EmacsのMajor modeについてもう少し詳しく
先日、以下のブログにEmacsのmodeについて簡単に書いたので、その続きでMajor modeについてもう少し詳しく書き足していきます。
まずMajor modeはそれぞれにいろいろ機能が異なり、タブを押した時の挙動や独自のコマンドを持っている。
だいたいのMajor modeは以下の3つのグループに分類される。
Major modeはbufferごとに設定される。そして、デフォルトでは開いたファイルの種類によりMajor modeの種類も設定される。もしそれとは違ったMajor modeを使いたい場合は、手動で別のMajor modeに切り替えればよい。
さて、modeを説明する上でHooksという仕組みについても触れておいた方がいいのだろうけど、あいにくとまだそれが何なのかよく分かっていないのでまた別の機会にまとめることにします🤔
まずMajor modeはそれぞれにいろいろ機能が異なり、タブを押した時の挙動や独自のコマンドを持っている。
だいたいのMajor modeは以下の3つのグループに分類される。
- テキスト (Text modeやHTMLなどマークアップ関連のmode)
- プログラミング (C, Python, Ruby, Lispなどのmode)
- その他、特殊なもの (Dired, Shell modeなど)
Major modeはbufferごとに設定される。そして、デフォルトでは開いたファイルの種類によりMajor modeの種類も設定される。もしそれとは違ったMajor modeを使いたい場合は、手動で別のMajor modeに切り替えればよい。
さて、modeを説明する上でHooksという仕組みについても触れておいた方がいいのだろうけど、あいにくとまだそれが何なのかよく分かっていないのでまた別の機会にまとめることにします🤔
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