農作業メモ : 畑の排水まわりの整備の予定
畑の現状
畑はある程度まで整備が出来てきたのだけど、大雨が降ると一面水浸しになってしまうという状況。畑自体はやや傾斜していて、雨が多く降ると斜面の上の方から水が流れ続けてきます。土壌の流出など考えると、ちゃんと排水していくようにした方がいいのかなと。
台風で大雨が降ったときの畑の様子は以下にまとめてあります。
台風19号(2019年10月12日上陸)による影響(畑周りを含めて)
いまのところ、斜面に沿って溝を掘ってあるので水はそこを流れて下の小川に注いで行くというかたち。それでも強い雨が降ると他の場所からも水が流入してきて、結局水浸しになるのは変わらず。
いまのところの予定としては、畑の傾斜に対して水平方向に溝を何本か掘り、いまある溝に接続するということを考えています。これは、例えば畝を作ればそれが溝代わりになるので、実際の作業自体はそこまで大変では無いでしょう。
今年はもういつ雪が積もってもおかしくない時期なので、それまでに作業が出来なければまた雪解けを待ってからになるかなと。
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