研究の世界にある英語の壁(ニュース記事より)
Nature.comのニュース記事を読んでいると
というのが載っていました(2018年11月8日の記事)。 英語の論文誌への投稿に関する、100以上の国の7000人近い研究者を対象としたオンラインでの意識調査の解説みたいです。
なんでも英語を第一言語としない国の研究者は、英語の論文誌への投稿を大変に感じているとかなんとか。単に英語を読み書きするという話だけでなく、論文自体のあまり明文化されていない投稿のルールがその要因になっているとも。それと投稿後の査読などのやり取りなども。
まぁ言語以外に文化的な差異もあるんでしょうか?ニュース記事中の図を見ると、日本、韓国、中国で苦手意識が高いと出てます。ただ図にあるのは他にブラジルとインドだけなので、詳しく知るには大元の調査結果を見ないとわからないですね🤔
研究の世界はその中にいないとなかなか分からないことが多いのでしょうけど、研究だけではなく言語の壁があったりと結構大変そうです。
関連記事に以下のような記事(2008年のものですが)があったので、これを読めば何かしらの背景みたいのはつかめるかもです。
時間があるときにでも読んで見ることにしましょう😉
Amazon 英語関係の書籍
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なんでも英語を第一言語としない国の研究者は、英語の論文誌への投稿を大変に感じているとかなんとか。単に英語を読み書きするという話だけでなく、論文自体のあまり明文化されていない投稿のルールがその要因になっているとも。それと投稿後の査読などのやり取りなども。
まぁ言語以外に文化的な差異もあるんでしょうか?ニュース記事中の図を見ると、日本、韓国、中国で苦手意識が高いと出てます。ただ図にあるのは他にブラジルとインドだけなので、詳しく知るには大元の調査結果を見ないとわからないですね🤔
研究の世界はその中にいないとなかなか分からないことが多いのでしょうけど、研究だけではなく言語の壁があったりと結構大変そうです。
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