[雑談] タッチタイピングを身に付けるには実践が重要

キーボードのタッチタイピング、練習しまくってそれなりの速度で打てるようになっても実際に文章を打とうとすると上手く行かない、なんてことはないですか?

基本的にタッチタイピングの練習で上達するのは、指の配置とキーを打つまでの動作。
画面に表示された文字、文章をそっくりそのまま打ち込むわけだけど、実際に文章を書く場合は自分の頭の中にある文章をアウトプットする必要がある。

つまり、打つべき文字がすでに用意されているのが練習で、実際には自分で文章を考えながら同時にキーボードを打ち込んでいくことが要求される。

なので、実践的なタッチタイピングを身に付けるには、文章を考えながらキーボードを打つというのが自然に出来るようになることが必要。
(手書き文書や音声の文字起こしの場合は置いておくとして)

思考と動作がほぼシームレスに出来るようになれば身に付けられたようなもの。こればっかりは場数を踏んで実践していくのが着実でしょう。練習である程度打ち込むスタイルとスピードを身に付けたらそこで満足せずに、ブログやSNSで文章書くなりWeb小説を書くなりプログラミンをするなりして実践していくのがいいかと。


コメント

スポンサーリンク


このブログの人気の投稿

Ubuntu Softwareが起動しないのでいろいろと調べてみる(Ubuntu 20.04.1 LTS)

gnuplotでプロットなどの色をcolornameの指定で変更する

Pythonのformat()を使って1桁の16進数でも2桁で出力する方法

gnuplot : プロット画像のサイズ指定について(set sizeとの違い)

gnuplot : グラフにグリッド線を描く方法(set grid)