寒さで歯ブラシが折れた…というお話

ここのところ、寒い日が続いています。家の中でも氷点下に近いくらいまで室温が下がるほど。
で、洗面台で歯ブラシをしていたら、歯ブラシのネックの部分から「パキッ!」 と折れました…。いやぁ、いままで歯ブラシが折れたという経験はしたことがなかったのでビックリ。

折れた理由を考えると、おそらく寒すぎて歯ブラシの柄のプラスチック樹脂が硬くなってそれで柔軟性が無くなって折れたんじゃないかと思います。柔らかければ柄に加わる力が分散するけど、硬いと一番弱い部分に力が集中して折れやすくなるので。

まぁここまで寒くなることも珍しいので、そう折れるような状況にはならないと思うんですけどね。ある意味、この冬の寒さの中で貴重な体験が出来たというかそんな感じです。

折れないようにする対策としては、簡単な方法は手で歯ブラシのネックの部分をしばらく握ってやれば体温で温かくなって柔軟性が戻るんじゃないかと思います。

余談ですが、折れた歯ブラシの断面ってよく見るとキレイなもんですね。



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