Ubuntu 19.04がリリースされたそうで

そういえばUbuntuのバージョンって始めがリリースされる西暦の下二桁で小数点以下が月を表すって型式だったような。19.04なら2019年4月リリースってな感じで。
そうなってるというのは何かしらの文書で読んだ覚えがあるのだけど、 どこで読んだかハッキリしないので話の正確性はあまりないです、すみません。

数年前だったら新しいバージョンが出たらすぐにアップグレードしてたんですが、ここ最近はすっかりLTSのバージョンしか使ってないですね。新しいことよりも日常使用での安定性、恒常性の方が自分にとっては必要って方に使い方がシフトしたためですかね。


さて、一応19.04のリリースノートに目を通してみましたが、これWaylandはどんな感じになってるのかなと。いまのLTSはWaylandはデフォルトでは無いです。19.04はLTSじゃないのでデフォルトなのかな?
次のLTSではデフォルトになってるのかな?とは思ってみてますが。

それとデスクトップ環境のGNOMEのパフォーマンスが向上してるようです。まぁそれはそれとして他の各種フレーバーと比較してどんなもんですかね?動作の軽量さを求めるなら、他のフレーバーも選択肢になるわけで、そのへん比較したデータなんかがあれば参考になりそう。ただ軽いと言っても機能とか操作性が結構変わってくるので、軽量さで選んでいざ試してみてもなかなか慣れるのが大変だったりします。
GNOMEもバージョン3になってからだいぶクセの強さが目立ってましたけど、ずっと使い続けてるってのもありますが最近は結構使いやすいですね。GNOME拡張を追加すれば結構カスタマイズも出来るようになるし。

なんか19.04リリースと関係ない話が多くなってしまいましたが、まぁ何はともあれ気が向いた時にダウンロードしてきて仮想マシンにでも入れて試してみたいと思います。

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