[雑談] XX年後の未来から異世界転生ものが多い現代社会の死生観を分析するとどういう結果になるのだろう

いまではかなりの数の異世界転生物語のコンテンツ(小説、アニメなどなど)が増えている。もしかしたら遠い未来の人達がこれらの作品を分析したら、西暦2000年の初頭には人は死んだら異世界に生けるものと信じていたという思想が流行していたと解釈するかも知れないし、単なるサブカルチャー界隈での流行だったとされるだけかも知れない。

それでも人の想像に死後の世界が描かれるというのは、現代人の何らかの死生観が反映されているとも見れるわけで、もしかしたら単なる流行以上の発見がなされるのかも知れない。

まぁ現代医学やテクノロジーから判断するに、遠い未来においては人は死すら克服しているのかも知れないわけで、そうなるともはや死生観など理解されなくなっているということもあり得はする。遠い過去の人類が抱いていた何かしらの信仰の一種という扱いになっていくのだろうか。

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