たまにはマンガでも読みますか…

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ということで、久しぶりにマンガをまとめ買いしてみた。

「空の下屋根の中1」 双見酔
 高校を卒業したかわいい女の子(だがニート)の日常と苦悩を描いた感動…、するかどうかは保証できません…。ヘタをすると自分が苦悩してしまう内容の恐れがあります。なんでこの本を買ったかって?そりゃ、表紙にかわいい女の子が載ってりゃ買わないわけにいかないでしょう!俗に言う「表紙買い」という奴です。


「百合心中 猫目堂ココロ譚」 東雲水生
 え~と、タイトル通り「百合」なジャンルの本です。百合がどうゆうジャンルなのかは、…いまのボクには説明できない…。説明するとよけい墓穴を掘りそうなので、止めておきましょう。タイトルに心中とあるように、百合であることに苦悩する少女達の物語です。ショートストーリーになっていて、物語の要所に猫目堂というお店が出てきます。その猫目堂の店員さんが、これがまた…(以下略)。

 なんでこの本を買ったかって?そりゃ、表紙にかわいい女の子が載ってりゃ買わないわけにいかないでしょう!俗に言う「表紙買い」という奴です。決して、「百合」好きだとかそういうんじゃないんです!…、多分。



「飴色紅茶館歓談 I」 藤枝雅
 ひっそりとたたずむ紅茶屋さんを舞台にした「百合?」物語。基本的には店長とバイトの女の子のほんわりとしたやりとりを楽しむマンガです。さて、それが百合かどうかは、まぁ読む人の判断によるでしょう。なんというか、女の子同士がお互いを意識しているのに、あと一歩が踏み出せないでいる、そんなウズウズする感じです。「百合心中」がハード系な百合とすると、こちらはソフト系な百合といったところでしょうか?初心者でも安心して楽しめます(←なんの初心者だ、おい!)。

 なんでこの本を買ったかって?そりゃ、表紙にかわいい女の子が載ってりゃ買わないわけにいかないでしょう!俗に言う「表紙買い」という奴です。決して、「百合」好きだとかそういうんじゃな…(以下略)。

 ちなみにこの本は初回限定版にはドラマCDと小冊子?がついているらしいです。この本を買ったお店には通常版しかなくて気がつかなかったんですけど、別の本屋に行ったら、限定版の方も置いてありました…。通常版とは表紙の絵も違うんですよ、これ。すでに通常版を購入済みだったので、限定版もGetしようかどうしようか悩みに悩みました…。でも、一度も読んだことのないマンガですから、そこはちょっと抑えて通常版で我慢です。ちなみに通常版も表紙はレースがあしらってあって、なかなか手が込んだ作りになっています。



「百舌谷さん逆上する1」 篠房六郎
「百舌谷さん逆上する2」 篠房六郎
「百舌谷さん逆上する3」 篠房六郎
 
百舌谷(もずや)さんとは主人公の女の子です。決して「百合谷(ユリヤ)さん」と読み間違えて買ったわけではないことを、ここで強調しておきましょう!中をパッと見るとギャグマンガっぽいんですが、そうではありません。3巻は涙なくしては読めませんでした…。3巻の中間あたりのカラーページの樺島君の台詞は一生忘れられないくらい胸に突き刺さりました(泣)。 
 この主人公の百舌谷さんというのはツンデレなんです。ただし、俗にいうツンデレではなく「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」という病気という設定になっています。その病気が元で百舌谷さんや周囲の人が苦悩する様が描かれています。基本ギャグっぽいんで、楽しんで読めるんですけど、要所で胸にグッとくる内容となっています。いきおいで3巻まとめて買ってみましたが、買って損はない内容でした。

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