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ZoteroをUbuntu 20.04 LTSにインストール

Zoteroとは  公式サイト Zotero | Your personal research assistant 参考ページ 新たな文献管理ツール「zotero」~便利な使い方を詳しく解説 | 英文校正と論文翻訳の医学英語総合サービス   Zoteroを導入する – 分析室の屋根裏   ZoteroというWeb上のページをアーカイブしたり、引用形式で出力したりという便利なソフトがあります。基本は論文執筆のための文献管理としての役割が大きいですが、Webページのアーカイブ機能だけでも十分役に立ちます。ブラウザのブックマーク機能とは異なり、アーカイブした時点での情報を保管出来ます。 以前はFirefoxのアドオンとしても配布されてましたが、現在はスタンドアローンのパッケージとなっていますね。スタンドアローン版の場合、ブラウザとは連携アドオンを介してやり取りするという形式。 公式パッケージの配布形式はtarball Linux版の配布形式はtarballとなっていてそのままでは扱い難いため、インストール作業が必要になってきます。   インストール作業  公式のドキュメントにインストール作業が分かりやすく書かれているのでそちらを参照しましょう。 このインストール作業を簡単に説明しておくと以下の3つの過程となります。 ダウンロードしたtarballを解凍し、任意の場所に配置する(自分で管理しやすい場所) 起動用ファイル設定用のスクリプトを実行 出来上がった起動用ファイルのシンボリックリンクを ~/.local/share/applications/ 以下に配置 これでUbuntuのアプリケーション一覧、もしくは検索に出てくるはずです。 その他にアーカイブを保存する場所の設定だったり、ブラウザに連携用アドオンを入れるなどの作業も行っていきます。

Ubuntu 20.04 LTSでMozc(日本語入力)を使用出来るようにするまでの手順メモ

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IbusでMozcによる日本語入力を使用出来るようにする話 Ubuntu 20.04.1 LTS(日本語Remixではない方)をインストールした段階ではMozcによる日本語入力が行えないので、それを可能にするまでの手順メモ。 (日本語設定済みで使いたいなら素直にUbuntu 20.04 LTSの日本語Remixを使えばいいです) (追記:2020年8月17日 Ubuntu Japanese Teamが作成しているUbuntu Desktop 日本語 Remixも20.04.1 LTSがリリースされてますね。 Homepage | Ubuntu Japanese Team )    Mozc使用に必要なパッケージ Mozcを使うに当たって、ここではibusを使用する前提で進めることにします。 インストールするパッケージは ibus-mozc mozc-utils-gui その他、依存関係によりインストールされるいくつかのパッケージ   システム設定 システムの方での設定は Input SourcesにMozcを追加 でログアウトし再度ログインするとibusでMozcによる日本語入力が行えるようになります、多分。   キーバインドを変更しShift-SpaceでMozcのモードを変更出来るようにする Shift-Spaceで英数入力、日本語入力を切り替えるには、mozcのkeymap設定に以下のスクリーンショットにあるキーバインドを追加します。 これでとりあえずはMozcによる日本語入力は出来るようになりました。 参考ページ 日本語インプットをfcitxからibusに切り替えようとしたときの作業記録(Ubuntu 16.04.3) 引き続きibusを試してみたときの作業記録的なお話 (Ubuntu 16.04.3)

mpv(メディアプレーヤーソフト)で動画再生時にカクつかないように対処(Ubuntu 20.04)

mpvで動画再生すると、ある条件下で再生にカクつき mpvというメディアプレーヤーソフト(主に動画再生に利用される)があるんですが、ある条件では再生にカクつきが起きてしまいました。コマンドラインのメッセージを見るに、結構なフレームドロップが発生していました。 (うちのパソコンのスペックが低いのはしょうがないとして) で、条件はというと フルHD動画を2倍速以上で再生 動画再生をウィンドウ表示で行う という2つが合わさった場合。 ウィンドウ表示再生ではなく、フルスクリーン表示にしてるとカクつかない、フレームドロップが発生し難かったです、謎。    ハードウェアデコード(hwdec)を無効化することで解消 mpvはコマンドラインオプションで各種設定を行えるんですが、ここで--hwdecオプション、つまりハードウェアデコード設定の変更を行うことで問題を解消することが出来ました。 ただ4倍速以上ではそれでもフレームドロップは発生してしまいましたが、それはスペックの問題ということで割り切ることにしました。   mpvでハードウェアデコードを無効化する方法 ハードウェアデコードを無効にするにはいくつか方法があります。 動画再生時にハードウェアデコードの有効、無効を切り替えるにはキーボードショートカット「Ctrl + h」で行えます。 常にハードウェアデコードを無効にしておきたい場合はホームディレクトリの ~/.config/mpv/mpv.conf というファイルに hwdec=no と記述します。 またUbuntuの場合は /etc/mpv/mpv.conf というファイルにハードウェアデコードを有効とする記述があります。なので、このファイルもしくは記述をなんとかしても良さそうですが、こういった場所のファイルはあまりいじりたくはないので今回はこれ以上は触れません。 以前に似たようなブログ記事を出していますが MPV(動画再...

Emacs : ブックマーク機能とブックマークリストの編集操作について

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Emacsのブックマーク機能 Emacsのブックマーク機能はBookmark Menu mode(bookmark.el)によって行います。このパッケージ自体は初めからEmacsに導入されているので、通常であれば特に何も設定せず使うことが出来ます。 ブックマーク機能をマウス操作で行う方法 Emacsのツールバーからマウス操作でブックマーク機能を使う方法は、以前書いた次のブログ記事を参考にして下さい。 Emacsのブックマーク機能について ファイルをブックマークに登録 開いているファイルをブックマークに登録するキーバインドは C-x r m です。 ブックマークの形式 ブックマークは 【ブックマーク名】 【ブックマークしたファイルへのパス】 という形式で保存されます。ブックマーク名はファイル名でなくとも任意の名前を付けることが出来ます。またブックマーク名を変えて同じファイルを別々のブックマークとして保存することも出来ます。 ブックマークリスト 登録してあるブックマークを参照するにはブックマークリストを開いて操作します。 ブックマークリストを開くキーバインドは C-x r l です。 ブックマーク機能のブックマークリスト ブックマークされているファイルを開く ブックマークされているファイルを開く場合は、開きたいブックマークにカーソルを合わせてEnterキーを押します。 ブックマークの注釈 登録してあるブックマークは注釈(annotation)というカタチで説明を書いておくことが出来ます。注釈を付ける方法は後述しますが、注釈が付いているブックマークにはブックマーク名の先頭に「*」が付きます。 ブックマークリストの並び方 ブックマークリストはブックマーク名がアルファベット順で並ぶようです。日本語のブックマーク名についてはアルファベットの後ろに来る模様。さて、この並び方を好きなように替えたくなりますが、どうもブックマーク機能ではリストの並び替えは出来ないようです。もし並び替えも行いたいのであれば、標準のブックマーク機能ではなくその他のパッケージを探した方がいいのかも知れません。 (これに関しては詳しく調べてはいないので、もし出来たらすみません😣) ブックマークリストの編集 さて、ブックマークリストに登録してあるブ...

Ubuntuのibus(日本語入力するときに使うやつ)の変換候補欄のフォントを変更する方法

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ibusの変換候補欄のフォント変更 追記(2020年1月13日11時35分) 変換候補欄のフォントは文字が小さいなどの問題が無いなら特に変更する必要は無いのですが、たまには雰囲気を変えて気分転換をしてみたいと思ってその変更方法を調べてみることにしました。 ibusの設定を探してみたけれど Ubuntuで日本語入力するときのibusの変換候補欄のフォントを変更しようとしたのだけど、どこで設定すればいいのか見当たらない。以前はibusは設定画面があったような覚えがあるのだけど、いまのibusではそういうのは無いのだろうか?単に自分が見落としているだけかも。 というわけで、どうにかして変換候補欄のフォントを変更しようと思いその方法を探してみた。 GNOMEの拡張機能(GNOME Shell Extensions) 「ibus font setting」という拡張機能があった。これを用いることで、フォント変更を行うことが出来た。 dconf Editorによる変更 拡張機能に頼らず、dconf editorでシステムのとある項目の設定値を変更することでもフォント設定を行うことが出来た。項目はdconf Editorで探す場合は以下の場所。 /desktop/ibus/panel/custom-font ここのデフォルト値が「Sans 10」となっているのでこれを好きなフォントの設定に書き換える。例えば次のように書き換える。 Noto Sans CJK JP 12 mikachan 12 追記(2020年1月13日11時09分) 編集している項目や設定値はUbuntu(やGNOME)のバージョンによりここで表記しているものとは異なることがあります フォント変更するとこんな感じ フォントとして瀬戸フォントを設定するとスクリーンショットのようになる。 ibus変換候補のフォントを瀬戸フォントに変更

Ubuntu(GNOME)でウィンドウのタイトルバーが場所を取ってしまうことへの対処

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Ubuntu(GNOME)のトップバーとウィンドウのタイトルバー Ubuntu(GNOMEデスクトップ環境)では画面上部にGNOMEのトップバーが表示されています(時計やスピーカー音量、WiFi接続などが表示されている部分)。そして、起動しているソフトのウィンドウを最大化表示すると、このGNOMEのトップバーとウィンドウのタイトルバーの両方が画面上部に位置することになります。 今回の記事は Ubuntu 18.04 LTS GNOME 3.28(たぶん) で試した上で書いています。一応、Ubuntu 19.10でも少し試してみています。 トップバーとタイトルバーが両方あるとウィンドウの表示領域が狭くなる 例えばFirefoxのウィンドを最大化しているとこんな感じ。トップバーとタイトルバーが両方あるとちょっと場所を取ってしまい、相対的にウィンドウの内容が表示されるスペースが小さくなります。 トップバーとタイトルバーの両方が表示されている状態 余談ですがFirefoxでは少し以前のバージョンから、タイトルバーを表示しないよう設定することができます。下のリンクはそのことを紹介したブログ記事です。 Firefox66のLinux版でタイトルバーの省略表示がデフォルトになったということで比較 Firefoxの場合はこの設定により表示領域を広く取ることが出来るでしょう。ただ今回はFirefoxだけでなく、他のソフトも含めた一般的な対処方法について考えていくことにします。 対処方法を考えてみる さてここでウィンドウの表示領域を大きくしたい場合、どのような対処があるでしょうか?考えられる方法として トップバーを非表示にする タイトルバーを非表示にする のいずれかがあります。ウィンドウの最大化ではなく、全画面表示にするという手もありますが、その場合は他のウィンドウを操作し難くなってしまうのでこれは除外することにします。 今回は上記2つのうち、2番目のタイトルバーを非表示にする方法を紹介していきます。個人的にはトップバーは常に表示させておきたいというのがその理由です。トップバーを非表示にする方法も探せばありそうなので、やりたい方は調べてみて下さい。 GNOMEでデスクトップ環境を設定、拡張する方法 GNOMEデ...

Strawberry Music PlayerというClementineからフォークされたソフト

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Strawberry Music Playerとは Linux上で動作する音楽再生ソフトにStrawberryという比較的新しいソフトが出ています。調べてみると、このStrawberryというソフトはこれまた音楽再生ソフトであるClementineからフォークされたものとのこと。 Strawberry Music Player Strawberryのスクリーンショット フォークされた元のClementineについて フォークされた元のClementineはバージョン1.3.1が最新版です。 Clementine Music Player このバージョンがリリースされたのは2016年なので、ここ数年は新しいバージョンが出ていないようです。 Strawberryはフォークされたということで機能も強化…されていると思いますが、ちょっと説明を読んだ限りではよく分かりませんでした(外部サービスとの連携についてはClementineの方が豊富かも?)。 Strawberryの使用感 さてStrawberryを実際に使ってみた感想ですが、Clementineとほぼ同じように使うことが出来ました。元のClementine自体シンプルで操作しやすい音楽再生ソフトなので、Strawberryも同様に使いやすい感じ。 Ubuntuでは「ソフトウェア」からSnapパッケージがインストール出来ますが、Snapパッケージの特性からか日本語フォントがやや見難くなってしまってました(Ubuntu 18.04.3の場合)。このへんの問題はそのうち解決されるとは思います。 また、Strawberryの公式サイトからUbuntu用のdebパッケージをダウンロードしてインストールすることも出来ます。こっちの方法だと日本語フォントもシステムの設定に合わせたものになるため見やすいです。

Firefox 72でLinux版でも動画のピクチャーインピクチャー表示が出来るそうで

Firefoxの動画ピクチャーインピクチャー表示 Firefoxの動画ピクチャーインピクチャー機能、確かバージョン71からWindows版で可能に、バージョン72からLinux、Mac版でも可能になった模様。Firefox標準機能ではなくアドオンでそういった機能を提供するものもあったけど、対応する動画サイトが少なかったりしたかな、そう言えば。 ----- 追記.01 2020年1月11日18時49分 ----- ここでいうピクチャーインピクチャー機能というのは、Webページに表示されている動画の再生映像を別ウィンドウに分離して表示させるというもの。別ウィンドウで動画再生させてそれを見ながら別のタブのページを見るといった使い方が出来ます。またブラウザ以外の別アプリを前面にして操作を切り替えてもこのピクチャーインピクチャーの動画ウィンドウが前面に来ます。 ----- 追記.01 終わり ----- UbuntuのFirefoxもバージョン72.0.1に上がったので、せっかくなのでこのピクチャーインピクチャー機能を試してみることに。 全てのサイトで機能が対応出来ているわけではない 標準機能となったピクチャーインピクチャー機能でも対応するサイトとそうでないサイトがある模様。 少し試してみたところ Youtube ニコニコ動画 では可能。 ニコニコ生放送 AbemaTV では使用出来ずといったところ。 おもしろいのはニコニコ動画では動画のピクチャーインピクチャー表示が出来ても、コメントは元の動画があった領域の方に表示されたままという点。まぁ本来ならコメントもピクチャーインピクチャーの方に表示された方がいいから、そこは今後のアップデートに期待。 ----- 追記.02 2020年1月11日22時54分 ----- Youtubeの広告スキップボタンもピクチャーインピクチャーウィンドウではなく、元の動画の領域に表示されるようです。 ----- 追記.02 終わり ----- シークバーなどの操作ボタン シークバーや音量調整など動画の操作ボタンはピクチャーインピクチャー表示の方には無いため、操作するには元の動画のところで行う必要がある。 ピクチャーインピクチャー表示用のポップアップが邪魔な場合 動画上でマウ...

ソフト紹介 : GNOME Clocksについて(時計、アラーム、タイマーなど)

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GNOME Clocks 時計、アラーム、タイマーなどの機能が利用出来るソフトウェアにGNOME Clocksというものがあります。 調べてみたところ、Ubuntu(ここでは18.04 LTS)では始めからはインストールされていないようなので、必要に応じて別個にインストールする必要があります。 なおインストールするとソフトウェアの名前はデスクトップ環境上では「時計」もしくは「Clocks」として表示されます(分かりやすいようで分かりにくいような…)。 インストール Ubuntuの「ソフトウェア」でソフトを検索すると、通常のもの(debパッケージ)とSnapパッケージのものが見つかります。両者はほぼ違いが無いようですが、参照しているサウンドファイルが異なるようで、アラームの音が異なって来るかも知れません。 このブログ記事を書いている段階でのUbuntu 18.04 LTSでインストールされるGNOME Clocksのバージョンは以下の通り。 通常パッケージ : 3.28.0 (なおスクリーンショットについてはSnap版の3.34.0のものを使用しています) GNOME Clocksの機能 以下にいくつかスクリーンショットを貼っておきますが、GNOME Clocksの機能としては 世界時計 アラーム ストップウォッチ タイマー があります。 世界時計 ウィンドウ上部のバーから「世界時計」を選択。バーの一番左の「新規」から検索して時計を表示したい都市を選びます。都市は複数表示しておくことが出来るため、各都市の時差の確認に利用出来るでしょう。 世界時計 また都市の時計をクリックすると、その都市の日の出、日の入りが表示されます。 各都市の日の出、日の入りを表示 アラーム アラームは以下のスクリーンショットの通り。時間、そして曜日を選んで設定出来ます。 アラームの設定 ストップウォッチ ストップウォッチはラップ取得機能もあります。 ストップウォッチ機能 タイマー タイマーはこのように設定して使います。ただ複数タイマーをセットするような機能は無いようです。 タイマー設定 アラームやタイマーで鳴らす音について 設定を探してみましたが、どうやらソフトウェア側から鳴らす音を設定することは出来ないよう...

Nautilus(ファイルマネージャー)のブックマークが記録されているファイル

Nautulusのブックマーク機能 以前に以下のブログ記事として書いていますが、Ubuntu(というかGNOMEデスクトップ環境)のファイルマネージャーのNautilusにはブックマーク機能があります。 [ゆたりんブログ] : Nautilus(ファイル)のブックマーク機能はどこに行ったのか? よく使うフォルダを登録しておくと、サイドバーからすぐにそこに飛べるっていう便利機能です。 ブックマークされているフォルダが記録されているファイルの場所 ブックマークに記録されているフォルダはどこかしらに記録されているわけですが、それはホームディレクトリの ~/.config/gtk-3.0/bookmarks にあります(Ubuntu 18.04 LTSの場合)。 lessやcatコマンドで中身を確認すると、いま現在ブックマークに記録されているフォルダ名が記載されていることが分かります。 なお日本語のフォルダ名は日本語ではなく文字化けしたように記載されるようです。これはこのファイルの文字エンコーディングの設定によるものと思われます。そもそもこのファイル自体、ユーザーが直接扱うことは想定していないでしょうし、システム側からすればこのような設定の方が都合がいいのでしょう、たぶん(根拠なし)。 ブックマーク以外の記載 さて、このファイルにはユーザーが登録したブックマーク以外に「ドキュメント」や「ダウンロード」といったフォルダも記載されているでしょう(前述したように日本語は文字化けしたように記載されるので、意味不明な場所が記載されているように見えるかと)。 なおこのような「ドキュメント」、「ダウンロード」のようなフォルダはブックマークではなく、さらに別の設定で登録されているフォルダとなっているため、bookmarksファイルに記載があろうがなかろうが特には関係ないようです。 まとめ というわけで、Nautilusのブックマークが記録されているファイルについて見てきたわけですが、このファイルを直接編集したらどうなるかについては…まぁ自己責任でとなりますかね。システムが絡むファイルはヘタにいじるとどこか別の箇所に影響が出たりすることが稀によくありますので。 ブックマークに登録したり削除するには、Nautilus上で操作するのが無難という当...

Thunderbirdでメールに添付されているテキストファイルのプレビュー表示が出来なくなっていたようで

テキストファイルの添付ファイルがプレビュー表示されない Thunderbird(メールクライアント)でCSVファイルが添付されているメールを読む場合、以前だとメール本文の下にそのCSVファイルの内容が表示されていました。しかし、最近のある時点からCSVファイルの内容は表示されず、添付ファイルとして扱われるだけとなっていました。 さて、添付ファイルなので関連付けしてあるテキストエディタなどで開いてやれば、ファイルの内容は確認出来ます。ただこれまで特に操作せずメールを開くだけで確認出来ていたわけで、それが出来なくなったとなると確認するのに手間が増えてしまいます。 Thunderbirdバージョン68.0から仕様変更 で、調べてみるとThunderbirdのバージョン68.0からCSVファイルを含むテキストファイル全般で、ファイルの内容のプレビュー表示が無効とされたそうです。 リリースノートの変更点(CHANGES)のところに記載があります。 Thunderbird — Release Notes (68.0) — Thunderbird 元の仕様に戻すには 何らかの理由があって仕様変更されたはずなので、ここは特に必要が無いのならそのままにしておいた方がいいでしょう。それでも元の仕様のようにプレビュー表示された方がいいという場合は、Thunderbirdの内部設定の mail.inline_attachments.text という設定値を変更することでプレビュー表示が可能となります。 これを変更してもプレビュー表示されないという場合は、メニューバーの View → Display Attachments Inline のチェックを確認して適切に設定するといいでしょう。

[雑談] オフィスドキュメントにペタペタと写真を貼っていくと重くなる

 オフィスソフトで作るドキュメントにあまり写真を貼ることは無いのだけど(多くても2, 3枚程度)、ここんとこ適当に書いているドキュメントでペタペタと画像を貼っていったらファイルサイズはやたら大きくなるしソフトの動作は重くなる。  以前もこういうことがあって、プレゼン用ドキュメントが数十MBになってファイルを開くだけで時間がかかったり。結局、これは写真というか画像ファイルをそのまま貼ってるからこうなるのであって、あらかじめサイズを小さくしておくとか軽量化すれば解決はする。  なんてのがもう10年以上前にやってたときの話で、最近そういうこともやらなくなりパソコンやソフトの性能も上がって来ているので大抵のことは特に意識せずに済んでいた。  ただ数枚ならともかく数十枚の写真ともなると、実サイズのまま貼り付けるとやっぱり厳しい。それでも最近だとオフィスソフトの方で貼り付けた画像の軽量化が出来てしまうので、あらかじめ写真を小さくしておく手間も要らない。  このへんのノウハウ、ちょっと忘れかけてたけれど、久々にそんなことを思い出した今日この頃。

gnuplotで一つのデータファイルにある複数のデータ系列をプロットする方法(index)

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データファイルと言えば基本的には一つのファイルに一つのデータ系列が入っています。 列が複数、3つ以上の場合はusingでいくつかの列を別個に扱うということもしますが、今回はそれとは違う話。 複数のデータ系列が含まれるデータファイル 今回扱うのは一つのデータファイルに以下のようなデータが入っている場合についてです。 1 3 2 1 3 5 4 2 3 7 4 3 5 2 1 9 3 6 5 5 一つのファイルに3つのデータ系列がそれぞれ一つの空行を挟んで分かれているといった形になっています。 このようなデータファイルを作ること自体あまり無いかも知れないですが、例えばいくつもファイルを作っておきたくない場合や、データファイルをテキストエディタで開きっぱなしにして常にそこにデータを書き込んでいく場合などではこういう扱いも便利といえば便利です。 実際にこのデータファイルをプロットしてみると以下のグラフになります。 データファイルに書き込んである3つのデータ系列が別々のラインとしてプロットされます。 個々のデータ系列を別個のものとして扱うには? さて、これはこれでデータを比較したりするには便利なのですが、データ系列が多くなった場合、プロットされるラインが全部同じ色や線だと分かり難くなってきます。 ここではプロットするコマンド自体は以下のようになっています。 gnuplot> plot 'gptest01.dat'  with linespoints lw 2 では各データ系列において別々の線種を使いたい場合はどのようにすればいいのでしょう? それにはgnuplotに対して個々のデータ系列を、それぞれ別個のものとして識別させる必要があります。簡単にはデータ系列ごとに別々のファイルに分離してプロットしてやるのが手っ取り早いのですが、gnuplotではそうしなくとも一つのファイルだけでも別個のものとして認識させることが出来ます。 "index"オプション 認識させるには "index" というオプションを用います。 このオプションの使い方としては、ファイル名指定の後にindex、そして何個目のデータ系列をプロットするかを指定します。なお番号は0か...

Firefox66のLinux版でタイトルバーの省略表示がデフォルトになったということで比較

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ちょっと前(3月19日頃)にリリースされたFirefox 66。このLinux版ではタイトルバーを省略して表示するのがデフォルトになったそうな。 たぶん設定自体は以前から出来たと思うけれど、それがデフォルトでそういう設定になったものかと。アップデートされる前から使っている場合は以前の設定を引き継いでると思うので、その場合はアップデートしても以前のままかも。 タイトルバーを省略するってのはGNOME関係のソフトでよくありますね。テキストエディタのgeditとか。 で、実際にFirefoxでタイトルバーを省略してみるとどうなるかというのを見てみることにします。 まずこれは省略しない場合。 省略するよう設定を変えてみるとこんな感じ ちょっと分かり難いんですが、タブバーとウィンドウ操作ボタン(閉じるボタンとか)が一緒になってます。 それとタブバーの上にマウスドラッグに使えるエリアを足すという設定も出来ます。 タイトルバーを省略するとWebページの縦部分の表示領域をちょっと増えるので、これはこれで便利かなと思います。ただタブバー部分が狭くなってしまう点をどう見るかですかね。 なお、タイトルバー省略の設定自体はFirefoxのウィンドウカスタマイズから行うことが出来ます。

Nautilus(ファイルマネージャー)で右クリックメニューから画像のリサイズなどをする方法

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UbuntuのファイルマネージャーのNautilus。あるパッケージを追加することで、写真などの画像を右クリックメニューからリサイズや回転操作が出来るようになります。この方法だとGIMPなど画像エディタで編集するよりだいぶ手間を減らせます。SNSやブログに画像をアップロードする際にファイルサイズを減らしたい場合などに便利な機能です。 今回はUbuntu 18.04 LTSを使った上での話になります。Nautilusのバージョンは3.26.4です。 追加するパッケージは 「nautilus-image-converter」 。なおこのパッケージはSoftwareセンターで探しても出てこないようです。端末からaptコマンドでインストールする形になります。 またインストールしてもすぐには機能は有効にはならないようです。Nautilusで画像を右クリックしてもそれらしき機能が追加されていない場合はNautilusを終了し、端末から nautilus -q として再度試すと追加されるかと思います。 (ログアウト、OSの再起動でもいいかな?) 機能が追加されていると、画像を右クリックすると以下のようなメニューが表示されます。 「Resize Images...」と「Rotate Images...」が新しく追加されているのが分かります。 (Ubuntuの言語設定を日本語にしてる場合はたぶん日本語に訳されたものが出てくると思います) リサイズを選ぶと以下のようなダイアログが表示されます。 回転を選んだ場合は以下のよう。 使い方自体はそれほど難しいわけではないので説明はしません。 なお画像の変換操作にはImagemagickを利用するようなので、もしかしたらこれもインストールしておく必要があるかも。 (自分の場合すでにImagemagickはインストールしてありましたが、インストールしていない場合どうなるかは試してはいません)

gnuplotのアニメーション例 : グラフのプロット領域を変化させる

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これまでいくつかgnuplotでアニメーションを作成する話を書いて来たので、実際にアニメーションを作ってみるという話もしていこうと思います。 作り方だけ覚えておくより実際に使っていって自然と使いこなせるようになった方が利点がありますし、使っていく中でどのような表現が可能なのかもつかめるかも知れませんので。 グラフのプロット領域を変化させるアニメーション プロットする関数自体を変化させてアニメーションを作るのはよくありますが、プロット領域の方を変化させることも出来ます。このとき変化させるパラメーターはx軸、もしくはy軸(3次元プロットならz軸も)の範囲指定の値。この値を変数として扱うことで、プロット領域を変化させるアニメーションを作成することが出来ます。 以下、sin(x), cos(x)の関数をプロットしたグラフのx軸の範囲を変化させる場合のコマンドと実際のアニメーションになります。ここでは出力端末はQtを使っています。画像ファイルを連続出力する場合はそれ用の処理に組み替える必要があります( その場合はこちらのブログ記事を参考にしてみて下さい )。 始めに簡単に説明しておくと、アニメーション用のループ処理としてはwhileコマンドを用いています。変数としてmを使用し、これをplotコマンドのx軸範囲指定の部分([m:m+5])に用いています。例えばm=0ならx軸範囲は[0:5]となり、m=12なら[12:17]となります。 gnuplot> set grid lw 2 gnuplot> set xtics 0.5; set ytics 0.2 gnuplot> set format '%.1f' gnuplot> m=0;while (m<=30){plot [m:m+5] sin(x) lw 3 lc rgb 'red', cos(x) lw 3 lc rgb 'blue'; m=m+0.02; pause 0.03} とりあえず簡単なアニメーション作例としてやってみました。また何かネタが思いついたら続けていこうと思います。 gnuplot関連のブログ記事

Emacsで文章中にあるURLをブラウザで開く方法(goto-address-mode)

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URLの文字列 テキストファイルの文章中に https://yutarine.blogspot.com/ のようなURLが書かれているとします。 これはURLに見えますが実際には単なる文字列に過ぎないので、マウスでクリックしようがリンクとしては機能しません(テキストエディタやビューアー側がURLをリンクとして機能させられるのは別として)。 URL先を見たい場合は、その文字列をコピー、そしてWebブラウザのアドレスバーに貼り付けて移動する必要があります。 まぁテキストファイルとはそういうものだと言えばそれまでですが、それでもURLが書かれていたらマウスでクリックすればWebブラウザで開いてくれれば便利でしょう。今回はEmacsでgoto-address-modeを使うことでそれを可能にする方法を紹介していきます。 Emacsの場合 Emacsでも単なるテキストファイルを開いた場合はURLが書かれていようが、やはり文字列としての扱いとなります。 goto-address-modeを使う Emacsにはテキストファイル(というかbuffer)内にあるURLを認識して、リンクとして機能出来る「goto-address-mode」があります。これはMinor-modeなので、Major-modeや他のMinor-modeと同時に使用出来ます。 使い方 このモードを有効にするには M-x goto-address-mode とします。するとbuffer内のURLがリンクとして機能します。 下のモードを有効にする前と後のスクリーンショットを載せておきます。 有効前   有効後 スクリーンショットを見て分かるように、URLにはちゃんとhttp://などを付けていないと認識されないようです。 そしてリンクをWebブラウザで開く場合は、マウスでクリックするか、URL文字列にカーソルを合わせて「C-c Enter」としてやります。 リンクを開くときはデフォルトではOS(もしくはシステム)側の標準に設定してあるWebブラウザで開かれるようです。Emacs側に設定するなら、どう開くかもカスタマイズ出来ると思います(たぶん😥)。 その他 Org-modeを使っている場合でもURLはリンクと機能しますが、どうもそれはgoto-address-...

[雑感] Firefox 64.0がリリースされたので、何が追加されたのかなど

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Firefoxのバージョンが上がって64.0になっています。 バージョンアップに伴いいくつか機能が追加されたそうなので、少し見てみることにします。 関連記事やリリースノートなど Mac、PC、Linux 向け新高速ブラウザー | Firefox Latest Firefox Release Available Today - The Mozilla Blog Firefox 64.0, See All New Features, Updates and Fixes 複数タブの操作性が向上 Controlキーを押しながらタブをクリックしていくことでいくつものタブを同時に選択出来るようになってます。連続して並んでいるタブならShiftキーでクリックすることでまとめての選択も出来ます。 選択後はタブをまとめて移動させたり、ブックマークやピン止めしたり出来るようです。 こちらは選択してるときのタブの状態のスクショ。右3つが選択状態で左2つは非選択状態。 Linux版とMac版でパフォーマンス向上 link time optimization (Clang LTO)というのが有効化されたため、Linux版とMac版でパフォーマンスが向上したそうです。Windows版では63ですでに有効化されてるそうです。 ちょっと使ってみた限りでは、体感的にはどう向上したのかよく分からない感じ🤔 Live bookmark機能が本体から切り離される 以前にLive bokmark機能がFirefox本体から切り離されるという話が出てましたが、このバージョンからですか。このブログでもちょっと書いたりしたんですが。 [ニュース] Firefox本体からフィード機能が切り離されるそうな 本体から切り離されるといってもアドオンとして提供されているので、継続してこの機能を使うならそちらに移行すればいいでしょう(ちょっと手間だけど😕)。 その他 その他にもいくつか機能追加などされてますね。自分にはあまり関係なさそうなのでざっくり読み飛ばしましたが、気になる方はリリースノートなり関連ニュースなど読んで下さい。

Goxelというvoxelイメージを描けるソフト

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voxelイメージとはなんぞや?というと自分も分かってはいませんが、要はゲームのMinecraft風にブロックを積み上げて作る画像のようなもののようです。 Voxel - Wikipedia ボクセル - Wikipedia ゲームに限らず医療や科学関連でも使われる表現手法の模様。 で、今回紹介する「 Goxel 」というソフトですが、こちらはオープンソースでWindows、Mac、Linuxとマルチプラットホームで使えるソフトです。あとiOS版もあるみたい。 3D空間にマウスでぽちぽちクリックしてブロックを配置していきます。 ソフト自体は結構シンプルなので、 特に説明が無くても簡単に使い始められると思います。 簡単に作ってみるとこんな感じになりました。 ブロックを置く時の操作はややクセがあるようですが、操作の特性をつかめれば効率的にイメージを作っていけると思います。

Emacsのbufferの扱いについて簡単な範囲での説明

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Emacsでいうところのbufferとは Emacsでファイルを開くと、Emacsとしてはbufferとして開かれ編集後に保存するとファイルに保存されることになります。いわゆるところのメモリみたいな扱いでしょうか?一端ファイルの中身を別の領域に展開して編集していくみたいな。 Emacsに限らず他のソフトでも内部的には同様の扱いをするでしょうけど、Emacsではbufferを明確に認識して扱うことで様々なことが出来るようになっています。いくつもEmacsを起動しなくても、bufferを複数使うことで多くのファイルを1つのEmacs内で扱うことも出来ます。 今回は自分で分かる範囲でbufferについて基本的な部分を簡単にまとめていくことにします。 上のスクリーンショットはC-x C-bでbufferのリストを開いているところ bufferの基本 bufferの選択もしくは新規buffer作成 C-x b buffer名を指定して選択もしくは新規bufferを作成します。 bufferを選ぶときはタブ補完を使うと便利です。 一つ前もしくは次のbufferを選択 C-x → C-x ← 現在開いているbufferのリストを表示する。 C-x C-b windowが分割されbufferのリストが表示されます。 リストの始めの列の記号は次の通り。 「.」 : current buffer 「%」 : read only 「*」 : 編集されている(保存すると解除される) bufferの名前を変更する M-x rename-buffer ファイルを開く場合はファイル名がbuffer名になるのであまりbuffer名を変更することはないかも?メモや一時編集用としてbufferをいくつも作る場合には名前を分かりやすくした方がいいでしょう。 現在のbufferをリードオンリーに切り替える(戻すときも同じ) C-x C-q 編集したくないものを開いている場合に便利かも。 bufferを閉じる C-x k 開く場合と同様にbuffer名を指定して閉じるのを選びます。 補足 ファイルを開かない場合でも、Emacsを起動した段階ですでに以下のようなbufferが開かれています。 *scratch* *Messages* ファイルを...

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