夢をみた

子供の頃の夢をみた。
仲のよかった友達と遊ぶ夢。

どんなにあの頃に戻りたくても戻ることはできない。
目が覚めたとき、目から涙が流れたような気がした。

夢と現実は違う。

現実を生きるためには夢は捨てないといけない。
いつまでも夢にしがみついていても、一歩も前には進めない。

そう思っていたけど、本当にそうなのだろうか?

夢の世界に逃げ込んで、現実から逃げることはできる。でも、その夢の世界は残酷なまでに現実から乖離していく。再び現実に戻ることができなくなるくらいに。

では、現実を生きるためには夢は捨てないといけないのか?夢などなんの役にも立たないのか?

そうではない、と信じている。もし、夢と現実が大きく異なるのなら、夢を現実にすればいい。そう、”いま”を自分の思い描く世界に近づけていけばいい。

夢を捨てることなんてない。自分の大切な心の一部を捨てるなんてことをしなくてもいい。

そう、夢を捨てるなんて選択肢を選んだら、”いま”を生きている価値がわからなくなるから。

いつまでも、夢を胸に抱いて生きていきたい。

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