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Ubuntu 18.04 LTSでスクリーンロックが効かなくなってしまったので対処

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Ubuntuでスクリーンロックが機能しなくなってしまった Ubuntu 18.04 LTSを使っているのですが、自分の環境では数カ月前からロックスクリーン機能がどうも上手く働かない状況になってしまってました。 キーバインド「Super + L」でスクリーンがロックされて、次に使う時にはパスワードを入力してロック解除するという機能ですが、なぜかロックされていない場合がたまに出ていたという状況。 スクリーンロック以外ではサスペンドからの復帰にもパスワードが要求されるんですが、そこでもどうも挙動が怪しい。 で、最近だとほとんどスクリーンロックは機能しなくなってしまい、スクリーンロックしようとすると強制的にログアウトされてしまうという有り様。ログアウトされてるなら一応パスワードロックされているわけですが、その場合は立ち上げていたソフトが終了してしまうので使い勝手がよろしくない。 スクリーンロック、個人的にこのパソコンでは単に画面を消灯しておきたい時に使っていて、パスワードロックはそれほど必要ではないです。なのでクリティカルに困るわけじゃないんですが、ロックしたつもりがロックされないっていうのは気持ちが悪い。 以前だったらデスクトップ関係の設定ファイルを丸ごと削除するという荒業で乗り切ったりしてたんですが、最近のデスクトップ環境はそうもいかない(まぁ以前もそのやり方でよかったのかどうかは疑問ではあるところ😋)。 解決方法 さて、そんなわけで状況改善のため直してみようといろいろ試したところ、いくつか対処を試みることで解決したので以下に手順をまとめておきます。 (最近Ubuntu 20.04 LTSがリリースされたので、いっそそれをクリーンインストールしちゃうという方法もあったんですが、再度の環境構築を考えるとなかなか重い腰が上がらなかった…) 方法1. GNOME Tweaksでリセット GNOME Tweaksのメニューから「Reset to Defaults」を選ぶことで、ある程度の設定を初期化することが出来ます。ただ、ここで初期化されるのはGNOME Tweaksで設定する項目のみ(?)のようで、この方法では解決しませんでした。 「Reset to Defauls」はメニューから選択する 方法2. インストールしてあるGNOME Shell extensionsを無効化...

料理のコツ : 鍋やボウルの重さを記録しておくと計量するときに便利

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料理は計測 料理をするとき、醤油、お酢、塩、砂糖、小麦粉など調味料や食材の分量を計って作りますよね。目分量で適当に作る場合は除くものとして。 テレビの料理番組やネットの料理動画では、あらかじめ小さな器に調味料が入った状態で用意されていることが多いと思います。醤油のボトルを持ち上げてそのまま鍋に入れることはなかなか見かけないです。 ただ自分で家で料理する場合にもそんなことはするでしょうか? 材料を揃えるにしても、わざわざ調味料を小さい器に入れるなんてしていたら後の洗い物が大変です。自分の場合、そこはスプーンで測ってそのまま鍋に入れたり、手頃なボウルなど一つの器にまとめて入れたりしています。 それと キッチンスケール 。これを一つ用意しておくだけで、分量をすごく計りやすくなります。最近だとデジタルのものでも2000円もあれば買えますね。デジタルの場合、大体はゼロ合わせ機能があるので、容器の重さを差っ引いたりするのも機械に任せられるので計算する手間も減らせます。便利、便利。 (自分はホームセンターのワゴンセールで700円くらいで買ったものを使っています) キッチンスケールを使う上での悩みどころ さて、キッチンスケールを使う上でちょっと悩む点があります。それは、一度鍋に入れてしまったモノの分量を計りたいとき。 例えば、カレーを作ろうと鍋に水を入れて適当に具を刻んで煮ている状況を考えてみます。具が煮えてルーを加える段階で、「そういえば初めに水をどれくらい入れたか覚えていないから、ルーをどんだけ入れるか決まらない…」なんて悩みが出てくるでしょう。この状態で水の量を調べようとキッチンスケールに鍋を乗せても、鍋の重さも含まれて計測されてしまうので水の量は分かりません(入れた具の重さは覚えているものとする)。 まぁ、この場合でも別の鍋を用意してそれをキッチンスケールに乗せ、煮ていた鍋の中身を移せば大体どれくらい水が入っていたのかは計測出来ます。ただ、この方法だと洗い物が増えてしまうという難点が出てしまいます。 ではどうすればいいか 鍋に入っているモノの量を計りたい。でも洗い物は出したくない。そんな場合にどうすればいいか? それにはあらかじめ鍋の重さを記録しておけばいいのです。この場合、ゼロ合わせ機能は使えないので自分で計算する必要がありますが、...

HTMLで目次(Table of Contents)作成する方法(およびBloggerでの注意点)

HTMLでブログページの目次を作る場合、手順としては 目次からのジャンプ先にしたい要素に「id」を付ける 付けたidに対応したリンクを「<a href=>」で作り、それを目次としてまとめる という感じ。要はブログページ内の任意の箇所に飛べるページ内リンクを作り、それらをまとめて目次として扱うというようになります。 idの付け方 idを付けるとき、要素はどれでもいいようですが見出し要素に付けるのが一般的かと。 例えば <h2 id="midashi1">見出し1</h2> となります。 この段階では単に要素に「id」を付けただけなので、このままでは何も機能しません。目次として機能させるには、それぞれの「id」を付けた箇所へジャンプするリンクを作り、それを目次としてまとめる必要があります。 idを付けた箇所へジャンプするリンクの作成 リンク書式としては、先程作ったidへのページ内リンクを作成する場合は <a href="#midashi1">見出し1へのリンク</a> となります。 これは相対参照のような扱いですが、URLをすべて記述して絶対参照のような書式でも書くことが出来ます。例えば <a href="http://example.com/index.html#midashi1">見出し1へのリンク</a> となります。 Blogger特有の事情 (以下の内容はあくまでも2018年12月4日現在で自分が確認してみた事情です。今後はこのBloggerの挙動は変わるかも知れません) Blogger特有の事情について触れておきます。「id」作成は問題ないのですが、相対参照をBloggerでHTMLコードとして書く場合、 <a href="#midashi1">見出し1へのリンク</a> と書くことも出来ますし、そのままブログとして公開してもページ内リンクとしてちゃんと機能します。そこまではいいのですが、編集モードでHTMLコード作成から通常の編集モードに切り替えると自動的にコードが以下のような形式で上書きされます。 https...

タイムラプス動画作成で必要な基本的な計算について

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これまで結構タイムラプス動画を作ってYoutubeにアップして来ました。 で、タイムラプス動画を作る上で必要な計算がいくつかあります。カメラの設定やら動画編集ソフトの使い方などは話がややこしくなるので置いておくとして、今回は基本的な計算について簡単に紹介していきます。 撮影写真数の計算 タイムラプス動画では、基本的には数秒ごとに写真を撮影して、出来上がった数百枚、数千枚の写真ををつなげて動画にします。 では、何時間撮影すればいったい何枚の写真が出来上がるでしょうか? 計算するにあたり、まず始めに何秒置きに写真を撮影するか決めます。仮にこれを「t秒」としておきます。次に何分、何時間撮影するのかを決めます。これは分で表すとして「T分」としておきます。 そして実際の撮影コマ数はどうなるかと言うと、 撮影写真数 = 60 × T / t と表すことが出来ます。説明すると、60*Tで撮影総秒数を計算して、それを撮影間隔のt秒で割ることで計算しています。 Tが10分、tが5秒とすると 撮影写真数 = 60 × 10 / 5= 120 となり120枚の写真が撮影されることになります。これが3時間で、tが10秒だとした場合はTは3 × 60となるため 撮影写真数 = 60 × 3 × 60 / 10 =  1080 となり1080枚撮影されることになります。 ちなみに自分が作っている空模様のタイムラプス動画は3時30分〜21時までで15秒置きに撮影してるので、計算としては 撮影写真数 = 60 × (21 − 3 + 0.5) × 60 / 15 = 4440 で4440枚となります(実際にはその前後まで撮影してるので、これは必要最小枚数)。 ファイルサイズの計算 自分が使ってるのはあまり解像度の高くないWebカメラなので、ファイルサイズは1枚100〜200KBくらいです。それでも4000枚以上あるとあると600MBくらいにはなります。これが1回だけならいいんですが、毎日毎日続けていると年間で200GBは越えます。 コンデジだとだいたい1枚5MBほどですが、これが4000枚だと1回で20GBくらい。 一眼レフはちょっとファイルサイズが分からないですが、もっと大きくなるでしょう。 バックアップを考えるなら、一度動画で書き出...

電子辞書EX-wordのちょっとした小ネタ

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調べものをするときに電子辞書として2014年に発売されたCASIOのEX-word XD-U9850を使っています。 XD-U9850 - 専門 - 電子辞書 - CASIO そこで使っていて思いついたり見つけたりした小ネタをいくつか紹介してみたいと思います。 USB給電 この機種ではUSB-ACアダプターとUSBケーブル(USB-microUSB)を使うことで、そこから電源を取ることが出来ます。そうすると電池が減る心配が少なくなるので、例えばオートパワーオフまでの時間を長く設定して常にすぐに検索出来るようにするといった使い方も出来ます。パソコンで調べものをしているときに、脇に電子辞書を置いておいてゆっくり辞書の方を読むといった使い方も出来るでしょう。 電池が切れる心配が(ほぼ)なくなるというのは、結構使っていて気分的な違いが出てきます。 (注意 : USB"充電"ではなく"給電"なので、セットしてある電池の充電は出来ません) 「シフトキー」を使って辞典/モードキー下段の辞典を選ぶ 辞典/モードキーを使うと、すぐにそれに割り当てられている辞典を開くことができます。 上の写真で「リーダーズ/英和大」のキーを押すと、「リーダーズ英和辞典」が開きます。そしてそのまま続けて同じキーを押すと、「ジーニアス英和大辞典」が開きます。 これはこれで便利なのですが、「ジーニアス英和大辞典」の方を使いたい時に2回キーを押すのは若干煩わしいです。 そういった場合、この機種では「シフトキー(下の写真)」を一回押してから「辞典/モードキー」を押すことで、下段に書かれた辞典をすぐに開くことが出来ます。 さて、下段の辞典を開くのに同じキーを二度押すのと、シフトキーを押してから辞典/モードキーを押すのでは、キーを押す回数は同じです。これでは特にメリットが無いように思えますが、この方法の利点は一回目にキーを押した段階で使わない辞典を開く必要がないということになります。 「リーダーズ/英和大」キーを押す場合について考えてみます。 辞典/モードキーでは   リーダーズ英和辞典→ジーニアス英和大辞典 という開き方になります。 これがシフトキー→辞典/モードキーでは   ジーニアス英和大辞典 がすぐ...

Xfce4でスピーカー音量をキーボード操作で変更する

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最近Ubuntuの動作が重くなることが多かったので軽量デスクトップのXfceを入れて試してました(Xubuntuパッケージ)。 Xfce Desktop Environment Xfce デスクトップ環境 結局は単にfirefoxをタブをいくつも開いて長時間Webを見てると次第に動作が重くなるのが主な体感的な原因でした。しかしいろいろカスタマイズしてみると結構使いやすくなったので、いまのところUnityに戻らずXfceを使い続けてます。 環境は Ubuntu16.04.1 LTS Xfce 4.12 (Xubuntuパッケージをインストール) です。 さしあたっての問題はXfceでは設定からいろいろカスタマイズできるのですが、項目が多岐に渡りおまけに重複してる設定がいくつかの項目に散らばっていたりします。とりあえず設定ウィンドウを見てもらうのが話が早いと思います。 特にめんどうだったのがスクリーンセーバーとワークスペースの設定でしたが、今回はその話は置いておきます。 [本題 : 音量をキーボード操作で変更する方法] 今回はスピーカー音量をキーボード操作で変更する方法をまとめておきます。Youtubeなど全画面表示で動画を見る場合、音量を上げたり下げたり変更するのにはキーボードショートカットで行うのが便利です。動画が全画面表示されるとXfceパネルも消えるのでスピーカーアイコンから音量を変更するのが出来なくなるためです。一応Youtubeや動画再生ソフトには全画面表示でも音量を変更できるようになってますが、変更する場所がそれぞれバラバラなのでやはりキーボードショートカットで操作を統一した方が便利です。 実はXfceパネルアイテムに「PluseAudio Plugin」というのがあり、そのオプションにキーボードショートカットを有効にする設定があります。 ただどのキーが割り当てられているか書かれていなため、おそらくキーボードにマルチメディアキーがあれば使えるといったものかと思います。 あいにく手持ちのキーボードにはマルチメディアキーはないので、別の方法を考えることにします。 Unityではデスクトップ環境のキーボードショートカットに音量調整が割り当てるのが簡単に出来たのですが、Xfceではキーボードショートカットにその項目...

Ubuntu15.10マシンでUbuntu15.10インストールUSBメモリの作成に失敗する件について-原因と現時点での解決方法-

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しばらく放置していたノートPC、ちょっと使う用事が出てきたので入れてあるUbuntuの新規インストールを行うことにした。しかし、どうやってもUSBメモリ経由でのインストールに失敗したのでそのときのメモを記しておきます。最終的にはちゃんと最新版のUbuntu15.10をインストールできたのでそれも合わせて記録しておきます。 (ちなみに作業日は2015年12月6日。これ以降では対応が行われてる可能性はあります) まず対象となるノートPCのスペックは PC : Sony VAIO VGN-TZ92S (2008年購入) CPU : Core 2 Duo プロセッサー U7600 1.20GHz メモリ : 2GB HDD : 120GB OS : Ubuntu12.04LTS(32bit), Windows Vista (デュアルブート) で、 インストールUSBメモリを作るマシンはUbuntu15.10(64bit)をインストールしてあるデスクトップPC です(ここが根本的な原因になろうとはこの時点ではまったく思わなかった…。こっちのPCのスペック自体はそんなに関係ないと思うので省略)。 まず、 Ubuntu Japanese Teamのサイト から最新版のUbuntu15.10 日本語 Remix(64bit)のISOファイルをダウンロードしてきて、それをUbuntu標準?の「ブータブルUSBの作成」(usb-creator-gtk)でUSBメモリにインストールメディアとして書き込みます。使ったUSBメモリはTranscend USB3.0 16GBモデル。 さっそくノートPCに挿してインストールしようとしたらブートに失敗。何度試してもダメ。試しにデスクトップPCで大丈夫か確認したらこちらでもブートエラー。どうやらUSBメモリへの書き込みに失敗した模様です。 以前、この「ブータブルUSBの作成」というソフトでインストールUSB作成に失敗したことがあるので、別ソフトを使ってみることにしました。「UNetbootin」というソフト。こちらは以前使って成功したことがあるのでこれで試してみます。      しかし、このソフトで作っても同じくブートエラーが発生してしまいました。 ノート...

Ubuntu15.10で中ボタン(ホイールクリック)エミュレーション設定ができなくなった&対策方法(追記あり)

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(2015年12月9日追記 文末に記載) さて2015年10月下旬にUbuntu15.10リリースされましたね。 http://www.ubuntu.com/download/desktop また11月になって日本語Remix版もリリースされました。 https://www.ubuntulinux.jp/ 自分も早速15.04からアップグレードして試してみました。15.10になって特に変わったとこもないから、まぁ普通に使えそうかなぁ?って思ってたんですけど、 以前設定してたマウスの中ボタン(ホイールクリック)エミュレーションが効かなくなってました…。 一般にはミドルクリックって呼ばれてるみたいですね。Firefoxでリンクを開くときに押すと別タブで開いたりできます。またUbuntuというかLinuxの場合は選択コピーしたテキストを入力エリアでミドルクリックするとペーストすることができます。これが地味に便利な機能なのです。 まぁ普通のマウス使ってるならミドルクリックは特に設定しなくてもできるんですけど、ボクの使ってるマウス(Logicool Zone Touch Mouse T400)は 以前記事に書いたように ちょっと特殊なので、ミドルクリックを使いやすくするためにこの設定をしていたのです。 このマウスのミドルクリック設定方法の記事はこちら(ゆたりんブログ 2013年6月15日) Ubuntu13.04でマウスの中ボタン(ホイールクリック)エミュレーションを有効にする はて?アップグレードで設定が吹っ飛んだかな?と思って再設定しようとしました。ところがdconfで設定しようとしたら設定項目自体なくなっていました…。 ヾ(゚Д゚ )オイオイ 設定画面はこちら Ubuntu15.10の場合 Ubuntu13.04での設定項目(おそらく15.04まではコレ) スクリーンショットを比べてみるとわかるように、middle-button-enabledの項目が消えてますね(その他にもいくつか消えてる)。dconfで検索しても他の設定に移行したというわけでもなく、この機能自体消えたみたいです。 これは困った…。使いにくいままこのマウスを使っていくか、それともいい加減あきらめて新しいマウスを買ってしまうかのどちらか...

Zenfone5でロック画面のアプリを変更する方法

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Zenfone5でロック画面のアプリを変更してみます。 【設定】の【ロックスクリーン】をタップ その中の【クイックアクセス】の部分をタップ (ON、OFFボタンがあって、そっちをタップすると切り替わるが、ここでは【クイックアクセス】の文字部分をタップする) すると、3つ分のアプリ設定ができるので、ここで変更したいアプリをタップしてその次に表示される画面から好きなアプリを選べば良い。 以上です。

Ubuntu13.10でAlt+Printでウィンドウキャプチャする方法

Ubuntu13.10で、Alt+PrintやるとHUD領域がキャプチャされちゃうけど、いったんAlt押してHUD表示させた状態でAlt+Printするとウィンドウキャプチャできた! — ゆたりん☆未来をしっかり見て (@Yutarine) November 1, 2013

Ubuntu13.10のiBus1.5でShift+SpaceでMozcに切り替える

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Ubuntu13.10でごにょごにょするとCtrl+SpaceでMozcに切り替えることができます。 ただ、自分の場合はShift+Spaceで切り替えたいのですが、設定を変更しようとすると、以下のように表示されてしまい設定できません。 そこで、dconfエディタで org - gnome - desktop - wm - keybindings の switch-input-source を  ['<Primary>space'] から ['<Shift>space'] に変更してやると、Shift+SpaceでMozcに切り替えることができます。 ただし、iBusの設定からはこのキーバインドに変更できないので、この方法で変更するとなにか副作用がでるかもしれませんが。 あと、Shift+Spaceは、Shiftをしっかり押しながらSpaceを押さないとMozcに切り替わらないようです。ちょっと同時押しの判定が厳しい感じ。 言語パネルが出ないのがイヤな人はFcitxの方が幸せになれるかもしれません。 追記 2013/11/12 【この設定をした後にfcitxを入れる場合の注意】 この設定をした後にfcitxをインストールして適用すると、fcitxでShift+Spaceで切り替える設定にしても切り替わってくれない。上記でdconfで行った設定を  ['<Primary>space'] に戻すと、Shift+Spaceでfcitxが切り替えられるようになる。 あー、Emacs使う場合、Ctrl+Spaceでの選択開始ができなくなるっぽい。 dconfで ['<Primary>space'] を [] とすればいいかな?一応、できるっぽいけどなんか不都合あるだろか?わかったらまた追記していきます。

LibreOfficeの数式エディタで、余白が狭くて数式が表示しきれていない場合の対処法

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例えば   hat H と入力すれば、本来ならHの上に「^」が付いて表示されるはずだが、どうも余白が狭くて と出力されてしまう。 ということで、どうやら数式を表示する余白が狭いことが原因のようなので、余白を広くしてみる。 書式 → 間隔 → 分類 → 余白 と選ぶ(下の画像参照)。 「分類」をクリック ↓   リストの中から一番下の「余白」を選択 ↓ で、この画面の「上」となっているところを広げてやればよい。例えば1.00mmと設定してやれば とちゃんと「^」が付いた状態で表示される。

LibreOfficeの数式エディタで入力したまま出力する方法

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LibreOfficeの数式エディタで   int x dx と入力すると、intが変換されて  と出力される。 ここでintを変換させないで、そのまま出力してもらいたい場合は、出力したい部分を「"」で囲ってやればよい。   "int" x dx と入力すれば と出力される。 intをイタリックにしたければ   ital "int" x dx と入力すれば となる。 intのフォントがsansになっているようでバランスが悪いが、これは書式の設定でテキストに割り当てられているフォントを変更してやればよい。

Nexus7(2013)にau Wi-Fi SPOTの設定をする

auのスマホ使ってると、 au Wi-Fi SPOT で、いろんなお店でWiFi接続ができますね。で、このサービス、スマホ以外にもう一台、PC or タブレットが利用できます。 で、今回、自分のNexus7に設定してみました。 必要なもの ・au Wi-Fi接続ツール(Google Playからダウンロード) ・au ID ・パスワード 設定方法はこちら、なんですけど、ちょっとこの手順とは異なる箇所がありました。 http://www.au.kddi.com/mobile/service/smartphone/wifi/wifi-spot/usage/tablet-android/ 手順の後半の方で、au IDとパスワードを入力してログインをするときに、スマホの方にSMSが飛んできてそこで認証するようになっていました。 また、認証後、Nexus7の方の画面が全然変化がないので、ログインをもう一回押すと、またスマホに認証のSMSが飛んでしまいます。 どうやら、Nexus7でログインしてスマホで認証した後で、Nexus7の画面をしばらく放置する必要があるようです。自分の場合は数分かかって次の画面に飛びました。 え〜と、これでNexus7でもau Wi-Fi SPOTが使えるようになったはずです(まだ試してない)。スマホのテザリングでもいいんですけど、いろんなお店でau Wi-Fi SPOTが使えるようになってきているので、そっちを利用した方がいろいろ便利かなぁと思います。

液晶保護フィルム貼り付け失敗(´・ω・`)

実はNexus7(2013)買ってあるんですよ。で、いろいろと遊んでたら、画面に結構指紋が付いちゃうんですよね。電源つけてる時は画面が光ってるんで、特に気にならないんですけど、スリープにしてるときにどうしても目立っちゃう。 というわけで、指紋防止機能のある液晶保護フィルムなるモノを買って貼り付けてみました。 で、貼り付け自体はすんなりいったんですけど、なんか画面の真ん中辺にホコリが入っちゃってたんですよね。一回フィルムを剥がしてみると、どうやらフィルムにホコリが貼り付いてた模様。う〜ん、なんとか取れないかなぁ?と思って、付属していたクリーニングクロスで拭いてみたらあら不思議!クリーニングクロスの繊維がペッタリとフィルムにくっついちゃったじゃありませんか! (´・ω・`) …おいおい。余計悪化してるがな…。 こういうときって確かフィルムを水洗いすればよかったような覚えが!と若干あやしい記憶を頼りに水洗いしてみましたが…。 ホコリは取れません…。 でもって、水洗いして残った水をティッシュで拭いたら、今度はティッシュの繊維がフィルムに貼り付いちゃいました〜。う〜ん…。さらに悪化…。 その後、何回か水洗いしたりしたんですけど、全然ホコリは取れず…。 最後にダメもとで食器洗い用のスポンジでゴシゴシしたら、フィルム全体に細かいキズができちゃいました…。 (´・ω・`) とりあえず、落ち着いてそれをNexus7に貼り付けてみると、あら不思議!やっぱりキズだらけに見えますね! うん…、まぁそうだよね…。 ここまでやっちゃったらもうダメですね…。1080円がゴミと化した瞬間でした。

Ubuntu13.04でマウスの中ボタン(ホイールクリック)エミュレーションを有効にする

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参考にさせていただいたサイト Ask Ubuntu "Mouse configuration file" こちらのサイトを参考にして、dconf-editorで org  ↳gnome   ↳settings-daemon    ↳peripherals     ↳mouse の middle-button-enabled をオンにすると中ボタン(ホイールクリック)エミュレーションを有効にできます。 つまり、マウスの左右ボタン同時押しでホイールクリックとなるというわけです。 これでボタンが2つしかないマウスでも安心だね♪ で、ここからが本題。 昨今、マウスにはホイールが付いていて当たり前、こんな設定なんて別にする必要はありません。ホイールを押せばちゃんとホイールクリックになります(たぶん)。 なんでこんな設定を取り上げたかというと、 この前買ったマウス(Logicool Zone Touch Mouse T400 (ゾーンタッチマウス)) のホイールクリック位置が結構押しにくい位置にあるからです。 このマウス、正確にはホイールじゃなくてタッチパネル式なんですけど、タッチパネルの後ろ1/3を押さないとホイールクリックとならないのです。前2/3を押すとSuperキーとなってしまい、ホイールクリックを押したつもりがUnityのDashが表示されてしまうことがしばしば…。おまけにタッチパネル式なのでボタンを押そうとして指を動かす時にちょっとパネル上で指を滑らせると、ウィンドウがスクロールしてしまうという微妙さ…。 そ・れ・が、今回取り上げた方法でホイールクリックが可能となるので、こんな煩わしさから開放されるというわけです! まぁ、左右クリック同時押しがめんどくさいとかいう意見もあるかもしれませんが…。 根本的にはタッチパネルのSuperキー部分をホイールクリックに置き換えたいんですけど、どうにも方法がわからないので、この方法でいくことにしましょう。 ふむ、これでこのマウスもだいぶ便利に使えそうです(にっこり)。

Logicool Zone Touch Mouse T400 微妙なタッチ操作を実現するためのメモ

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こうやって指の腹全体を使ってスクロール操作すると、微妙なタッチがうまくできません。スクロール後に指を離すときに誤タッチが起きやすいみたい。まぁ普通のスクロール程度ならこの操作の方でも問題ないですし、持ち方も楽なのですが。 そこで、こんな風に指の先端でスクロール操作をすると、微妙なタッチができます!指を離した時にピタッっと止まる感じ。 こういうタッチ式のマウスはなかなかコツをつかむのが大変ですなぁ。慣れたら普通のホイールマウスより使いやすい!とかなればいいんだけどなぁ…。 追記 2013年6月14日 こっちの指の置き方でも、指を軽く乗せておいて操作するとあまり誤タッチが起きないようです。 前の記事 : Logicool Zone Touch Mouse T400買った!

Evernoteウィジェットがうまく機能しない?

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Evernote Widget (ウィジェット) 、メモをさっと立ちあげて書きたい時に便利ですね。でも、たまにこのウィジェットがうまく機能しないときがあります。ウィジェットをタップしてもメモが立ち上がらないで、下の画面みたいな表示が出ちゃう。 スマホ本体を再起動したときとか、よくこんな表示が出ちゃってメモを取りたいときに「うきょー!」ってなります。 どうもこれ、 Evernoteアプリ本体を一回しておかないと、ウィジェットがアプリを認識してくれないみたい ですね。 ということで、Evernoteアプリ本体を起動↓ で、アプリを終了させた後にEvernoteウィジェットをタップすると、ちゃんとメモ入力画面が立ち上がりました。 どうやら一回Evernoteアプリを立ちあげてバックグラウンドでなんらかのプロセスを走らせておかないとウィジェットがアプリを認識しないような感じですね。  あと一応、上に書いた様にEvernoteアプリを立ちあげてなくても、 ウィジェットを一回削除して再度画面に配置する方法でも解決します。 めんどくさいですけどね…。 まぁ、こんな面倒しないで済むようにアプリのアップデートが来てくれればいいんですけど…。 追記 2013年6月7日 う〜ん、Evernote本体のアップデートがあると、ウィジットを作りなおさないとダメっぽいですねぇ。いまいちこのウィジットの挙動がつかめないです。

HTC Jが85%病になったわけだが…(とりあえず復旧→再発)

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さて、ちょっとスマホでメールチェックでもするかな?とスイッチを入れてみると、確かに充電してあったはずがなぜかバッテリーが85%にまで落ちている…。HTC Jでまれ?に起こると言われている85%病というヤツです…(通算で5回目くらい)。下のスクリーンショットは Battery Mix ってアプリで充電率を調べたもの。 この充電率のグラム見ると、100%からストンって落ちてるのがわかりますね。あと充電中のグラフの立ち上がりもおかしいですね。途中からスッっと立ち上がっている。 で、こちらが通常仕様時のバッテリー充電率のグラフ。 充電後にほとんどスマホに触らなかったので、充電率がだらだら下がっていってます。85%病のときのと比べると違いがよくわかりますね。 で、さすがに85%までしか充電されてない?とちょっと心許ないので、なんとか復旧させてみました。ネットを見ると、「スマホを充電しながら再起動すると直る」という情報があったので、それを試してみます。で、個人的な見解としては「充電しながら」よりも 「いったん85%病のままでいいからフル充電(ランプ緑)させてから、充電したまま再起動」 をした方が復旧するような気がします(経験的に)。 さて、それではちょっとその方法を試してみます。 まずフル充電。85%病のままフル充電すると、こんな感じでグラフがスッっと立ち上がって100%充電とみなされるようになります。 で、スマホの充電ランプが緑になってから、充電したままスマホを再起動させます。再起動後、ランプが赤色に変わって充電が継続されていきます。グラフはこんな感じになります。 再起動すると100%だったのが85%になり、そこから残りの分が充電されて、ちゃんと100%になるようです。 で、今回は無事に復旧したわけですけど、この方法で必ず直るかって言われると、保証はできません。ネットでは他に何種類か復旧方法が出ているので、この方法で直らなかったら、他の方法を試すなどしてください。 85%病についてはスマホ本体のアップデートが来ないと根本的には直らないような気がします。あと、発症するタイミングとしてはスマホ本体を再起動した後あたりに充電するとなる確率が高いように感じます。この辺の見解もネットでは割れているので、なんとも言えませんが。 ...

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