[雑談] トウガラシの辛さについてうんたらかんたら

てきとーに調べた範囲では、どうやらトウガラシの辛味成分は中のワタ部分に多いらしい。しかし、種の部分もすごく辛い。以前、料理のレシピでトウガラシ2本必要というのがあって、種も入れちゃえば1本でも2本分くらい辛いだろうとケチったら結構な辛さになってしまった。
で、なぜに種がやたら辛いかというのは、どうやら乾燥の家庭で辛いワタ部分が種に付着するためらしい。詳しくはちゃんと調べる必要があるだろうけども。

話はやや変わるけれど、レストランでパスタなどを頼むとたまにトウガラシ1本そのまま入っていたりする。いや、普通に細かく切って入れればいいじゃん?とは思うものの、これは1本切らずに入れる料理で、これも食べられるように調理されているのでは?とも思う。しかーし、実際に食べたら後からめっちゃ辛くなってしまった。舌がマヒしたようでもはや料理の味など分からなくなる始末。これはあれか。料理の途中で辛味を引き出すものとして入れてあって、最後に飾りとしてそのまま提供されているのだろう、たぶん。それか取り出すのがめんどうだからとそのまま出しているかのどちらか。
それでも激辛料理好きな人もいるから、そういう人達向けなのかも知れない。食べられる人は食べてどうぞ的な。

まぁこういうのは、辛いのが苦手な人にも食べられるようになっているなどという期待はしない方がいいだろう。少しでも疑念を感じたら避けるかそれとも店員さんに聞いてみた方がいい。

最後に辛さ自体に言及すると、トウガラシの辛さは味ではなく痛みに該当するんだそう。こういうのは他の辛い食べ物、例えばワサビとかカラシではどうなんだろう?ショウガも辛いと言えば辛いと感じる。


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