自由研究 科学 地球の回る速度

さてせっかくの夏休みですが、満喫するために今の内に宿題を済ませてしまいましょう!

まずは自由研究『科学』
テーマ 『永遠の太陽を手に入れる』

夏ですね〜。日中は太陽の強い日差しが眩しいです。でも夕方になると日が沈んで、夜になると真っ暗になってしまいます。再び太陽さんに会うためには朝まで待たないといけません。

朝まで待てない!いつも太陽の眩しさにこの身を焦がしたい!という願望の為の方法を考えてみましょう!

まぁ、めんどくさいので方法は単純に、太陽を常に頭上に持ってくるために地球の自転に逆らって逆走することにします。

地球の赤道上の円周が約4万km。地球の公転とか諸々の条件を設定しないといけないのですが、めんどくさいので細かいのは省きます。
1日24時間で(見かけ上)太陽が地球の回りを一周して同じ場所に戻ってきます。つまり24時間で4万kmを自転と逆方向に走ればいいわけです。簡単ですね♪

時速でいうと、4万kmを24時間かけるので、時速約1700km/h。ちなみに音速が時速約1200km/h…。つまり音速以上の速度で走らないといけないわけで…。リニアモーターカーでも時速500km/hですからね。飛行機でも音速超えはキツかったような…。

うわぁ、とっても現実的じゃない速度ですね♪こいつはムリだぁ(棒読み)。

まぁ飛行機で飛ぶ場合は、地表の円周より長い距離を飛ばないといけないですけど(計算メンドイ…)。


さて、科学の自由研究はこんなもんでいいかなぁ♪(いやよくない…)
明日は何の自由研究をこなそうかな〜?

コメント

スポンサーリンク


このブログの人気の投稿

Ubuntu Softwareが起動しないのでいろいろと調べてみる(Ubuntu 20.04.1 LTS)

gnuplotでプロットなどの色をcolornameの指定で変更する

gnuplot : グラフにグリッド線を描く方法(set grid)

gnuplot : プロット画像のサイズ指定について(set sizeとの違い)

Pythonのformat()を使って1桁の16進数でも2桁で出力する方法