gnuplotのコマンド文でのコメントアウトの使い方
gnuplotにおいて、プログラミング言語でよくあるコメントアウトを使いたい場合の使い方について紹介していきます。スクリプトファイルでgnuplotの処理を書いているときなどに役に立つでしょう。
(今回の話はコマンド文においてのコメントアウトについてで、データファイル内におけるコメントアウトはまた別の話になります)
紹介といっても話は単純で、コマンド文の先頭に
「#」
を書いておけばその行のコマンドはコメントアウトされます。
また先頭ではなくコマンド文の途中に「#」を書くと、それより後ろ側はコメントアウトされます。
例えば
plot sin(x), cos(x), x
というコマンド文は以下のようなグラフになりますが、
次のようにコマンド文の途中に「#」を書けば、それより後ろの部分はコメントアウトされます。
plot sin(x) #, cos(x), x
コメントアウトを使うと、一時的にコマンド文を無効にしたい場合や、行末にコマンド文の解説などを書くことにも使えるので何かと便利です。
その他、gnuplot関連のブログ記事
(今回の話はコマンド文においてのコメントアウトについてで、データファイル内におけるコメントアウトはまた別の話になります)
紹介といっても話は単純で、コマンド文の先頭に
「#」
を書いておけばその行のコマンドはコメントアウトされます。
また先頭ではなくコマンド文の途中に「#」を書くと、それより後ろ側はコメントアウトされます。
例えば
plot sin(x), cos(x), x
というコマンド文は以下のようなグラフになりますが、
次のようにコマンド文の途中に「#」を書けば、それより後ろの部分はコメントアウトされます。
plot sin(x) #, cos(x), x
コメントアウトを使うと、一時的にコマンド文を無効にしたい場合や、行末にコマンド文の解説などを書くことにも使えるので何かと便利です。
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