[料理メモ] 牛乳寒の作り方(分量など)による食感の違いなどなど
粉寒天を買ってみて牛乳寒を作ってみたのだけど、粉寒天の分量で食感が結構違いが出る模様。
ということで、ちょっとまとめておく。
水 : 200g
砂糖 : 60g
牛乳 : 300g
キッチンスケールで粉寒天を測ると小さじ2杯で3g。ただこのキッチンスケールは小数点以下のグラムは測れないので数グラムの計測はあまり信用出来ない。
買ってきた粉寒天の説明書きには小さじ1杯で1gとの記載。
固める目安としては、
それと同時に牛乳の方も温める。分量の砂糖を加え、こちらもよく混ぜる。今回はあまり温めず、鍋の上に手をやって少し温かく感じる程度まで加熱。
(以前作ったときは牛乳は沸騰させたが、泡が立ってしまい固めた後の表面の仕上がりが凸凹してしまった)
牛乳を温めている鍋をかき混ぜながら溶かした寒天を注いでいく。
(洗い物がめんどうなので、牛乳で汚れる鍋は一つになるようにした)
混ぜ終わったら型に注いで、室温になるまで放置。
その後、冷蔵庫に冷えるまで入れておく。
最後は食べやすい大きさに切って出来上がり。
甘さ : いい感じの甘さ。
多めに食べるのなら気持ち砂糖を減らしても良さそう。
また、切ってからしばらく置いておいたら、若干液がしみ出してきていた。
どうも今回の分量では粉寒天が少なかった模様。
(固まることは固まっていたので、こういう仕上がりもありと言えばあり)
硬さがどの程度になるかに注目。
追記 : 2019年4月30日
粉寒天小さじ4杯で再チャレンジしたブログ記事
ということで、ちょっとまとめておく。
2019年4月21日作成のレシピ
材料
粉寒天 : 小さじ2杯(すり切りまで)水 : 200g
砂糖 : 60g
牛乳 : 300g
キッチンスケールで粉寒天を測ると小さじ2杯で3g。ただこのキッチンスケールは小数点以下のグラムは測れないので数グラムの計測はあまり信用出来ない。
買ってきた粉寒天の説明書きには小さじ1杯で1gとの記載。
固める目安としては、
- 粉寒天2gで水250g
- 粉寒天4gで水500g
作り方
水を沸騰直前まで沸かしてそこに粉寒天を入れる。混ぜながら約2分間、沸騰するかどうかギリギリのところでキープ。それと同時に牛乳の方も温める。分量の砂糖を加え、こちらもよく混ぜる。今回はあまり温めず、鍋の上に手をやって少し温かく感じる程度まで加熱。
(以前作ったときは牛乳は沸騰させたが、泡が立ってしまい固めた後の表面の仕上がりが凸凹してしまった)
牛乳を温めている鍋をかき混ぜながら溶かした寒天を注いでいく。
(洗い物がめんどうなので、牛乳で汚れる鍋は一つになるようにした)
混ぜ終わったら型に注いで、室温になるまで放置。
その後、冷蔵庫に冷えるまで入れておく。
最後は食べやすい大きさに切って出来上がり。
仕上がり
食感 : 結構柔らかめ甘さ : いい感じの甘さ。
多めに食べるのなら気持ち砂糖を減らしても良さそう。
また、切ってからしばらく置いておいたら、若干液がしみ出してきていた。
どうも今回の分量では粉寒天が少なかった模様。
(固まることは固まっていたので、こういう仕上がりもありと言えばあり)
次回に向けて
他の分量はそのままで粉寒天を4g(小さじ4杯)で作ってみることにする。硬さがどの程度になるかに注目。
追記 : 2019年4月30日
粉寒天小さじ4杯で再チャレンジしたブログ記事
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