術がネックで使えないかもと思ってましたけど、今のところ問題無し。複数のマウスを登録するときにはWindowsなりMacなりでマッチングさせる必要があるかもしれませんが。

さて、せっかく買ったこのマウス、せめて1~2年くらいはもってもらいたいものです。

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