久しぶりに中学生日記(NHK教育)を見たんだが…

この前の週末、たまたまテレビで中学生日記を見ました。
見たっていっても、途中からだったからストーリーがよくわからなかったけど、どうやら引っ込み思案な女の子が写真を撮ってそれをこっそりみんなに配るとかいう話だった。
で、その女の子が写真を撮るのが好きということなのだが、ひょんなことから写真部の先輩に入部しないかと勧誘されてしまう。

その後、トントンとストーリーは進んでいったんだけど、女の子と写真部の先輩が写真の撮り方について口論していたところの場面での一コマがかなりキツかった…。

写真部の先輩のセリフ(ちゃんと覚えてないけど、だいたいこんな感じ)
「お前の写真は相手に向かいあっていない。ちゃんと相手にぶつかっていかないと相手のことを写真に納めることなんてできっこない。見ろ、お前の写真にはほとんど人の顔が写ってないじゃないか!」

グサッと来ましたね…。なんか自分のことを言われているようで…。まぁ、確かにボクの撮っている写真には誰かの顔を真正面から撮ったものはないです…。
これが相手に真剣にぶつかっていないことを意味するんでしょうかね…。
orz...

…、写真の撮り方や感じ方は人それぞれなので、中学生日記というドラマの一コマごときで狼狽えるようなボクじゃありま…、ありま…、ありました(泣)。

う〜ん、まんま自分のことを言われたようで、結構こたえますなぁ。

かといって、知らない女の人とかにいきなり
「写真撮ってもいいですか?」
なんていっても、即警察に通報されかねないですから、難しいところですね♪


まぁ、冗談はともかく、人と真正面からぶつかるってのをもう一度考え直して見ようかと思った今日この頃でした。

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