EmacsのMajor modeとMinor modeの触りの部分

Emacsについて基本部分をちょこちょこと調べているので、少しずつまとめていきます。ブログなのでとりあえず雑に書いてますが、ある程度まとまったらちゃんと書く予定。
今回は、EmacsのMajor modeとMinor modeについて。
2つのモードがあることを知っても具体的にどういう機能があってどう使っていけばいいか分からないと意味をなさないので、そのへんはまた次回に。

Major modeについて

Major mode(メジャーモード)は排他的で1つのbufferに対して1つのMajor modeしか選択出来ない。もし他のMajor modeを使いたい場合は、その時使っているMajor modeから切り替えて使うことになる。

Minor modeについて

Minor mode(マイナーモード)は互いに独立しているため、複数のMinor modeを同時に使用することも出来る。

異なるMajor modeの時のモードライン

bashスクリプトファイルを編集しているときのモードライン
通常のテキストファイルを編集しているときのモードライン

コメント

スポンサーリンク


このブログの人気の投稿

gnuplotでプロットなどの色をcolornameの指定で変更する

catコマンドの出力を行番号付きにするためのコマンドラインオプション(-n, -b)

Ubuntu Softwareが起動しないのでいろいろと調べてみる(Ubuntu 20.04.1 LTS)

gnuplot : グラフにグリッド線を描く方法(set grid)

gnuplot : プロット画像のサイズ指定について(set sizeとの違い)