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11月, 2008の投稿を表示しています

英語のお勉強…

暇な休日、なにもやらないでグダグダしていてもしょうがないので、英語のお勉強でもすることにしました。まぁ、次回のTOEICの試験も申し込んじゃったし、いまのうちからきっちり勉強しておかないと受験料の無駄というものです。 というわけで、NHKのラジオ講座でも久しぶりに聞こうかと思ったんですけど、うちのアパートだとラジオが入らない…。窓の向きが電波塔と反対方向みたいなのが原因でしょうかね?NHKラジオだとAMだから、大抵は入りそうなもんだけどなぁ…。 でもまぁ、NHKのラジオ講座に関してはこれまでも何度も挫折…、とういうか途中で聞くのを辞めちゃっているので、今回は別の方法にしましょう。 せっかくインターネットもできるので、今回はネットで教材を探してきました。 見つけたのが、BBCの英語学習サイト。 あ、BBCっていっても「 びわ湖放送(Biwako Broadcasting Co.,Ltd 」じゃないですよ。 イギリスの英国放送協会(The British Broadcasting Corporation) のことです。 で、英語学習チャンネルはこちら BBC Learning English ここのNews Englishがおすすめ。音声付きで最新?のニュースが読めます。用語解説もあるので、学習にはぴったり。 当然ですが、日本語訳はないです…。まぁ、すぐ日本語訳を読んじゃうよりは勉強になるかな? さて、いつまで続くことやら心配ですが、こちらのサイトで英語の勉強でもしようかと思います。

ネバーエンディングストーリー

映画 ネバーエンディングストーリー 懐かしいですね。 この映画にでてくる世界を崩壊させるモノとして 「キョム」が出てきます。 これ、ずっと「キョム」って名前の敵さんかと思っていたんですけど、 「虚無」のことだったんですね…。 まぁ分かっていたとしても、あの映画が流行していた当時の自分に「虚無」って概念が理解できはしなかったですけど。 ストーリー後半に出てくる黒い虎みたいのが「キョム」さんかとずっと思っていましたよ…。 う〜む、もう何年も見てないから、もう一度映画の方を見直してこようかな。それとも原作でも読もうかな? 日本語の翻訳版だと 「はてしない物語」 ってタイトルみたいですね〜。 作者はMichael Ende(ミヒャエル・エンデ)。

目が、目がー!

というわけで、今日の朝は眼鏡が見つからなくて30分も探してました…。 いい加減遅刻しそうで、朝ご飯のサンドイッチを一切れ残してしまいました。仕事終わって家に帰って来たら、カラカラに干からびていた…。モッタイナイ。 眼鏡が見つからなかったのは、昨日の夜に寒くてホットカーペットの上でごろごろ寝ていたのが原因です。「う〜、ネムネム〜」って感じで眼鏡を外して床に置いてあるパソコンの隣に置いといたらしいんです←寝ぼけて置いたから、翌朝にはすっかり忘れてました…。 いつもは寝る前に机の上に置くんだけど、いつもと違う場所に置くとさっぱり分からなくなりますね〜。おまけに眼鏡がないとよく見えないから余計見つからないし…。 あぁ、それにしてもサンドイッチがモッタイナイ。

読書日記 片山憲太郎 「紅」

さて、以前買ったまま放置、机の上の本の山に埋もれていたライトノベルを発掘して読んでみました。 片山憲太郎 「紅」 集英社スーパーダッシュ文庫 表紙のデザインというかイラストが以前から気になっていたのと、書店で長い間平積みで置いてあったので、「これでハズレということはあるまい」と買ったものです。まぁ、仕事終わりで疲れて帰ってくると、ライトノベルでも読む気力がなくなってきた今日この頃なので、いままで放置していたわけです。で、今回の三連休、ちょっと時間ができたので読んでみました。 なかなかおもしろいですね、これ。そういえばアニメ化されているとかネットで見たことがありますけど、アニメ化されるのも頷ける良作です。まぁライトノベルっぽい感じでちょっと設定がはっちゃけてますけど、それも含めて続きが気になります。 でもね…、この作品を友人とかに勧められるかっていうと…、ムリです…。 だってヒロイン(?)が7歳って…。しかも、作品の世界観が現実世界からちょ〜と外れているってものあるし、ライトノベルにしてはエログロい感があるんで…。 あぁ、予備知識なしでこの作品を他人に読ませたら、間違いなく初めの50ページくらいでボクがロリ○ン認定されかねない…。お勧めしたいけど、勧める人を間違えたら弁解するのが面倒になるなぁ…。 簡単なあらすじ 主人公 紅 真九朗(くれない しんくろう) 高校に通いながら揉め事処理屋という仕事をしている。彼の過去は物語が進むに連れて次第に明らかにされていくが、幼少時に心に深い傷を負っている。その後、様々な人に支えられて何とか持ち直したかのように見えたが、未だにその傷を引きずっている。その傷のせいもあり、生きる目的が希薄な青年。 ヒロイン? 九鳳院 紫(くほういん むらさき) 九鳳院という大財閥でありながら特殊な家庭で過ごす。7歳であるが、家庭の事情で学校には通っていない。かなり気が強いというか、物事にまっすぐ向かっていく性格。ただし、ほとんど世間にはでないので、一般常識があまりない。とある事情で真九朗とともに生活することになる。 さて、その他の登場人物としては主人公の幼なじみとか、お姉さん役とかアパートの住人とかいろいろ濃い人たちが出てきます。 紫に関しては主人公にとってはヒロインというより、妹もしくは娘みたいな感じですかね?まだ一巻しか読んでないので、今後の展開が

愛さえあれば!

そう、愛があれば越えられない壁などない! その壁がどんなに険しくとも!!! そうだ、愛さえあれば次元の壁だろうが越えられる! 二次元が彼女だっていいじゃない by ゆたりん あぁ、愛って素晴らすぃなぁ…。 冗談ですよ、JOUDAN. orz... この壁を越えられないのが、ボクの限界…。

最近の化学物質分析装置

なんか最近の化学関係の実験装置って便利になりましたね〜。サンプル入れるだけでデータ測定から結果表示まで自動でやってくれるんですから便利になったものです。 まぁ、適当にサンプル入れて出てきたデータがそのまま使えるなんてことはあんまないわけですけど…。 あぁぁぁぁ、前処理が〜、濃縮が〜、検量線が〜、標準液が〜、夾雑物質が〜、妨害物質が〜、データ処理が…、もう何からなにまで大変です…。 知識と経験とノウハウと応用力、おまけに運が要求されますね…。それをしっかり身に付けていかないと…。 もっといろんな経験を積みたい今日この頃…。さて、どうしたものか…。

分子モデリングソフト Avogadro を使ってみる

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Avogadro たまの休日で暇を持て余していたので、分子モデリングソフトの「Avogadro」を使って遊んでみた。分子モデリングソフトってなんぞや?っていうと、簡単に説明すると、物質を構成している分子をコンピュータ上で作成してみるってソフトです。よく化学の教科書とかに出てくる分子模型をコンピュータ上で作成してみることができます。学校で理科実験室とかによく置いてある分子模型がお手軽に作れるわけです。 まずは基本として、水分子を作成してみました。 送信者 ゆたりん Science 水分子一つだけだと味気ないので、三つ作成 送信者 ゆたりん Science で、この「Avogadro」ってソフトの優れているところは、適当に作成した分子についてポテンシャルを元に構造最適化をやってくれることにあります。まぁこの辺は商用の分子モデリングソフトなら大抵やってくれますが…。構造最適化にはいろんなアルゴリズムやどういったポテンシャルを用いるかで、出力される構造が異なってくる場合があります。例えば、たんぱく質とかの巨大分子とかだとそれを構成している原子数が半端ではないですので、非常に計算が複雑になります。おまけに構造最適化ができても、それが実際の分子構造と合っているかはコンピュータ上だけはなく実験的に確かめる必要がありますし…。そうはいっても、コンピュータ上である程度、構造が分かるっていうのは結構便利です。 送信者 ゆたりん Science で、これが水分子三つを構造最適化してみたものです。白い点線が水素結合を示しています。 で、写真だけだとよくわからないので、動画にしてみました。 途中でマウスで水分子の位置をいじったりしてます。 おまけでキュバン分子を作ってみました。 キュバン Wikipediaへのリンク 適当に炭素原子と水素原子をくっつけても、構造最適化をするとちゃんと立方体になるのはおもしろいですね。 「Avogadro」だと、構造最適化の計算中にもマウスで分子や原子の位置を変更できるので、なかなかおもしろいです。で、できた分子模型はいろいろなファイル形式で出力できるので、後は第一原理計算ソフトへ渡したりといろいろできます。より詳細な物性や反応性を調べるには、やはりその他のソフトを使う必要がありますが、構造をお手軽に作成できるってのはいいですね。 こういったソフトを教材にして

電子レンジでたまごをチン!してみた

最近いらいらするので気晴らしに電子レンジでたまごをチン!してみた。 よく「爆発するから絶対に電子レンジでたまごを温めてはダメ!」とか聞いているが、いらいらしている自分にはそんな忠告は右の耳から入って左の耳へ素通りです。 さて、では電子レンジの中でクルクル回っているたまごを見てみましょう。 特に変化はないですね。というか、電子レンジの中はよく見えないんで、様子なんかさっぱりわかりません。 さて、「チーン」となったので、取り出してみます。なんというか、この瞬間が一番危険かも知れないです。手に持った瞬間のちょっとした衝撃でたまごが炸裂したら、目も当てられません。というか熱々のたまごの中身が飛び散ったら危険過ぎます! まぁ、結局は何も起きなかったので、さっそく食べてみましょう。フタを開けて〜、パスタとよくまぜまぜして〜、ぱっくんちょ。 うむ、もう食べ飽きた感がありますけど、そこそこなお味ですね、このたらこパスタ。 えぇ、たまごってタラコのことですよ?スケトウダラのたまご。なんか電子レンジでチンすると爆発はしないんですけど、熱が通り過ぎちゃって白くなって食感が変わっちゃうんですよね。個人的には生っぽいタラコのパスタが好きなんですけど、そうするとパスタがあんまり熱くならないんですよね〜。火加減ならぬ電子レンジ加減が難しいでござる。 はい?一言もニワトリのたまごをチンしたなんて言ってませんが、何か?そんな危ないことやるわけないじゃんwww ↑「うぜぇ!」と感じたら、コメントプリーズ。

Google Map ここ最近の騒動について

なんか最近、Google Mapに個人情報載せちゃったままうっかり公開されてたってニュースが多いですね。 ボクも旅行で行った先とかGoogle Mapに登録してますけど、やっぱり自宅とかは載せてないです。というか、ネットに情報を載せる以上、常に全世界に公開される可能性があるってことを考慮する必要がありますからね(こんなブログ書いていて、言えた義理じゃないですけど…)。 でも、最近のこのニュースの多さを見ると、うっかり個人情報や知られたくない情報を載せていた人って結構多かったんですね。 おまけにあと一ヶ月もすれば年賀状のシーズンですよね。年賀状って住所がモロに載ってますから、知り合いの住所とかをGoogle Mapに登録してた人って結構いるんじゃないでしょうかね〜?もう最近はパソコンに住所を登録してプリンタで印刷って人が多いですから、すでに住所録はPCで管理ってな人も多いでしょう。そうすれば、あとはコピペでGoogle Mapに登録〜、なんてことは十分に考えられますね。おぉ怖い。 とりあえず、年賀状シーズンに突入するまえにこうやってニュースになったのはよかったですかね?うっかり知り合いとかの住所を載せちゃってた人は、いまのうちに非公開にするなり、消すなり手を打って欲しいものです。

[グラフ][科学] UbuntuにNgraph-gtkをインストールする

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debパッケージが配布されるようになったので、そっちの紹介記事を書いておきました↓ ソフト紹介 : Ngraph-gtk 以下は昔に書いた記事なんで、いまはあんまり参考にならないかな〜と思います。 --------------------------------------------------------------------------------------------- さて、今日はいろいろなデータをグラフにするNgraphというソフトをUbuntu8.10にインストールしてみました。 大学の研究室にいた頃はしょっちゅう使っていました。実験データとかをプロットしてグラフ化するのに、結構使い勝手がいいソフトです。gnuplotみたいに3Dプロットとかはできないんですけど、マウス操作で図とか自分の好きな位置に書けたりするのがいいですね。作者が日本人の方なので、当然日本語も問題なく入力することができます(Linux版だとちょっと環境に依存するかも…)。 自分の中では2Dグラフを作成するのには、ベストなソフトです。 まぁ円グラフとか棒グラフとかはできない(やってやれないことはないが面倒)ので、そういう場合は別のソフトを使いますけどね。 あ、ちなみにLinux版はフリーですけど、Windows版はシェアウェアです。 で、ちょっと前までVine Linuxを使っていた頃まではそんなに苦もなくインストールできたんですよ。ところがLinuxをUbuntuに変えたらどうもうまくインストールできなかったんです…。確かインストールが完了したように見えて、起動しなかったりしてました。 というわけで、UbuntuでNgraphを使うのは諦めていたんですけど、つい最近Ngraphをgtkベースに修正したものがあることを知りました。tar玉からのインストールだったんですけど、見事起動!しかもgtkベースなので、インターフェースが見やすくなっています(通常はMotifベースだったかな?ちょっと古い印象が…。あ、Windows版はそうではないので見やすいですよ、確か)。作っている人、というか修正しているのはNgraphの作者さんとは別の人のようですね。 Ngraph-gtkのサイトはこちら↓ Ngraph-gtk ベースのNgraphのバージ

読書日記 福岡伸一「生物と無生物のあいだ」

「生物と無生物のあいだ」 著 : 福岡伸一 講談社現代新書 2007年5月20日発行 最近、生物学、特に脳科学にハマってるんですけど、今回は”生物とはなんぞや?”という観点から書かれた本を読んでみました。 作者さんは 京都大卒、ハーバード大学研究員を経て現在は青山学院大学教授とのこと。専攻は分子生物学という研究者です。 で、この本ですがタイトルから予測すると、生物についてDNAから説明してロボットとの違いなんかを取り上げて〜、なんて感じで書かれているのかと思いきや、ちょっとこれまでの理工系の解説書とは毛色が違います。 話の流れとしては、生物学が発展した歴史から始まってDNAの発見、そしてこれからの生物学という感じなんですけど、この本ではそういったことを発見した研究者の話をメインに取り上げています。初めの方にいまでは千円札の肖像にもなっている野口英世さんも取り上げれています。またDNA発見については、ノーベル賞受賞者についての騒動なんかも詳しく取り上げられています。 単なる解説書ではなくて、生物学の大きな発見に関わってきた研究者達の物語みたいな感じですね。 生物学に関わらず、研究者を目指す人におすすめな本ですね。 また、生物とはなんぞや?という問いについてもなんとなくわかるかな〜って感じです。 動的平衡状態とか、同位体を用いた代謝の研究とか結構興味深い内容が満載でした〜。 でも、ネットで調べるとこの本については賛否両論あるみたいですね。自分はあんまり生物学を学んでないのですが、もうちょっと自分なりに生物とはなんぞや?ということについて調べてみたいと思います。

ぶらり中央線の旅

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せっかくの三連休!しかも秋まっさかり!!というわけで、秋にちなんだところに行っていました!!! 秋といえば〜 秋葉原〜 …、まぁ毎度の週末のように行ってきたわけですが…。まぁそれはどうでもいいとして、今回は秋葉原を起点にJR東日本 中央線の旅に行ってきました。 えぇ、中央線は秋葉原は通ってませんがね…。でも中央線は秋葉原そばの万世橋を通っているので、そこからスタートです。 送信者 yutarine photos お茶の水駅へ向かう途中の高架下です。レンガ造りなんですね〜。 送信者 yutarine photos お茶の水駅です。隣を流れる川は神田川〜。 送信者 yutarine photos お茶の水駅から川沿いに歩いていくと、水道橋駅に着きます。そばには後楽園遊園地、東京ドームがあります。ちょうどプロ野球の日本シリーズがあったので人が多かったですね〜。まぁ、競馬の場外馬券売り場もあるので、週末は人がいつも人が多いですけど…。ちなみにボクは競馬はやらないし野球は見ないのであんまり遊びには来ないです。 送信者 yutarine photos さらに川沿いに行くと飯田橋駅にたどり着きます。秋なだけあって、すっかり日が沈むのが早くなりましたね〜。こちらのそばには神楽坂があります。神楽坂はなかなかおもしろそうなところなんですけど、ほとんど行ったことがないです。今度、遊びにでも行ってみようかな〜? 送信者 yutarine photos さて、どんどん川沿いに行くと市ヶ谷駅に着きます。手前に緑のライトアップされているのは釣り堀ですね。 送信者 yutarine photos 市ヶ谷の次は四ッ谷駅です。市ヶ谷と四ッ谷にかんしてはあんまり縁がないので、ほとんど知りません。 送信者 yutarine photos さて、四ッ谷駅まできたところで一つ疑問がでてきました。以前、四ッ谷を通過して新宿まで行ったことがあるんですけど、中央線の線路が伸びる方向と新宿へ向かう道が90°交差しているんですよね。ここで迷いが出てきたわけです。 さすがに暗くなって周りが見えなくなってきたのもあるし、ちょっと新宿の東急ハンズで買い物の予定があったんですよ。あんまり遅くなってお店が閉まっちゃうのもなんだし、道がわからなくなって迷子になってもなんだったので、ここで妥協しました。 要するに電車に乗って新宿

デジタルメモ 「ポメラ」

デジタルメモツールとして最近発売されたキングジムの「ポメラ」 税込み27,300円なり。たぶん実売ではもうちょい安くなっているでしょう。 モノクロディスプレイにフル?キーボード搭載です。 以前、似たようなツールとして ・NEC モバイルギア ・Sharp ザウルス ・Sony CLIE とか発売されていたんですけど、最近はとんと見かけなくなりましたね…。自分でもモバイルギア、ザウルスは持っていたんですけど、すっかり使わなくなりました…。 モバイルギアについては、たしかカラーの機種を使っていたんですけど、液晶がけっこう見づらかったのが難点でした。キーボードは打ちやすいとは言えないですけど、そこそこ満足してました。結局、バッテリーが持たなくなってきたのと、NECの販売が終了してしまったりと、このまま使いつづけるのも難しくなってきたので手放しました…。 ザウルスはLinux搭載機種SL-C1000ですね。こちらはまだ家の押入れにしまってあります。Linux搭載ということでいろいろ遊べましたね〜。ネットもできたし。でも、こちらはキーボードが小さいのがちと残念でした。でも、持ち歩くにはあの大きさが現実解なんでしょうけど(その割に本体がちょっと厚い…)。こちらはやはりキーが打ちづらいので、とんと使わなくなりました。どうしても両手の親指でぽちぽち押して入力するスタイルにならざるを得ないのが面倒だったので…。 で、今回新しく発売された「ポメラ」はというと、 KING JIM 「ポメラ」 Youtubeより動画転載 まず、大きさはLinux搭載のザウルスと同じくらいかな?ズボンのポケットに入れるにはちょっと厳しい…。キーボードは独特の機構で開くようになっています。う〜む、キーボードを広げると結構幅が出るみたいですね。机の上とか、電車内なら膝の上で入力するならいいかもしれませんが、立ちながら、さっとメモをとるには厳しそうです。また、起動は約2秒とかなり早いんですけど、入力するにはキーボードを広げないといけないので、その手間が許容できるかどうかが使いつづける上でネックになりそうです。 あと、日本語入力にはATOKが搭載されているそうなので、特に問題はないでしょう。 しかし、機能的にメモをとることしかできないのが、吉と出るか凶と出るか…。モバイルギア、ザウルスなんかはネットに接

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