雑談 : ケータイの日時機能がダメになってしまったのでMNPか機種変かで迷うという話
年を越せなかったケータイ日時機能
2020年、年も明けたまさにその日に自分が使っているケータイ(いわゆるガラケー)の日時機能がおかしなことになる事態。「0月0日(日) 0:00」
なんて表示になって、時計としての役目を果たさなくなってしまいました。日付もダメで、カレンダー機能も使えません。 ただ機能としては通話とメールはそのまま使えてます。使えると言ってもこの状態では不安しか無いですね。なお本体のケータアップデート機能には何も提供されていない模様(2020年1月24日現在)。
これと同じような症状となったケースがそこそこあったようで、ちょっとした話題、ニュースにもなってました。
問い合わせてみても
一応、自分でもキャリアのサポートセンターに問い合わせてみたんですが、「対応する予定は無いので機種変を検討してみては?」
などと返される始末。
まぁ確かに随分と古い機種をずっと使い続けてるから何かしら問題が出るのはしょうがないとは思うけれど、いまだにキャリアから公式に発表されてない(探したけど見つからず)のはなんだかなーという感想を抱いてしまいます。
まぁそうは言っても電話機能の方はまだちょっとばかり使っているので、なんとかしておきたい。3G停波はもうちょい先だけれど、そこまで持たせられなかったのは残念。
MNPでMVNO移転を検討
このガラケーはメインで使っているケータイでは無いので、そんなには費用はかけられない。ということで、機種変かMNPでMVNOに移転のどちらかを検討することに。
ただ機種変でスマホにしちゃうと、いまのガラケー料金からそちょっとばかり高くなってしまうんです。ということで、MVNOの方の機種やプランを検討してみると、まぁ結構自分にマッチした料金ってのが分かりました。
MNPして移るとキャリアのメールアドレスが使えなくなるのはちょっと面倒が発生しちゃうけど、せっかくの機会ということでいろいろと準備を進めていました。いまだにキャリア決済にしている他社サービスの解約など手間取りましたが。
2年縛りの解約料が…
で、MNPで移転するときは、移転前後の両方で手数料が発生するんですね。これが確か両方合わせて6000円くらい。ちょっと痛い出費だけどこれくらいはしょうがない。そしてMNP手続きの詳細を見ていると、その注意書きのところに
「2年契約している場合は解約時期で無いと解約料が発生します」
みたいな文言が。
あ…。
そういえばこのケータイは2年契約の自動更新で契約してました。この解約料が確か9500円、つまり1万円近いと。これは痛い出費。
それでも解約時期ならまだチャンスがあるはず…、と解約時期を調べたら1年後でした。これは詰んだ…。
MVNOは安くなると言っても、手数料と解約料の約15000円かけるだけの差が埋められるかというとちょっと難しい。メールアドレスも使えなくなるし。
ということで、MVNOは一旦保留にして、再びキャリアの機種変で検討し直すことに。
4Gガラケーへ機種変という選択
さて、キャリアの方にはスマホ以外に4Gガラケーというのがあって、そっちだと毎月の料金はそれほどかからないんですよね。ほぼいまのガラケーと同じ料金。それにいまだとキャンペーンで機種代金もそこそこ安く済むので、とりあえず4Gガラケーに機種変してしばらく使っていこうかなと。それにしても機種変かー。キャリアのショップ行くの何年ぶりになるんだろう。
(オンラインショップでもいいのだけど、実店舗のショップでないと出来ないこともあるので)
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